2002年05月09日(木) |
魅入られそうな空の青 箱根でヒマラヤのケシ咲く |
米国のNPO、大手製造のチョコに有害金属と訴え MS、セキュリティー問題を理由に州側が求める処分に反論(以上asahi.com)
◆信じない人は信じなくていいよ
職場の同僚は、猫のボディーランゲージが分かるそうだ。 帰宅時に玄関に迎えにきた猫が寝室に向かって顎をしゃくる(やるらしい)時は、複数置いた目覚ましのスイッチがどれか入っていて、猫が昼間うるさい思いをしたというお叱りだそうだ。
しかし、家人はもっと複雑な猫の言葉が理解できる。 (正確には「伝わってくる気を言語化する」ようだ。)
先日、帰宅すると家の中に干してある(^^; テントが倒れていた。 「Qがやったんでしょー。」と私。
しかし家人、猫に向かって話しかける。 「『ご飯食べてたら押しちゃって倒れちゃった』のかー。わざとじゃないんだよな。」
???
ぴ「どうしてそう思うの?」家人「だってQがそう言った。」
??????
ぴ「・・・虫の言葉は分かる?」家人「虫は喋らないからわかんない。」 ぴ「・・・魚の言葉は分かる?」家人「魚も喋らないからわかんない。」
...。 無理やり聞き出したところ、以下のコメントを得た。
・はっきりした事を考えている猫とぼんやりしてる猫がいて、ぼんやりは 言葉になる思考ではないので分からない。 ・猫がこっちのことを考えていないと分からない。 ・その時に自分も相手に関心を持って聴いてないと分からない。
「人間も一緒でしょ?」(by 家人)
・・・いや、そーなんだけど(^^; やっぱこいつエスパー?
ちょっと前までよくマンションのあちこちで見かけたてっかにゃんは「飼って」と言っていたので可哀想だったという。(迷い猫なのか捨猫なのかは、てっかにゃん自身もぼんやりしか分からないので家人にも分からないそうだ。)
そんなのお前が騙されてるんだよ、と思われても仕方ないけど、とりあえず私は数々の例を見てきたので信じている。
が、しかし。
・・・・Qが一番好きなのはお姉ちゃん(笑)
人は自分を理解してくれる相手を好きになるとは限らないのだ。(猫だけど。)
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