医薬品無償配布問題でドン・キホーテに立ち入り調査
よみがえれ「伊能中図」　仏で発見、破れ色あせて
史上最大級のオゾン層破壊、環境省は人工衛星から確認(asahi.com)

＊　＊　＊

朝の夢。高層インテリジェントビル内のスポーツクラブ併設マンションにいた。スポーツクラブは女性が多い。偶然Ｉさんと会い、Ｕさんという人を知っているかと聞かれた。記憶になかったがＵさんの勤め先の電話番号を聞いておいた。友人が持っている部屋に泊めてもらうことになっていたが、友人の部屋はビルの外のトレーラーハウスのような所だった。「それでもこの辺に住めるというのは便利だしいいよね」と言いつつ中へ入ると同じ建物内で別の部屋を借りている女性２人の先客があった。
高層インテリジェントビル内の景色は某社本社ビル、窓の外の景色は以前行っていたスポーツクラブから借りたらしい。前にもこのビルには夢で来たことがあったような。その他の内容はどこから来たのか不明。

やろうと思ったことの半分位しか出来ず（やらず）、残りの半分の時間はまたネット小説など読んでいた。読んだことのないお話が読みたい。でも図書館には今行けないし本屋さんでいい本を漁る気にもなれないのでネットで読む。玉石混交だが、面白いお話を書いている人のリンク先は中り（あたり）が多い。（ネットの常識だね。）

壁紙も更新。

清水草一「そのフェラーリください！」(2003-090)
三推社(2003年7月)

フェラーリという全く役に立たず気持ち良いだけの車についての本、かなぁ。この人の本は他にも読んでしまって（笑）いるが、突き抜けたバカさ加減が好きだ。
一般人がフェラーリに抱く誤解（夢想）を壊しつつ「フェラーリであるだけでよい」と愛情を語る様子に好感が持てる。（途中に出てくるテリー伊藤の話はちょっと意地悪だと思いました。テリー伊藤が。←だいたいこの人はバイクについて語りすぎるから嫌いなのだが。）
フェリーに乗って韓国へ行く話が面白かったよ。日本のフェリー会社は下回りを擦らないように「フェリーを傾ける」とまで言ってくれるのに韓国の超高級ホテルのベルボーイに下回りガリガリに擦られた話がかわいそうで可笑しかった。