いいことあった
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2003年03月06日(木) QQのいいこと。

鳥のインフルエンザ発生受け米国産鶏肉など輸入停止
吉川英治文学賞に原田康子さん(asahi.com)

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相変らず具合が悪い。夜中に咳で眠れないので寝不足。でももうちょっとで週末だから頑張ろう。
整骨院で同じ会社のおじさんと合ってしまった。私も会社の人の紹介だから仕方ないんだけど、俎板の上の鯉状態で寝ているところをお互い気恥ずかしく思った(ようだ>あちらも)。今日は置き鍼を6つ入れてもらった。私は「反応がとても出やすいから軽めに」しておくそうだ。

ロジャー・ゼラズニィ「砂の中の扉」読了。面白かったよ!再読だけど。作者と題名を教えてもらった時にYさんに話した内容は大体合っていたが忘れていることも多々あり。昨夜の慰労会で「一度読んだ本を何でまた読み返すんですか?」と読書嫌いらしいIさんに言われ「何度読んでも面白い本は面白いんだよ。」とYさんが弁解していたが(テラダトランクルームに本を預けているらしい。ぷぷぷ。)読み返すつもりにならないけど一度だけは面白く読ませる本もあるし、何度も味わえる本もあるのだね。

今朝、Qがにゃーと鳴いたのを聞いた家人が「QQが『いいこと思いついた』って。皆が出かけたら面白いことしようと思ってるんだよ。」と言った。何をするんだろうと思っていたが。
帰宅後TVを見ながら横目でQを見たら、ドアの取手を掴んで下げて(家のドアはノブではなく水平の取手を下げて開ける形式)手前に引いて、ドアから出ていこうとしていた。

「QQがドア開けてるよ」と言うと「反対もできるかな」とドアを閉めてしまう冷血な家人。
戻ってこようとしてドアが閉まっているのに気付いたQはしばらくにゃーにゃー訴えてから、今度は開けたドアを押して入ってきた。
おお。ちゃんと構造を理解しているらしい。今日思いついて昼間練習したんだろうか?

彼は以前から引戸は自分で開けることができたが、ドアの取手をクリアしたことで家中出入り自由だ。自分でできるようになったことだから彼の権利かとも思うが、やっぱり私の留守に私の部屋に隔離してある生協の発泡スチロールの箱で爪とぎとかされると困るから何か考えよう(^^ゞ


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