2001年07月05日(木) |
コウノトリの渡りを衛星で追跡 ウクライナからアフリカ(asahi.com) |
渡りの様子は www.birds.org.il にupされる。
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表題のニュース。チェルノブイリ原発事故で被爆した子供達への寄付を募る 目的だそうだ。(コウノトリには迷惑な話だと思うが。) 甲状腺ガンなどで亡くなった子供達の名前がつけられているというくだりで 涙が出そうになった。 子供だって、大人だって、いろんな理由で亡くなっていく。 それは仕方のないことだと思いながら、切なくなる。 諦めることと、辛くないことは別だ。 気持ちの処理に困るとき、寄付で少しでも心が軽くなるのならいいや、と思う。
・・・という内容からいきなり話は変わりますが、↓下記の本、読了。
日産自動車(株)こだわりのクルマをつくる会 「ニューハコスカGT−RIIを開発する日」(講談社 絶版)☆☆☆☆
泣いた。やっぱり車好きだ。(ただしごく一部の役に立たない趣味車) カムプロフィールとかパワーウェイトレシオとかそういう言葉にも弱い。 この本は、日産がコンセプトカーを売り出して一時元気がよかった頃に、 社内の「カーコンセプトコンテスト」に出した応募作品に加筆したもの。 車創りのヒトビトの愛に泣けた。
類似品で「ホンダがレ−スに復帰(カンバック)する時」という本もある。 こちらは高斎正の小説。これも残念ながら絶版。
エンジンノイズは不快、でもエンジンサウンドは快感の不思議。 はぁ〜ゥ
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