2004年10月21日(木) |
鳥の祖先は翼4つ? 中国で後ろ脚にも羽毛の化石 |
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朝、前を通ったQの耳の中が黒いのに気づいた。Qは半野良ちゃんだったので、家に来た時も耳ダニでしばらく治療に通ったんだが(その時バスタオルで包まれて耳に薬を入れられた嫌な記憶が甦るのか目の前でバスタオルを広げると逃げ出す)また耳ダニ?とにかく病院決定。
TVの某証券会社の「特定口座」のCFに、ふと気になって取引先証券会社数社に電話して手続き状況確認。一部申請もれがあったので書類を送ってもらうよう依頼。ほっ。
家に届いたカードの請求明細のポイントをふと見たら「今月期限」があったので、あわてて交換申込。
などなど、今日はよく気のつく日だった。
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夕方、猫先生のところへQを連れて行ったらやはり耳ダニだった。しかしQは完全室内飼い。「外に出る以外に感染ルートありますか?」「(ぴ)さんが外で野良猫ちゃんと密着して、手を洗わずにQちゃん抱っこする」「ありえません」 実は5年前に家に来た時に洗って以来、先週までQをお風呂に入れたことがなかった。 初めてQを洗ってから、Qを抱いて浴室の前にいるだけでQの小さな心臓がバクバクするようになったので(気が弱い)猫先生に雑談で話したら「短毛種の猫は無理に洗わなくて大丈夫」と言われ、真にうけてここ5年は気が向いたときにドライシャンプーしたり濡れた布で拭いたりする位だった。 しかし先週旅行に行ってホテルの清浄な空気に感動し、ある猫飼いさんの「猫アレルギーだが家の猫は週1回お風呂に入れているので大丈夫」という言葉を思い出してQを捕まえて5年ぶりに洗ったのだった。
・・・濡れたことやストレスで抵抗力が落ちて、5年間地味に耳で潜伏していたダニーちゃんが活動しはじめたんだろうか、とやましいところがあるのでどきどきして先生に言ってみたが「5年でしょー?(ありえない)」ということで、感染ルートは謎のまま。
前回は毎回バスタオルで包んで耳に薬を注入する治療法だったのだが、今回は「ケロちゃんがいるから」と注射を1本打つことになった。体への影響は分からないけど、Qにとっては毎日のストレスより注射で済んでこの方が楽かも。 おとなしく注射を打たれ、1週間後くらいに予後を見せにいくことになった。
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夜、家人が「ケーキが食べたい」と珍しいことを言うので、リッチなケーキを買って夕飯も買って帰宅。高いケーキは原価も高いから真っ当に美味しい。
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