先週の土曜日に雑誌掲載の「五徳の猫」を読み、月曜日に「姑獲鳥の夏」火曜日に「狂骨の夢」今日は「魍魎の匣」を読みはじめ、とうとう熱が出た。京極熱と名づける。内臓(胃とどこか)がきりきり痛む。腰が痛い。関節が痛い。おそるべし京極熱。