DiaryINDEX過去の日記
2024年11月21日(木) 従兄弟の訃報

11月も終盤に入りました。水曜日に従兄弟の訃報の連絡が母から来ました。私とは20近く歳が離れているのですが、福島に来ると遊んでもらったりしました。1番覚えているのは立川の伯母さんの家に父と泊まりに行った時に、その従兄弟の部屋に泊めてもらいました。従兄弟はラジカセで西城秀樹のYMCAを聴いていました。私の結婚式に参列して頂いた時に会ったのが最後でした。私の結婚式から15年経つので、もうそんなに時間が過ぎたのか?!ととても遠い昔にも感じてしまいます。従兄弟は亡くなるには少し早い歳だったと思うのでとても残念です。でも私も51歳です。私がこの世からいなくなる日だって、そんなに先の未来ではありません。従兄弟が亡くなった事で今までよりさらに死を身近に感じました。自分が本当にやりたい事を今やっておかなければ死ぬ時に絶対に後悔すると思います。今と言う瞬間を大切にして毎日を一生懸命に楽しんで生きたいと思います。今日も自分に負けないで頑張って生きたと思います。


2024年11月20日(水) 寒くなると

昨日からとても寒くなりました。昨日からダウンジャケットを来て道場へ行くようになりました。寝る時も厚着をして寝るようにしています。冷える事は古傷や障害のある場所にはとても悪く、首、膝、肩、股関節がしくしくと痛みます。特に右の首から肩にかけてとても痛くなっています。しっかり入浴して身体を温めるようにしています。ですが寒くなるとあちこちが痛くなります。でも不摂生して身体を悪くした訳ではなく、自分の身体がボロボロになるまで頑張った勲章だと思っています。出来ない事は諦めて、出来る事を頑張っています。もう少しでお酒を止めて1ヶ月が経ちます。年末には両親や友達や一緒に飲みたい人がたくさんいるので頑張ってダイエットしておこうと思います。


2024年11月19日(火) ベンチプレス

これは昨日のことなのですが、金曜日に久しぶりにベンチプレスをやったら100キロが4回上げる事が出来ました。実はこの1年ほど肩のトレーニングに力を入れて来ました。理由は私は肩が悪いので、ベンチプレスやショルダープレスなどのプレス系の種目はやらないようにしていました。その分、少しずつ肩を鍛えて来ました肩が強くなればプレス系の種目をやっても肩が痛くならないと思ったからです。そして目論見通り、肩が強くなったからか金曜日にベンチプレスをした時に肩に違和感はありませんでした。ではベンチプレスを始めようと言う事で昨日はベンチプレスをやって見ました。100キロを5回上げる事が出来ました。正直めちゃくちゃ嬉しいです。19歳の頃に始めて100キロを上げる事が出来るようになった時よりも嬉しいぐらいです。焦らず急がず頑張ってトレーニングして行こうと思います。若い頃のようには負荷の強いトレーニングは出来ませんが、来年の目標はべンチプレスを120キロ上げる事にしたいと思います。


2024年11月18日(月) 遂に見つける

呪術廻戦が終わり、他に面白いアニメがないかな?と探していたら、遂に見つかりました。「ダンダダン」1話を見てハマりました。マンガの方はもう17巻で完結しているのですが、とりあえずアニメで見て行こうと思っています。


2024年11月17日(日) 強化稽古

今日は強化稽古と個人レッスンを2コマを指導しました。強化稽古では私も一緒に稽古しました。生徒達に見本を見せるためもありますが、生徒達と同じ気持ちで一緒に汗を流して稽古したかったのと少年部の子達は私がミットを蹴ったりスパーリングをしている姿を見た事がないので、自分が汗をかいて稽古している姿を見せたいと言う思いで一緒に稽古をしました。久しぶりにTシャツが汗でびっしょりになりTシャツを4枚使いました。とても気持が良かったです。やっぱり自分は空手が好きなんだなと思います。帰宅して入浴してご飯を食べたら、身体が疲れで重く感じました。やっぱり自分は51歳なんだなと思います。


2024年11月16日(土) ダイエット

体重が96キロになりました。何故か毎年、この時期はダイエットをしています。何故か?と書きましたが、おそらくこうだろうと言う理由はあります。それは1つはお盆休みでけっこうお酒を飲んでしまい、その習慣を引きずって10月半ばまで過ごしてしまい体重が増えるので、ここで1度ダイエットして体重を落とそうとなるのだと思います。年末にはまたお酒を飲む事になるので、1度身体を健康でクリーンな状態にさせるにもダイエットにはちょうど良い時期です。それと毎年11月は全日本大会があり、私は主審をするので、見た目と動きやすさを良くするために体重を落とそうとなるのだと思います。なので毎年、ボジョレーヌーボーが飲めません。


2024年11月15日(金) 必死の気持

今日は15日なので鷲神社に参拝し道場の神棚の榊、酒、米、塩、水を替えて大山倍達座右の銘11箇条を唱和して道場の掃除をしてからウエイトトレーニングに行きました。朝のウエイトトレーニングは足をトレーニングしました。重量も回数も1つ上に行く事が出来ました。夜の自主トレでは中山が参加したので、私も参加して2人でベンチプレスをやりました。軽い気持ちで始めたので、20キロを10回、80キロを5回、ウォーミングアップで行い、100キロに挑戦しましたが、気持がこもっていなかったのか?フォームが悪かったのか?分かりませんがラックから上げる事も出来なく失敗してしまいました。ベンチプレスをやるのはたぶん半年ぶりぐらいなので、自信がないのと中山に付き合うぐらいの気持ちだったので失敗して当然かなと思います。でもとても悔しかったので、もう100キロにもう1度挑戦しました。今度はしっかりと呼吸法で心を整えてから身体の中に爆発を起こす気持で上げました。今度は100キロを4回上げる事が出来ました。上げる時に大山倍達総裁の「これが上がらなかったら明日からご飯が食べれないと言う気持で必死でやれば上げる事が出来る」と言う言葉を思い出して必死の気持でやりました。やはり心が大切んだなと思いました。ちょっとやってみよう、とか出来るかわからないけどやってみよう、なんていう軽い気持ちだから出来る事も失敗してしまったのだと思います。絶対に上げるんだ!と言う必死な気持が大切なのだと改めて感じさせられました。


2024年11月14日(木) 進化が止まらない51歳

昨日のスパーリングで遂に後ろ回し蹴りを当てました。股関節もかなり安定感が強くなって来たので、先月ぐらいから1人でコツコツと後ろ回し蹴りを稽古していました。若い頃にやっていた方法で蹴ったら、おそらく股関節を脱臼してしまうと思うので、何度もフォームを確認して股関節を脱臼しない身体の使い方で後ろ回し蹴りを蹴る稽古をくり返しくり返し行っていました。そして先々週ぐらいに、遂に新しい後ろ回し蹴りの蹴り方を開発しました。先ずはとにかくスパーリングで当たらなくても良いから後ろ回し蹴りをたくさん出して、蹴る感覚とタイミングと間合いを確かめて調整して行きました。だんだん蹴る感覚とタイミングと間合いか分かって来たので、そろそろ当たる予感がしていたら、遂に後ろ回し蹴りを当てる事が出来ました。後ろ回し蹴りを当てたのなんて何年ぶりだろう?股関節を手術する前は自分が後ろ回し蹴りを蹴っている姿なんて想像も出来ませんでした。自分が想像も出来なかった事を努力して出来るようにしたのだから奇跡を起こしたと言っても過言ではないと思っています。自分は本当に51歳なのだろうか?と思ってしまうぐらいに自分は進化して行っています。私は進化が止まらない51歳です。55歳の時に自分がどうなっているのか?とても楽しみです。


2024年11月13日(水) 怪我には気を付けて

普段からストレッチと入浴とマッサージと栄養補給をしっかりと行うようにしているのですが、先週の火曜日に背中の筋肉を痛めたので、さらに怪我には気を付けてトレーニングや稽古をするようにしています。寒くなる季節の変わり目は体調も変化する時期なので、その体調の変化を敏感に察知出来るように気を付けています。今日はウエイトトレーニングを1時間30分、ストレッチと呼吸法と型を1時間20分行いました。夜の稽古ではスパーリングを2分で11セット行いました。まだ少し息は上がってしまいますがトータルで22分間スパーリングしたので、なかなか体力は着いてきたと思います。体重は97.1キロになりました。今年の年末までには93キロぐらいには絞れていたいと思います。


2024年11月12日(火) 稽古に取り組む

今日は代官山道場で技術委員会の仕事がありました。松井章奎館長が100年後の未来にしっかりとしたスタンダードな稽古体系や技術体系や型を残そうと立ち上げた委員会です。そこに自ら立候補する形で半ば強引に参加させて頂き、私の出した案もたくさん取り上げられるようになり、正式に技術委員にして頂く事が出来ました。その頃の私は型の試合でも優勝していましたし、極真の型だけではなく、伝統派や他流の型もたくさん知っていました。なので型の事やその流派の技の特徴や空手の歴史などにも詳しくなっていました。私が何故、型に力を入れて稽古に取り組む様になったかと言うと、それは生徒で組手が苦手な人が型に取り組む事で、空手に対して目標を持ったり意欲的に稽古に取り組んだりしてくれたら良いなと言う思いからでした。その為にも自分が先ずは型の試合に挑戦して、その経験を生徒達に伝えて行こうと始めた事でした。でも気付いてみたら型競技の全日本で2回優勝し今に至るわけです。誰かのために始めた事も一生懸命に取り組めば必ず自分に返ってくる事を感じました。自分が学んだ事を未来に繋げて行けるようこれからも一生懸命稽古して行きたいと思います。


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