いいことあった
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2002年06月18日(火) 4500年前の石棺、「手つかず」では最古か エジプト

中国から輸入の冷凍春雨に添加物検出
6畳間でたばこ1本 有害物質濃度、環境基準4倍に
マダイの横取り許さん 熊本・天草でフカ狩り
 #「地元ではヒレの付け根など美味しいところをフライや干物に」うーん素敵。
みずほ 情報隠し、検査妨害の恐れ
ショッピングを科学する「小売業の名探偵」
琵琶湖で外来魚のリリース禁止 滋賀県が条例化へ
天然添加物の安全性、確認作業足踏み 厚労省(以上asahi.com)

◆水槽日記

休暇を取ったのに、朝6時前に目が覚めてしまい、そのまま水槽観察。

昨夜プラスティック水槽を100円ショップで買い足し、ちびめだ水槽を新規に作った。
(デザインが前のと違うのが結構不満なのだが100円だし一時的な使用だしあまり文句を言ってはいけない・・・。)

◇めだ卵水槽

数匹のちびめだが泳いでいたので、スポイトでちびめだ水槽へ移動。
めだか水槽から今朝の卵を移動。
汚れた水(孵化した卵の残骸?)をスポイトで吸って新しい水とメチレンブルー少々を追加。

◇ちびめだ水槽

そろそろお腹が凹んだちびめだがいるので、「メダカの餌」3粒を潰して水にぱらぱら撒いた。
食べているような気もするが、
( ・・ ) ←こんなのが :  ←こんなのに
なっただけなので何をしているのか実はよく分からない。
クレソンを一枝入れてみた。浄化作用と光合成と隠れ場所提供を期待。

◇めだか水槽

今朝の卵を拾って、卵水槽へ移動。半分位また水換え。7匹とも元気。
細いチューブにエアーストーンも何もつけずにちいさくブクブクしているのだけど、その泡の中にわざわざ入っているめだかを見た。・・・ジャグジー?

◇エビ水槽

ガラスのコップを投入してみた。水流が穏やかになって良いかと思い。
エビは順番に入ってみていた。うーん、こりゃ簡単にビンドウで捕れるわ(笑)
昨日買った備長炭(天麩羅鍋用)を投入。空気を含んでいて中々沈まず、上部フィルターから落ちる水の下でくるくる踊るので猫が喜んでいた(笑)
ガラス面に藻がついて汚れてきたので、掃除。色々専用の道具を売っているがどうもパッとしないので、台所の換気扇用フィルターを切って、菜箸(ちゃんと水槽用に買ったもの)でつまんでごしごし。綺麗になった。

◆くるまにあ日記

ARTEDINAMICA(アルテディナミカ)疾走するアート:フェラーリ&マセラティ
東京都現代美術館にて。公式サイト-> http://www.love-italy.net/artedinamica/

大雨で平日だったので空いていてゆっくり見られた。
展示を見る前にまずレストランで深川丼を食べたおかげもあるかも>ゆっくり。
(場所柄つい食べちゃいました。江戸前じゃないと思うけど>浅蜊。)

実車の展示とモックアップと設計図とエンジンを割ったものやクランクシャフトなどの展示に、写真とイラスト。実車はMATSUDA COLLECTION(箱根のフェラーリミュージアム)や、車検のついたナンバーの付いた車(保管場所登録証付もあり)などあり。
またどこかの街でお見かけする機会もあるのでしょうか(笑)

煩いことを言えばスポーツカーは車重1t.切ってて欲しい。やっぱり古い小さいスポーツカーというのは美しいものだわ(溜息)。
(古くないけど)ワンオフのバルケッタModenaのアルミ削り出しシャーシには魂消たわね。すげぇ。・・・鉄で作った量産スポーツカーにエアバッグやサイドビームつけて1t.切るのは無理かもしれん。

フェラーリ。
フェラーリレッドと言うけれど、モデルによって微妙に違う。F1カーの色も年によって違っていた。正確には「フェラーリの赤にしてください」じゃなくてモデナの赤/デイトナの赤・・・等々細かく指定しなくてはいけないのだな。

有名人顧客の写真がたっくさん出ていた。国王・元首・俳優・等々。フェラーリを売ってもらえなかったので有名な(?)フランソワーズ・サガンの写真もあり。
#パワステが出てから売ってもらえたのか?
フェラーリをプレゼントしてもらえる位の美人だったら・・・などと珍しく思ったり。
いや美人になりたい訳ではなく(なりたいけど)フェラーリくれる人が欲しいだけなんです。

マセラッティ。
世界のスーパーカーです。トライデントのエンブレムです。(ガムではない。)
しかしフェラーリと並ぶとどうしても地味なのだよねー。(買収されちゃったしな。)
いちど街でビ・トゥルボ(2つのターボ=ツインターボ)を見かけて「あっ、マセラッティだ」と言ったら、窓を開けて運転していたオーナーの腕がぴくっと動いたもんな(爆)
オ・ソレ・ミオのコマーシャルでそれでもだいぶ有名になったと思うが。

マセラッティ3兄弟。顔みんな一緒(笑)
しかし戦後まもなく敗戦国のイタリアでスーパーチャージャー付のエンジン作ってたのってやっぱり凄い。

ということで、1300円の入場料で仲々堪能してきた。
ミュージアムショップで清水草一「フェラーリを買ふということ。」平積みしてて笑った。でも一緒に売ってた「超フェラーリ主義」は題名に偽りありで、ほとんどフェラーリのことが出てこないエッセイ集であることはここに注意書きとして書いておこう。(笑)

フェラーリが買える程ではない小金持ちさんのために、エンジンの模型も売ってます。
100万円でちょっとお釣りがもらえます・・・いや、消費税つくから駄目だな(笑)


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