psyche-deli-chic

2019年04月20日(土) Enpitu Nikki...

ログインができた!(感涙)

つい先日、Geocitiesの日記が消滅してしまうという衝撃的なできごとがあった。
1999年〜2001年までの間の日々の備忘録が、消えてなくなってしまったの。

過去ログがネット上に残っている間に、新しく構築中のHPにデータを移行させていきましょう、と計画しているまさにその最中だった。

Geocitiesサービス終了に関するニュース、全くもって、目に入った記憶がなく。
最後に訪問してから、一週間と経たないうちに突如アクセスできなくなってしまった時の動揺といったら。

これでネット上に残っている過去ログの最古の情報が、こちらのEnpitu日記となった。
ここに日記を定期的にアップしていた日々が、かれこれ15年前になった今、改めて、あの頃書き残しておいてよかった、としみじみと感じ入る、自分史。

Enpituさん、サービスを継続し続けてくださって、本当にありがとうございます!!!

少しずつ、引っ越し作業も始めたけれど、願わくば、少しでも長く、Enpituさんが生き残っていてくれることを。

そして、ある日いきなりこの日記、削除になってしまわないことを。



2009年05月11日(月) 小沢一郎氏、辞任表明 (水星逆行効果の考察)

ついにこの日が来ましたか、といった塩梅だった本日の
小沢氏、辞任表明。

とても興味深いのがこのタイミング。
ここ数年で、一部巷で富みに注目を浴び始めている
「水星逆行中」なのだ。

今回の水星逆行期間は5/7〜5/31、ふたご座に入宮した
ばかりの水星がおうし座まで戻っていく旅路となる。

特に今回は、ふたご座で水星逆行が始まるというのが
ポイントで、そもそも水星はふたご座の守護星なので、
ふたご座にいる期間の水星は、とても水星らしい水星だと
いうことになり、その水星が逆行する、ということは、
とても分かりやすく水星逆行の影響が地上に表れることが
考えられる、ということで。

そんな考察をしていたら、5/7、いきなり逆行の初っ端に、
例のJR横須賀線車両故障による大混乱が起こった。
水星逆行がもたらす典型的な事象のひとつが、交通機関等、
移動手段の乱れなのだ。そんな訳でニュースが飛び込んで
きた瞬間、あぁ、やっぱり。。。とつぶやいてしまった。

*******************

そして今日のお題の小沢氏。
前回の記事

> 極めつけは、少しオーブは広いのだけれど、トランジットの
> テイルが小沢氏のネイタルの冥王星とコンジャンクションしていて、
> そことセクスタイルを形成しているネイタルの天王星、土星、
> 太陽の天体群が、現在のトランジットの冥王星とヨッドを形成して
> いる、ということ。

> 小沢氏の政治家としての信念や理念といった根幹の部分が
> 問われている時期だったんだねぇ。

と書いたけれど、その頃まだオーブが広かったこのヨッドが、
トランジットのヘッド/テイルが移動、接近してきたことで、
今まさに小沢氏のネイタルの冥王星上にコンジャンクションして
いる状況。

つまりは、3月の小沢氏の秘書による献金問題が引き金となり、
ヨッドの例に漏れずやはり尾を引いて、結果的に今回の流れへと
繋がったことが伺える。

献金問題勃発からここまでの期間のテーマがまさに

> 小沢氏の政治家としての信念や理念といった根幹の部分が
> 問われている

だったということなのだろう。

そしてとても興味深いのが、前回注目したこのヨッドの一端と、
今回の水星逆行が深く関わっていること。

トランジットの冥王星を頂点に、小沢氏のネイタルの冥王星と
トランジットのテイルがコンジャンクション、そことセクスタイルを
形成している小沢氏のネイタルの天王星、土星、太陽群。これが
小沢氏が現在取り組んでいるヨッド。

その、天王星、土星、太陽の上を、現在トランジットの水星が
逆行して通過中、つまりコンジャンクション中なのだ。

天王星と土星はどちらも「破壊と軌道修正」というテーマを
もち、それらとコンジャンクションしている太陽はつまり、
小沢氏は「破壊と再構築」を繰り返し体現する傾向がある
ことになる。氏がこれまでに複数の「新党」結成に関わって
きたことがそれを象徴しているだろう。

その「破壊と軌道修正、再構築」を「体現」するポイントに、
同じく「軌道修正」のエネルギーである「水星逆行」現象が
ピンポイントで影響を及ぼしているのだから、むしろここで
辞任を表明しておかなければ、追々更に自らを窮地に追い込む
ような事態を招く可能性を感じる。

一方で、もうひとつ興味深いのが、今回のヨッドを形成して
いる氏の天王星、土星、太陽、トランジットの逆行中の水星と
氏の冥王星、トランジットのドラゴンテイルから成るセクス
タイルに、トランジットのドラゴンヘッドが絡んで、調停の
アスペクトが出来上がっているということ。

ヘッド/テイルが絡んだ調停のアスペクトは、わたしは
「魂的な流れを創り出す」のに有効と捉えていて、特に
ヘッド/テイルに対して、調停してくれる位置にくる天体を
「ヘッド/テイル」スイッチャーと勝手に名付けているの
だけれど(笑)

今回の場合、その流れを創るのが先ほどから繰り返し登場
している、小沢氏のネイタルの天王星、土星、太陽という
ことになるのだ。つまり、小沢氏にとっては、自身の
スイッチャーに、逆行中の水星がコンジャンクションする
ことで、トリガー的な役割を果たしたと考えられるだろう。
この観点から、個人的には美しい流れを感じている。


印象的だったのが小沢氏の次の発言。

「私が、批判の矛先の相手である私自身が去ることによって、
それがかわされ、そしてみんなが安心して、安定して、総選挙へ
向けて挙党一致で戦うそういう態勢を是非作り上げてもらいたいし、
私も一員として協力していきたい」
--Yomiuri Onlineより--

「批判の矛先の相手である私自身が去ることによって」という
のは、現在しし座を移動中のドラゴンテイルを感じるし、
「挙党一致で戦うそういう態勢を是非作り上げてもらいたいし、
私も一員として協力していきたい」というのはドラゴンヘッドの
みずがめ座の域を目指しているようにもとれるからだ。

その観点から今回の小沢氏辞任表明を捉えてみると、少なくとも
小沢氏自身は今回、とても上手に星を使っているのではないか、と
わたしは感じる。

テイルからヘッドへ向かう流れが起こることは、魂の願望を
実現する流れを起こすことであり、今現在、わたし達地球に生きる
者たちは、皆同時に、しし座のドラゴンテイルとみずがめ座の
ドラゴンヘッドのテーマを、魂的集合体として学んでいる
真っ最中。

そして、いかに「お山の大将」を卒業し、より広い視野に立って
「全体」にとっての「本来有るべき最良」へ目を向けるかが、
そのテーマなのである。



2007年06月01日(金) さて、満月♪

今晩は月は無理だろうなぁ、と諦めていたら、
まさかの 満月出現に、うっかりまた夜更かし
しちゃってます(笑)

昨日の夜は、今年2度目のウエサクの満月を
祝った方達も いらしたようですね(^^)

ウエサクをネットで調べると、鞍馬山が出て
来るんだけど、 その鞍馬山は、サナトクマラが
降り立った場所、と伝え られていて、つまり、
金星からの使者らしい。

金星、って聞いて、ぱっと金星の支配する
おうし座を 連想するのだけれど、だから1回目の
ウエサクは、太陽が おうし座にいる時の満月を祝う
のかなぁ、なんて最初 考えていたりもしたのだけれど。

でもひょっとしたら、おうし座に太陽が入っている
ことより、 満月がどこで起きるのかが、大切なのかな?
と秘かに思った。

おうし座の対向宮はさそり座。つまり、前回の満月は
さそり座で起きて。今回は太陽がふたご座に移動して、
満月はいて座で起こる。

さそりもいても、物質界を超えた世界のエネルギー、
という テーマを持っているのではないかな、とあたしは
考察して いるのだけれど。つまり、見えない存在、神なる
存在といった、 地上で営まれる日常生活という枠を超越
した世界、存在から エネルギーを降ろそうとしているのが、
ウエサクなのかな? って。

まぁ、勝手な憶測ですが。

*******************



で、思いっきり、美しい月は出ているのだけれど、
実はまだ 厳密には満月にはなっていなくて、でも、
今回の満月は、昼間に 起きるから、見えなくて残念
なのよね。明日は東京、横浜 近辺では、10:34am頃、
満月が起こる。だから、明日満月の 瞬間に満月を感じよう
と思ったら、太陽が出ている方向から 地球にまっすぐ
一本線を通して、太陽から見たら地球の裏側に なる場所に、
月が位置している、とイメージすると良さそう♪

足下から、地球の裏側から、月がスポットライトみたいに
照らしてくれている。明日、こんな風に月をイメージしたら、
めちゃめちゃ簡単に月と繋がって、自然に地球にグラウン
ディングできちゃいそうだね(笑)

*******************



ところで明日の満月は、グランドクロスを作ってくれる。
天界のドラゴンヘッド&テイルと、太陽&月の2組の
オポジション同士が、オーブ1度ずつのタイトさで
スクエアに混じり合うの! チャートに大きな十字が
浮かび上がる。それがグランドクロス。

ま、諸説色々とあるようですが、あたしはこのグランド
クロスは 「核」になるエネルギーを秘めているのかな、
と捉えてます。

火、風、土、水、という4大元素。そこに、5th エレメント
として、チャートの中心に力が集まってきてこそ、初めて
作動開始できるポイントがある。それがチャートの中心に
出来上がる、おヘソ(笑)

おヘソに向かって、4大元素のエネルギーが内側に向いたら、
おヘソに甚大なエネルギーが集まる。そうすると、多分、
そこからおヘソポイントは、垂直に、上に上がっていく。
と同時に、垂直に下に降りていくエネルギーもあって。

その、おヘソに集まっていたエネルギーが、上下2つに
垂直に表されると、先ほどの4大元素と相まって、
八面体を形成することになる。

多分、この八面体はとても基本的、且つ、コアな
エネルギー なのではないかな?と思います。

だから、グランドクロスを経験している時には、常に
自己に 目を向けて、自分の中に「核」を見つけたり、
「核」を 形成したり、というエネルギーに使うと
いいのでは?

で、太陽と月のオポジションに火星が、これまた
タイトに 調整のアスペクトを形成中。火星が脱皮
したがっている ように感じるのは、あたしだけかな?(笑)



2006年04月25日(火) 孔雀の夢、再び

昨日、姪っ子ちゃんと雑談していたら、ふと、一昨日見た夢が
フラッシュバックした。その時の会話とは全然関係ない夢
だったんだけど。

庭に出て、ふと空を見上げたら、孔雀が飛んでいた。火の鳥のように、
尾羽を広げて飛んでいた。翼は広げていなかったなぁ。。

で、あたしは慌てて写真を撮ろうと、カメラを探したのだけど、
鞄の中に置き忘れてきているのを覚えていて、それで携帯のカメラで
撮ればいいのか、でも画質がなぁ、とか、色々頭を悩ませているうちに
孔雀は行ってしまって、結局画像には残せなかった、という夢。

でも、そこで終わりじゃなくて、孔雀が行ってしまった後、再び
別の方角の空に目をやると、そこに虹が出ていたのだった。
で、吉兆が重なったので、夢の中でエキサイトして喜んでいた。

なんか、そんな夢。

実はあたしは、以前も一度、孔雀の夢を見たことがある。
その時はもっと派手な登場の仕方だったのだけれど(笑
共通するのは、孔雀を目撃するのが、うちの庭なこと。

前回は夢の中で、庭に飛んできた孔雀が、羽を全開に広げて
くれていて、で、あたしはその羽を拾って喜んでいたんだけど(笑
今回は、その孔雀が、空を飛んでいて、尾羽の開き方も、60度くらい
だったかなぁ? そんなに開いていなかった。

どうなんだろう? 空を飛んで行くのは、飛躍のような気がするけど、
写真を撮れなかったり、羽の広げ方も、小さかったり。まだ機は
熟していない感じ? 

でも、前回孔雀の夢を見た後で、ぐぐーっと、新しい大きな歯車が
動き出した。その流れから考えると、また何か大きな動きがある
兆しとも考えられる。機は熟していないけど、歯車は動き出して
いる、というお知らせだったのかな?

機は熟してはいないけど、孔雀が行った先には、ちゃんと
虹が待っていてくれたからね。なんか、幸先は良い感じ♪♪

まだ日本にブログが上陸する前に(笑、公開していたweb日記のログを、
ブログスペースに移行中なのです。全然進まないけど(苦笑

あれから4年かぁ。。  まだ? もう? どっちでも、びっくり。
4年後のあたしは、どこにいるんだろう?



2004年10月19日(火) the motorcycle diaries

The Motorcycle Diaries

ドキドキしながら初track backにチャレンジ♪
exblog内でどなたか"the motorcycle diaries"のこと取り上げている
ブログないかなぁ?って思って検索かけてみたら、ありましたぁ。
kotomitsukoさんという、現在アメリカに在住の女性の方ですね。
どうやらアメリカでご覧になったようです、う、羨ますぃ〜
>アメリカの映画館、未経験なので(笑

kotomitsukoさんも書かれている、
"自分のナショナリティーとかアイデンティティのことまで考えてしまった。"
という箇所、ここが映画の根底に流れるthemeだと思うのですが、
ひょっとしてひょっとして、、、。やっぱりこのシンクロ、すごい
ところに流れつく予感?!

というのも、あたしは過去に少なくとも2回は南米で生を受けていて、
その後、スペインやらアラブやらを生まれ渡り歩いているようなのです。
詳しいことはまた別記するつもりですが、もしかしてこのシンクロの
流れは、あたしの魂のidentityや辿り着こうと目指している先を暗示
してくれている流れなのかもしれないなぁ。


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