umityanの日記
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2017年08月07日(月) 暑さが僕に何か言わせた。

台風が日本列島を縦断し、迷走しながら大雨を降らし、大風を吹かしている。かってない台風の行動。あたかも、人間が一喜一憂する姿を楽しんでいるようだ。僕は言ってやった。「なんで、そんな悪さをするんだ」って。台風は応えた。「これは、あんたたちが蒔いた種なんだぜ」と。うんんん、そう言われると返す言葉がないか。ただ、被害が起きないことを切に望むだけだ。

ところで、昨夜は町の中央繁華街を車両通行止めにして祭りがあった。台風の影響はほとんどなし。日本舞踊の先生から、「ビール券があるから飲みにでんしゃい」と、のび太君が誘われた。のび太君は僕、ジャイアンを誘った。僕、ジャイアンはネズミ男君を誘った。かくして4人が一堂に会した。

現地では出店がずらりと並んで、浴衣を着た、きれいどころの娘さん達が、気取った様子で、通路を闊歩していた。我々は、そんな姿を垣間見ながら、出店の前に並べられた椅子に陣取った。いやあああーー、こんな暑いなか、外で飲むビールは旨い。残念ながらカラオケは歌えないが。祭りの日は知り合いとよく会う。「類は友を呼ぶ」ってやつか。ひとしきりだべって、それぞれの場へ散っていく。

パレードが始まった。いろんな企業が参加している。はっぴを着た老若男女の各集団が音楽に合わせて、声を張り上げながら踊り歩く。一団が目の前を通過していく。僕らは歩道から、手をたたきながら、それを応援する。こんな時、奇妙な一体感が生まれる。祭りっていいものだ。そう思えるのは日本が平和だからだろう。

奇しくも、8月6日は広島に原爆が投下された日。テレビではいろんな特集を放映していた。昨今、世界情勢は、かなり、きな臭い。ゆゆしい事態にならなければ良いが。

時々思う。人間を含めた生きとし生けるものの争いは、究極の所、食料の奪い合いではないだろうか。なんと言っても、食料が生命の源だからである。それを確保するために自然界の生き物は必死になる。弱肉強食の世界。これはいつの時代もそうだろう。

人間も例外ではないのだ。ただ、人間は考える能力を持った。分かち合う心がある。その心が枯渇しない限りは、人間世界は安泰だ。




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