いいことあった
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2003年11月26日(水) ライト兄弟の復元機、エンジンテスト 大分・久住高原

社会保障の給付削減求める 財政審が来年度予算で建議
「リアリズム」で候補者減らす 来夏参院選に向け共産党
途上国、8億人栄養不足 北朝鮮は人口の3分の1(asahi.com)
ゴンドウクジラ103頭が浜に打ち上げられて死ぬ=豪州
涼しい顔でいいのか奇妙な州法(共同通信)
 #米ケンタッキー州の話。
 「風呂に入るのは年1回」
 「警官2人が付き添うか護身用具を携帯していない女性は、道路で水着姿はだめ」
  ※適用除外者「体重90ポンド未満か、200ポンド以上の女性と雌馬」

昨日のニュース
京都・嵐山で温泉わく 来年2、3月から供給開始へ
デザイナーベビー防止へ、人体特許化禁止に合意 米議会
名木・巨木再生へ「遺伝子バンク」 林木育種センター(asahi.com)

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子供の頃「食糧危機」と「惑星直列」が怖かった。(惑星直列の話はここでは置いておいて)自分が今食べているものが食べられない恐怖より、食料の取り合いとかが怖かったんだ。(当時の世相でそういうマンガが多かったのか、偶然読んじゃったのか。「漂流教室」のパン一人占めとか「はだしのゲン」とかだな。)
映画「リトルマン・テイト」に人口爆発が原因で胃潰瘍になる子供が出てくるけど、子供の感受性ではそれっておかしな事ではないんじゃないかな。今も、そういう事に無感覚でいられるのは変だと思う。

なんて事書きながらも、山海の珍味に舌鼓を打って「ああしあわせ〜」なんて事もできるんだ大人だから。

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楽しみに読んでいる某日記にて、イギリス人のお父さんが子供にちゃんとした靴を買ってあげないと、と仰った話を読んで感動した。「本当だったんだ」と。
よく海外では子供の頃からきちんと革靴を履かせて云々とは聞いていたが、実際にそうした話を聞いたのが初めてだったので。

他によく聞くけど確かめられないこと。
「ヨーロッパではパンティーストッキングなんて履かない。皆ガーターベルトでストッキングを履いている。」(行くたびに見ているがストッキング売場は日本と同じ位に片隅にある。)
「海外では子供の誕生を祝って誕生石のベビーリングを贈る」(以前 baby ring stone birth tradition 等の単語でgoogle君に聞いてみたが少なくとも英語圏の慣習にはないようだ。欲しかったからプレゼントしてもらって満足してるけど。)

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しばらく前から家の下の駐車場の空きが出ていた。今借りているところより7〜8千円高かったので(収入の予定もないし)借り変える気にはならなかった。が、昨夜「総会のお知らせ」が届き、議題に「駐車料金の値下げ」が入っていた。議決されれば3千円安くなるらしい。
…善は急げだっ。違う、先んずれば人を制すだ。

管理人さんに「駐車場の空きってまだあるんですか?」「空いてますよ」「じゃあ立体の方(安い方)を12月から」ということで早速申し込んじゃいました。総会で否決されたらどうしよう(^^;

でも車2台持ってるのが贅沢といえば贅沢なんだから、変なところでケチって不便な思いするよりきっぱり金使って車使い倒した方が正しいよね。妊婦時代には駐車場が離れていたおかげで帰宅途中に車で休憩とかもできて便利だったけど。


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