2002年12月26日(木) |
中国政府、肉食魚ピラニアの飼育を禁止 |
聖地ベツレヘム、かつてない寂しいクリスマスに (ロイター) カストロ議長 左足を虫に刺され休養 国会欠席は初めて 合併 ハワイと友好都市の鳥取県羽合町 町名消失が決定 カニ「密輸」減って高騰 アメ横も赤字覚悟(毎日新聞社)
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今日から新しく派遣で来てくれるWさん。雑用ばかり頼んでしまったけれど(今日は営業締日で指示する時間も教える時間もなかった)それでも片付けてくれる人がいると随分楽になる。MOUS上級(WordとExcel)持ってる割に手が早くないのは、おそらくインストラクターの仕事が長く、「この仕事が終わらないと帰れない」という状況をくぐりぬけてきていないせいだろう。でも知識があればスピードは訓練次第でついてくる、大丈夫。
会議。 戦法を変えてにこやかに接すると相手もびっくりする位ににこやか。気持ち悪い。(←こらっ。)「僕と(ぴ)さんで」は「僕とTさんで」に変わっていた。美しいNさんに直訴したせいだろうか。ありがたや。しかし相変らず決定事項を先送りするよなぁ。彼はその責任も権限も持ってる筈なのに。 会議の途中でTさんに「ここはお願いします」というと天井を見上げるのは気になる。なにかお告げか、Tさんにしか見えないテロップが出るんだろうか。
外部の「コンサルタント」という肩書きの方が入っているおかげで(例の切れ者Fさんによるとそれは「IntelInsideのシールみたいなもの」だそうだが)、社内だけだとなぁなぁで終わりそうなところがきっちり決まって美しい。そうか、前回もこうすればもっとスムースに流れたんだなぁ。 ごくたまにしかない仕事の経験値ばかりが上がっていく私。次回はもっと上手くできる自信があるわっ!(笑) そして心配していた人的サポートの問題、ひとつ解決。同僚と小さく喜ぶ。
会議の後で会議の秘密メモを作成(キャッシュが小さいのですぐ忘れちゃうのだ)。その他ゴーストライターになってメールを何通か作成。それを加工した奴が戻ってきて、私の作ったところと付け足したところの文体があまりに違うのに苦笑。
夜は本来の仕事に立ち戻り、営業締日の作業。残ってインストール作業をしてくれていた某社Yさんに「帰らなくて大丈夫なんですか?」と心配された。いえ仕事が残ってますから。でも「僕とTさん」のTさんが逃げるように帰っていったのは納得がいきません。 Yさんと携帯の番号を交換。いえ、そういうんじゃなくて(笑)何もないとは思うけれど年末にサーバーがダウンしたりした時のために。
そして帰宅すると、大風邪で昨晩はうなされていた家人が随分復活して、歩けるようになっていた。よかったよかった。ハイジごっこをして喜ぶ。
某読書サイトで話題になっていた古川日出男「アラビアの夜の種族」、ウェブ書店で注文してたのが会社に着いたので家に持って帰って開いた。最初の10行を読んだところで嬉しくなって閉じた。うぁー何だか面白そうだ。これは一気に読める日に取っておこう。喜んでシャウトしていたら家人に不審がられた。
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