2002年01月30日(水) |
ルーベンスの行方不明作品、ドイツの美術史研究家が発見か |
(表題ロイター) #ルーベンスといえばフランダースの犬。 ・・・というのが日本人の間違った認識(^^;
熊本産へ偽装で信用失墜、経済連関係団体が雪印食品提訴 太平洋炭砿、きょう閉山(以上asahi.com) #「遠い空の向こうに」や「リトル・ダンサー」と同じ現実が 日本にもまだあったのでしたね。でもこれが最後でした。
奈良・興福寺、金延金などの鎮壇具約300点出土(読売新聞)
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クリーニング屋さんに取りにきてもらった。 こういうのってお金持ちだけがやるのかと思ってた(^^;
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今日のメニュー。砂肝とニラの炒め物でパワー充電。
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さらにおおきなくるみパンなんて作っちゃったりして。 #パン焼き熱、熾火が残ってまし。
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昨夜、涙を流して笑ったサイト http://www.aa.wakwak.com/~kypyma/wadadas/
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巽孝之「恐竜のアメリカ」☆☆☆1/2(2002-007)
恐竜の(ような)アメリカ、という比喩の本かと思ったら、 メガロマニアなアメリカンな文学の本だった。(全てを含む。)
わたくし、ネス湖のほとりに佇んだことがありましてよ。 こんな所↑ (発音が難しいウルクハート城の廃墟とネス湖)
H.D.ソローの「ケープ・コッド」という本からの引用個所で。
「ソローだったのか!!!」
ある日の表題に挙げたニュースを読んだとき、昔読んだ "wrecker" (難船略奪者)の話を思い出して、 「あれって、何に出ていたのだっけ。」 とずうっと気になっていたのだ。おかげですっきり。
黄禍論について。 フィリップ・ターナーの「ハイ・フォースの地主屋敷」という本に イギリス人の男の子が黄色いペンキで塗った自転車に「黄禍号」と 名づけたというくだりが出てくる。 私はずっとこの言葉を黄砂が飛んでくるときの事だと思っていた。
平行して読んでる「センテニアル−遙かなる西部−」に繋がる 本だった。(^^)
はりめぐらされた運命の糸というより、本を読みながらあちこちに ぶつかってよろよろ歩いているような日々だと思う、自分の生活。
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