いいことあった
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2004年05月23日(日) 運動1日30分… WHO、生活習慣病対策に国際指針

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読書。散歩。やかん磨き。手紙書き。

アイザック・アシモフ「ロボットと帝国(2004-058)
早川書房(1988年1月)

ロボットシリーズとファウンデーションシリーズをつなぐ作品。あともう1作書く予定だったらしいがアシモフ逝去により果たせず。ソラリアには何があったのか?アシモフもハインラインも、最後の頃の作品はみんなシリーズになっていたので(自己模倣ではなかったと思うが)途中でお亡くなりになったのは悼まれる。
なるほどこうきてファウンデーションへの序曲へつながるわけね、と納得はしたが、先の歴史がもう決まっているだけに予定調和の世界なのだ。

ジェーン・オースティン「いつか晴れた日に −分別と多感−(2004-059)
キネマ旬報社(1996年6月)

・・・で、いきなりジェーン・オースティンなのは、図書館でリサイクル図書を配ってたから。
エリナとマリアンの姉妹が主人公。マリアンの「多感」についてのエリナの観方は納得。私も分別といろいろ身につけたいものだわ。って言いながら死ぬんだろうな。


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