新年早々だけど。
ここ一年ほど、あちこちで　旦那の不倫騒動をスピーカーのように
話まくって色々な反応を見てきて思ったこと。
人によっては、そんな事くらいで終わりそうなことだけど。

これは嫁のプライドの有無によってかなり対応が変わる。
そこに愛情はまったく関係ないということもわかった。

婚外恋愛は勝手にすればいいけれど
その事実がばれれば　そこでゲームオーバーだということ。
そして、そこからが地獄になるようだ。
おばさんが一人泣いた。
周りに及ぼす涙、それはかなり痛いこと。
そして、親戚を苦しめる紺外恋愛にやはり意味はない、と確信した。

今回、親連中がまったくお咎めなしだったのはやはり不満だ。
私の娘がそんなことになったら　間違いなく夫を殴り飛ばす。
誰がなんと言おうと、娘を傷つけた罪は重い。
娘の夫を殴り飛ばして蹴り飛ばしてぼこぼこにしてやります。
それが母親だから。
そして、息子がそんなことをして嫁孫を悩ませたら
もちろん、嫁孫の前で、殴り飛ばし、ありったけの力でぼこぼこにします。
涙流して反省したとしても、ばれた時点で罪は発生します。
嫁の親にも謝罪を申し上げます。
それが母親だから。

それがひとつも無かったことが、まったくもってなんちゅう親やねんって
思います。

しかも関係ないおばさんが泣くなんてありえません。

優しさと優柔不断を履き違えた時点で　男としては
ぶさいく男です。
優しさはときとして、突き放すこと、愛情があればこそ、
身を引く強さも必要であります。
大切だから守りたいから？そんな言葉はありえません。
弱い女なんて世の中いませんから。
女は子供を生めるんです、よわっちいわけないです。
アホですか？
守って欲しいって顔に書いてあるんだとしたら
それは　化粧です。
クレンジングですぐに取れます。
素顔は鬼です。
本当によわっちい女がいるとしたら。。
それは強く生きてる女性です。
一人強く何かと戦ってる女ほど、こころの中の不安と戦ってるんです。
そんな女性によわっちいくそったれの男は必要ありません。
そんな強い女性こそ、本当に幸せになって欲しいと願います。

もし、これを読んでる世の中のくそったれエッチ下手糞男がいるとしたら
とっとと自分の足元を見て、自分を選んだ超気の毒な奥さんのもとへ
帰るべきですね。
奥さんは家政婦ですか？
だとしたら　夫はただの金づるです。
そんな夫婦に育てられた子供は気の毒です。
子どもが居るから別れられないなんて言葉は嘘です。
見栄です。世の中から自分がかわいそうって見られるのが
怖いだけ。
逃げてんじゃなねえよ。
子ども生んだ時点で　何からも逃げられねーんだよ。

そんな立派なことをいえるような立派な母ではないけれど
逃げてんじゃねーよってのはわかります。

大馬鹿夫が勝手に戻ってきて　勝手にやり直すらしいが。
それは夫が勝手にすればいいこと。
ここからは　自分の中に生まれた不安と戦わなければなりません。
夫の裏切りがばれた時点で　罪が生まれ
自分を全否定された過去が残ります。
全否定されたプライドをどこまで建て直すか。
時々不安でたまらなくなるけど、こいつとどう向き合っていくか。
課題は山盛りです。
新年早々、男って生き物がうざくて仕方ありません。
自分のケツは自分で拭く。
自分の犯した罪は自分で償う。
自分が泣かした人間が多いという事実と向き合う。
何より、大切だと思えるのであれば、
どれだけ追い出されても死ぬ気で家族に入って来い。

根性見せてみろ。

あんたが見せた根性は子どもに伝わるし、
妻にも伝わる。
妻も根性みせたる。
こころの中の黒いもんを　いつか乗り越えて
でっかい女になってやらあな。
だから、あんたも全部乗り越えて　でっかい男に
なりゃあええやん。
いちいち逃げてんじゃねえよ。
乗り越えるべき壁は目の前にある。
逃げても壁は消えない。
でっかい壁なんだったら
ぶっつぶしたらええやろ。

だから・・
いちいち逃げてんじゃねえよ。

ウジウジした男ほど
わけのわからん不倫にはまるみたいだが

家族から逃げるんだったら
男らしくケリつけろ。
いつまでも帰る家があると思ってるんだったら
それは幻。
筋通して生きろっちゅうわけや。
とはいえ、遊びはかまわん。
遊びという認識をもって　ルールを守ってするのなら
それはかまわん。

ただし、ばれた時点でルール違反であるということ。
妻が疑う時点でルール違反、ゲームオーバー。
そして、既婚男性と付き合う女。
ゲームであるという事を認識するべき。
ゲームはゲームであって、恋愛ではない。
そこんとこ、間違えたら　ただのぶっさいくなアホ女です。

本当に優しい男って
世の中に居るんだろうか・・
甘ったれた糞男ばっかで
吐き気がするわ。

しっかりしろよなああ・・
背中に背負ってるもん、ちゃんと見ろよなああ

息子というと。
親の引いたレールを走るのも良いが。
レールを抜けた時点で　ひとつの約束事が決まる。
それは親のレールを抜ける時に決意がいるということ。
死ぬまで親を泣かせないって決意。
そして、
子どもをレールに乗せたがる親。
自分の思いのまま育つだろうが
いつでも悩まされて泣かされる覚悟を持つということ。

それが親子のルールである。
親子での痛みわけ。

自由を取るなら　絶対泣かせない覚悟。
自由を捨てさせるなら　絶対泣かされる覚悟。

ちなみにうちは　レール無いんで
勝手に前者ですが。（笑）
自分で決めた将来なら
責任持って絶対親泣かすなよって事ですね。

夫婦も家族も友だちも
痛みわけです。
どちらかが痛いから憎しみがわく。
痛みわけなら　お互い様。
痛かったね〜って事。
子どもがいじめられたら　いじめっこを殴り
子どもも殴る、痛みわけ。
子どもがいじめたら、子どもを殴り
いじめられっこも殴る。
痛みわけ。（相手の親に殺されそうだけど・・）
どっちも痛い。
それでいいと思う。
悪いのは　世間ではいじめた方だけど。
いじめた方の痛みなんかいらんやろうけど。
貰っとけ、なんかの役に立つわなって私は思います。

こういう教育どないやろ？
やっぱ、駄目かな〜〜〜〜

悪いのはアイツだけど
痛いの、半分貰っといたるわ！って
思える男ってちょっといい男じゃないかな〜〜