2004年03月15日(月) |
カテキンの標的たんぱく発見 九大助教授、がん増殖関与 |
感染源、海外からの「一元説」有力 鳥インフルエンザ 最大の老後不安は公的年金、50代の6割、定年後も働く 日本の家計、初の「赤字」 所得伸び悩みローン重く(asahi.com)
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朝早起きして確定申告へ。完璧だった。ふふふん。9時15分前に行ったおかげ(とひょっとしたらケロ連れだったおかげ)で9時になった途端に係員さんが見てくれて、医療費の領収書を「持って帰る」と言って検算してもらっても15分かからなかった。(机の上にカラープリンタで出力済みの確定申告書を並べて「どうよ」とアピールしていたせいかもしれない。)しかし帰る頃には行列。先んずれば人を制す。ほほほほほ。
と威張っているけど、1月下旬に持っていけばよかったものを引き伸ばして最終日に持っていった態度じゃないな。反省。
いつか誰かの役に立つかもしれないからメモ。事前に調べてよく分からなかった「共有名義の不動産の住宅ローン控除を連帯債務者として確定申告する場合の手続き(初年度以外)」。これで本当に合ってたのかは不明だが受け付けられた。
年末調整の際に会社に提出していた(初年度申請後に税務署から送られてきた)「計算明細書」をあらかじめ記入。計算した控除額を確定申告書の「住宅借入金(取得)等特別控除」欄に入力して確定申告書を作成した。 例年は「計算明細書」の備考欄に「残高○○円のうち△△円は連帯債務者として〜」の但し書きをいれていたが、今回はなくてもOKだった。(ひょっとして律儀な人しか書いてないのか?) それらを持参し、「共有割合は?」と聞かれ、添付の残高証明書で記載した年末残高の計算が合っているか検算され、そのまま受理された。
今回初めて医療費控除の申請もしたが(幸い例年は医療費そんなにかかってなかったので)、領収書を提示して検算されるだけだったから予防注射分とか、葛根湯とかもそのまま通ったかもしれないと思った。(予防注射はクロ、葛根湯はグレー。)そんなはした金を脱税してもしょうがないんだが。
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ケロ生誕6ヶ月記念にビデオ撮影。ビデオカメラをセットしてころんさせたりしてたら猫が前を何度も通った。ビデオカメラにごちんしたり。後で見たらそれはそれで可笑しいだろうが・・・Q長生きしてね。
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夜は外食(ファミレスだけど)。ホワイトデーをすっかり忘れていた家人にゴチになった。しかしケロの機嫌があまり良くなく、ベビーキャリアのおもちゃをぶんぶん振ってたり、家人のお客さんのトラブルで何度も携帯に連絡が入り、その度に家人が席を外していたので、なんだかあまり楽しくなかった。 もっとゆっくり食事がしたかったよぉっ。(赤ちゃん連れでそんな文句は贅沢だとは思います。) 今日のケロは一回「あー」と言ったが「しーっ」と口に指を立てたら静かになったよ。今からしつけておけば大丈夫だろうか。
記憶の中の自分は、親に連れられて外食すると、大人同士が話してる横でひたすら本を読んだり、おもちゃで遊んだりしていたんだが、そこに至るまでにどういうしつけを受けたんだろうか。
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