2003年06月02日(月) |
6万年ぶりの超大接近で火星詣でイヤー 探査機、次々に |
(asahi.com) エリザベス英女王、戴冠50周年を祝う(ロイター)
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車。 ThinkPadはちょっと頭が冷えたので、次は車(笑)
タイヤ交換(要)、ホイール交換(車体の古さから浮く?)、UVカットフィルム貼付、がしたい。でもホイールだけ新品に交換するとそこだけ浮いて全塗装したくなってしまうかもしれない。バランスを崩して良いものか悩み中。 いや悩んでるったって楽しいんだけどね。
あ、そろそろ物欲の小鳥の舞う季節なのね>自分。
ThinkPad。 「そんなあなたにLinux」というツッコミを頂戴してしまった。私もちょっとは考えたのよーでも敷居が高いのとますます深い泥沼なんじゃないかとね(^^;
自転車。 折畳み自転車=ポチ。欲しい人がいて可愛がってくれそうなので差し上げることにした。ちょっと淋しいけど乗ってないしね。部屋が広くなってちょっと嬉しい。
商売。 知人がはじめると儲かるかもしれない商売を考えてみた。楽しかった。元手もかからないしやってみてくれないかな。その時は私事務やるから。(←こいつに払う人件費が無駄ではないか?)
読書。
ジョーン・D・ヴィンジ「琥珀のひとみ」(2003-068) 創元推理文庫(1983年9月)
SF者Yさんのお薦めで読んだ古い本。短篇集。図書館では書庫にあった。 作者は女性。寡作なためか、今まで読んだことがなかった。表題の話はヒューゴー賞短篇賞受賞。
内容は・・・すごく良かった。SFならではの舞台設定と女性作家らしいロマンティシズム、色々あるけど前向きな主人公たち、異文化コミュニケーションの扱いも面白い(文化人類学専攻だったそう)。
Yさん曰く『6編とも水準の高い「物語」です。そしてまぎれもない「SF」です。』
うん。面白かった。最近穏やかな本ばかりよんでいたせいか久しぶりに胸がわくわくした。
琥珀のひとみ(タイタンの乞食女/刺客トゥーピエ姫と魔物) 猫に鈴を(生きた生化学実験室<猫の手>パイパー) 高所からの眺め(エミールー・スチュワート 5ページ抜けた本) メディア・マン(ダルタニャン 天国ベルト 第二惑星の山師) 水晶の船(星の井戸 供物所 涙滴状の船体 月影と星娘) 錫の兵隊(めのう製の天板 ブランディとマリス)*Favorite*
ああ。いいほんよんだ。
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