毎日会いたい

2004年04月01日(木) 本当の嘘。

もう、木曜日なんだなあ。
と帰りに思った。
年度末、年度始めと
何かと周りがばたばたしていて
あわただしく
彼にもあまり会えない。


昼休憩。
今日は会えるだろうと、
勝手に思い込んでいたので
彼が来なくて寂しいな、なんて
思っていたら。
しばらく経って走ってきた。


話の流れで、先週の金曜の話になる。
私は一緒に行かれなかった
その出先に、彼はまた行くけれど
私にも行くかどうかを聞いてくれた。
でも、金曜のことがあって
もう、上司の機嫌を損ねたくなかったので
 ううん。もう行かないの。
と言い、そして、私が不快に思った事を
ぐちってしまった。


あああ。
超後悔。
そんなこと。話さなければよかった。


彼にとっては
「そんなこと」
って言うくらいのこと。
私は、事実以上に落ち込んでいたので
彼にはそれは理解できないようだった。






 花見に行った?
って聞いたら
 ああ。○川沿いの土手に見に行ったよ。
と言ってた。


誰と、なんて愚問は言わない。
勝手に想像して
勝手に落ち込む。


私独りであの、去年見た桜をみてきたよ。
なんて
そんな寂しい事は言わないけど。



仕事中に今日は
何度も彼の声が聞こえてきた。
そのたびに
彼の姿を見ることができないから
寂しくなった。


月のものの日なので、
ちょっとウツ傾向かもしれない。
そういった見方で
日記を振り返ると
バイオリズムが見えたりして。
こんどやってみよう。




彼が年度始めだねって言うから
 そうだよ。うそつけるひだよ。
って返した。


 エイプリルフールに
告白っていうのもいいかもしれない。
何イッテンノ
なーんて言われたら、
今日言う事は、嘘なんだよ
って。言えるもの。







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