2003年04月25日(金) |
南アフリカで400万年前の猿人化石を発見 |
天平の美、“復活” 唐招提寺の国宝仏2体 電磁波、一定条件下で染色体異常促進 慈恵医大グループ(asahi.com)
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日記の続報。ツッコミを下さった皆様に感謝。
『とんがらし』は音便 http://www.aurora.dti.ne.jp/~zom/Kyo-to/on-in.html
『チェッチェッコリ』はガーナの民謡 http://www.marufuku-cha.net/sekai/cm.html (歌詞の意味は特にないらしい)
図書館へ。庄野潤三モードだったので2冊借り、ハインラインのリクエストしてた本ももらってきた。この本を読むとハインライン長篇コンプリート。ぱちぱちぱち。
鍼。こめかみに鍼を入れ「痛くないけど怖いです」と言ったが「見えないからね」と返された。おかげですっきり眼が冴えて眠れない子供のようだった。
柚子ジャムを頂戴した。「食べたことはないけど食べてみたい」という魔法の一言が幸運を呼ぶのだ。
初めて行くパン屋さんでパンを買ったら、にこりともしないおばさんが「まだ外、雨ふってますか?」「降ったり止んだりですけど傘はなくても大丈夫です」「まるで入梅みたいに変な天気ねー」「そうですねー」と話しながらパンを袋に入れ、表情を変えないまま「これとっても美味しいんです、食べてみてください」と言って新製品のカフェオレパンというのを一つくるっと包んで袋に入れてくれた。 あのおばさんはもっと笑ったほうが良いと思うが御馳走様。
この間読んだ本(「誕生を記憶する子どもたち」)の話をした時、家人は「初めて歩いた頃のことを覚えてる」と言った。1歳前後らしい。「椅子の柱(足)に掴まって立って2、3歩あるいてコテッと転んじゃうんだけど、歩くとお母さんが誉めてくれて嬉しかった」そうだ。そんなに幼い頃の記憶ってあるもの? ちなみに私は「私は3歳だけどまだ4月じゃないから幼稚園に入れないんだよねー。」と母に語りながら近所の公園を散歩していた記憶が最初。だから3歳になった冬か春の出来事。(子供の頃から理屈っぽかったらしい。) しかし3歳の時に入院して手術を受けた筈だがその時の記憶は一切ない。(そしてそれから入院したことがないので入院している人の気持ちが分からないのだ。)
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