いいことあった
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2002年06月15日(土) 今日は怠け日です。

珍しい話題はありません。

◆Lust then Love

ということで新型フェアレディZ。今週は色々なインフォメーションが入ってきて盛り上がる。3.5L、6速マニュアルっていうのは以前から知ってたけど、前後輪の重量配分だとかフロントとリアのタワーバーだとかフジツボのチタンマフラーだとかドアを閉めるとウィンドウがスライドする機能とか。
もうコーナー回っても「くるおしく身をよじるように走る」ってこたぁないようね、はっはっは。ぜひ悪魔のZと対決して欲しいぞ。(で負けるんか、やっぱり。)

今度は2シーター専用設計。Z32(1コ前の)の2シーターは助手席エアバッグが付いていなかった。助手席が広すぎてエアバッグが届かないというのがその理由(爆)

会社でもZのスクリーンセーバーを入れてひとり盛り上がる私。

◆大熊猫號のオイル漏れの原因->「カワサキだからじゃないか?」

家人に言われた。
その時は笑って終わったけど、何でも知ってるgoogle君に聞いたら冗談じゃなかった。
「シェルパ オイル漏れ」で調べたらどうやら定番らしい(笑)
#もちろん暖気不足もあると思うが。

以前乗ってたSUZUKIのDF200Eも「100km/h走行を続けるとオイル食う」というのをエンジンが焼きついてから調べて知った。( TOO LATE ! )
カワサキ車の宿命は宿命としてしょうがないとして、漏れたオイルを補充するのを忘れなければたぶん大丈夫なんだろう。(でも直すけどね。)

「カワサキ車の凄いところはオイルが漏れても壊れないところだ」
という詔も受けたのでよしとしよう。でも早く戻ってこないかな。

◆『巨大生物追跡:巨大イカを追って』

(今度こそ録画しましたとも。ええ。)

成長すると全長12m以上にもなるダイオウイカ。発見されてまだ100年余り。そして生きたイカを研究した人はいない。
ということで、ダイオウイカの幼生を捕まえようと、巨大イカ研究の第一人者(でもまだ生きたダイオウイカは見たことがない)オシア博士がニュージーランド沖で網を投げる話だった。
一緒に出演していたイカ研究の世界的権威がクラーク博士というお名前だったので、クラーケンなど思い出してにやり。(本当に失礼でごめんなさい。)

肝心の幼生の映像はちょろっとしかないんだけど、番組の最初に出てきた死んだ標本がかなり気持ち悪くて良かった。(?笑)

ディスカバリーチャンネルのサイトで番組についてのアンケート結果を読んだ。

 昔、岸壁に打ち上げられた2mのイカを刺身で食べた。怖かった。
                               (男性・44歳)


というのに胸を打たれた(爆)
素直な方ですね。番組についての感想じゃないじゃんとも思いますが、きっと誰かに話したかったのでしょう。(そしてきっとスタッフの方も胸を打たれて掲載したのでしょう。)

◆今日の水槽その他

◇60cm水槽◇

もう☆になってしまったかと思ったチビエビが一匹、水草の小さな葉の上にいてちょっぴり感動。
孵化してすぐは体長4mm位だったけど、今は8mm位に成長し、体形も1/5スケールのスジエビモデルらしくなってきた。あとどれ位成長するとメダカの口より大きくなるかな(笑)
珪藻が繁殖しているので、バクテリアの素を濾過槽に追加。本当は自然発生を待つのが正しいらしいが。

◇めだか薬浴槽◇

水が濁っていたのでまた水換え。そろそろいいかと思い、薬は入れなかった。
毎日の卵拾いが忙しいので、卵産み付け用にクレソンを一枝、水槽へ投げ込み。
(ぴちぴち跳ねるめだかから卵を採取するのは大変なのだ。)

◇卵水槽◇

もう7割位の卵が(:)(・・)状態だけど、また動きはない。水がちょっと汚れていたのでスポイトで入れ替え、メチレンブルー追加。
めだかの孵化には250度日(水温x日数)かかるということ。ここ数日の60cm水槽の水温は26〜7度(帰宅時)。卵水槽もたぶん同じ位。ということは来週後半からの孵化だろうか。

◇キッチンガーデニング隊◇

Q(仮名・猫)がキンレンカの若葉をぱくっとくわえている姿をみかけた。
キンレンカが育ったらサンドイッチにしようと思ってたけど何だか急にそんな気が失せたわ(笑)


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