いいことあった
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2003年06月01日(日) 海女150人、一斉に海へ 130年ぶり、鳥羽で神事

60年ぶり「琥珀の間」お披露目 ロシア、各国首脳に
ドライブ、犬も快適に 工夫の車次々
 #会社の車に犬を乗せる人がいるんですがね(*以下削除)
日比谷公園、開園100年でバースデーコンサート(asahi.com)

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今週末はちょっと健康に気を使って野菜尽くし。
もやしのナムル風はヒット(もやし+しょうが+にんにく+ごま油+すりごま+豆板醤+砂糖+塩+酢)。オクラのごま和えも美味しかった。
豆板醤消費のために冷奴にも葱の小口切りと豆板醤を載せてみた。辛うま(^o^) 口をひりひりさせながら食べた。キムチの素と違ってにんにく入ってないから料理にもっと使おうっと。(賞味期限内に使いきれたことがない私。)

読書。

庄野潤三「せきれい(2003-066)
文藝春秋(平成10年4月)

表題の「せきれい」はブルグミュラーの練習曲。
今回の本はいつもにも増して食べ物の話が多いと思ったら、あとがきによると編集長のアイデアだったとか。おかげで私も山形牛の鉄板焼(にんにくとベークドポテト添え)が食べたくなった。花や到来物や大阪へのお墓参りやハーモニカの曲など、勝手知ったる・・・ではないけれど毎年やってくるものでこちらも安心して読める。

庄野潤三「庭の小さなばら(2003-067)
文藝春秋(2003年4月)

上記の本から5年後の庄野夫妻の生活。(間の生活もちゃんと本になっている。)
相変らずで安心。「くろがね」で家族が集まって80歳の誕生日を祝った話を読んだりすると末永くお元気で、と思う。


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