いいことあった
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2003年12月24日(水) 米国産の牛1頭、BSE陽性 組織採取し英で最終検査

キトラ古墳の調査、1月26日から再開 文化庁
米国産牛肉の輸入、一時停止へ 食肉市場への影響懸念
光の街道、400人がパレード 仙台・光のページェント(asahi.com)

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今朝の夢。
何かでヤクザに追われることになり、着の身着のままに窓から逃げ出し、他所の家のブロック塀の上を伝って逃げる。(子供の頃住んでいた家の情景。)
「知合いに連絡をとるとそこから足がついてしまう。」と連絡を絶つがその為に他の人がヤクザに脅されたら悪いなと思ったり。

打って変わって、どこかの広い空間。自分のスペースにカーテンとドアをつける。入ってきた人に「これつけたらいい感じでしょ?」と言っている。

病院の待合室(と言っても絨毯敷きでソファが置いてある)で外を見ていると姉がやってくる。何故か私は鉄漿をつけた歯のキーホルダーを持っている。

あと何か面白いこともしたんだけど忘れた。

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ウェブメールで、ここ数日メールが一件もこないな〜と不思議に思っていたら容量いっぱいで打ち返されていたらしい。大事なもの来てなきゃいいけど。

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読書とDVD鑑賞。読書は図書館へ返しに行こうかと思って(結局いかなかった。)DVDは「見て内容教えてくれ。」という家人の依頼。

小野不由美「くらのかみ(2003-116)
講談社(2003年7月)

題名は「くらのかみ」だが、英語の副題が「Zashikiwarashi」。講談社ミステリーランドシリーズの第一回配本。ジュブナイル書き下ろしのシリーズ。本の最後に入った広告の豪華執筆陣…本当に豪華。全部出るのかな、出るんだろうな。
イラストがコロボックルシリーズの村上勉さんで、中に入る俯瞰図が「だれも知らない小さな国」を髣髴させて泣ける。(屋敷の見取り図は小野さん@一級建築士の娘が書いたものだろうか?)

お話自体は、小野不由美〜って感じ。きっちり組まれたミステリであり、非現実的な設定であっても非論理的ではなく、子供達が年に似合わない会話をする(笑)ジュブナイルだからと言って子供を嘗めてないともいうか。
さらっと読んで、最初からもう一回読み返してしまった。うーん。子供の頃のことなど懐かしく思い出して読んだ。田舎で従兄弟が集まる夏休みっていう原体験がある人向け。

DVD「マトリックス・リローデッド」

誰かっ、誰か一作目の内容を教えてくれっ。一作目あらすじをgoogle君に聞いてみたが二作目、三作目のあらすじばかりひっかかる。実は一作目は映画館で見てるんだけどおかしいな(笑)ほとんど設定忘れてるわ。

プログラムのバックドアがそのままバックドアになってるのとかちょっと面白かったけど、そして携帯電話が進化してたけど、あの白い悪役は結局何だったんでしょう。そしてトリニティが鳥っぽい顔になっていて好感度DOWN。ジョディ・フォスターもそうだけど、白人金髪美人の痩せ過ぎはいかん。

そしてマトリックスより後に読んだ/マトリックスより前に出版された「ニューロマンサー」「ハイペリオン」、そしてP.K.ディックの悪夢のようなイメージを思うと、映画より小説世界の方が豊かなんじゃないかと思ってしまうのだ。何人もで作る、予算のある映画と、一人の脳が作れるものの違いかもしれないけど。

簡単なまとめ。
「マトリックス」一作目はトリニティが格好良かったので面白い映画だったけど、「マトリックス・リローデッド」はトリニティが格好良くなかったのであんまり面白くなかった。

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おっと、今日はクリスマスイブだ。こんなことしてて良いんだろうか。


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