いいことあった
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2004年03月31日(水) 桜の名木、クローンで命つなぐ 京都・醍醐寺

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今朝は3時と6時にケロが起きた。

昨日から「心ここにあらず」(と言われている)。夏のケロのワードローブ計画とかさらしに手書きで金魚の柄書いてみようとか銀粘土でスプーン作ってみたいなとか色んな家具を白く塗ってしまいたいとか、形而下の事に関する形而上の活動が忙しくて。

で、準備として封印してた「生地袋」を開けてみた。忘れてた布地がざくざく出てきた。はははは・・・。
「さらしに手書き」は、数日前から図案を練って筆ペンで練習して、さあ書こうと思ったのに、布用絵具の溶剤の匂いにくらくらきて中止。子供用にこれはまずいような気がする。うーん残念。でもこれでずっと持ってた絵具捨てられて良かったよ。大きな声じゃいえないが小学校の時に家庭科で使った残り(未開封)だったのだ。怖すぎ。

ケロがぐずぐず言うので膝に抱いて本みてたら、びりっとやられた。はぁ。ベビー服の本だからいいけどね。ケロのために見てたんだし。赤ちゃんって、本当に赤ちゃんっぽい事するのね。
木のおもちゃ(鳥の親子)も「そんなに面白いか?」と聞きたくなる位に夢中。声を立てて笑うほど面白いおもちゃじゃないと思うんですが。紐をひっぱってケロの周囲をぐるぐる走らせたら、ケロが鳥を追ってお腹を中心に転回していったのが面白かった。
おしりふきにも興味津々だったので、空き袋をあげた。かなり気に入ったらしい。
ネタが尽きたところで、また谷川俊太郎の絵本「まり」を読んだ。大笑い。ありがとう谷川俊太郎(と選んでくれたAさん)。

そんなこんなで作ろうと思っていた程にははかどらず、完成したのはシャツの裾ホルダーだけ。明日は作れるかな。

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クリーニング屋さんが来た。チケットで支払うときに「これ早く使っちゃった方がいいですよ。こんなの普通ないですよ。普通はちゃんと本になってるのに、こんなバラバラの。」と担当の人が怒っていた。「お客さんから回収した奴ですよ。次買うとき、電話で言ってくれたらちゃんとしたの持ってきます。」と。
そう言われるとそんな気もする。が、前担当者にどんなメリットがあったんだろう。私はそれを買うことで5%割引になるって言われて素直に買ったんだけど。
ちょっとケストナーの戦中日記を思い出した。

コンビニへ抱っこ紐で出かけた。冬の間は寒そうだったのもあってベビーカーだったけど、気候も良くなったし気軽でいい。長時間はきついけど。

ふふふ。リニューアルしたカルピスソーダを見つけたわ。普段どこにも置いてないカルピスソーダが、コンビニの棚に並んでいるなんて、感動。
味はリニューアルしても私の好きな味だった。どうぞこのままコンビニに並んでてね。(たぶん無理。)


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