DiaryINDEX過去の日記
2017年04月23日(日) 別れ際

長男の小学校入学記念の写真を撮りに行きました。私の両親も一緒に写真に入ってもらいました。凄く良い写真が撮れました。帰る両親を大森駅に送って行きがてら、両親の好きな一風堂でラーメンを一緒に食べました。母は何度も「美味しい!」と言ってくれたので嬉しかったです。駅の前で母は分かれる時に「いろいろありがとね」と言い握手して来ましたが、私は母の顔を見る事が出来ませんでした。私は「気おつけて帰ってね」と言い振り向かずに別れました。素っ気ない姿に思えるかも知れませんが、私は両親と別れる時はいつもこうです。両親の顔をしっかり見て別れを言ったら、私は涙を両親に見せてしまうかも知れません。別れ際に両親に涙は見せたくないので私はいつもそうしています。


2017年04月22日(土) 親睦会

私が運営する極真会館東京城南京浜支部の親睦会を行いました。たくさんの道場生、ご父兄様にお集まりいただきました。とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。本当に感謝しております。


2017年04月21日(金) 私と長男の絆

私の長男も型競技と組手の両方で国際親善大会に出場しました。型競技は予選落ちで組手は1回戦敗退でしたが、私は長男を誇りに思っています。型競技では稽古した事を一生懸命やろうとしていましたし、組手では目標だった胴廻し回転蹴りをしっかり出していました。あの大きな会場で、あの試合場で、あの緊張感の中で、自分の力を出して戦うという体験をした事は、将来必ず何かの役に立つと思います。そして親子で試合に出場したと言う事が長男の中で思い出になり、私に対して反抗心が出たり、親離れした時に、私と長男を繋いでくれる絆になってくれるのではと思います。


2017年04月20日(木) 試合の日は眠れず

国際親善大会の日は朝5時30分に起きて8時に東京体育館に入り型の試合と組手の試合に出場し表彰式が終わったのは20時を過ぎていました。普通なら心も身体もクタクタに疲れるはずなのにその日、私は朝の4時まで眠れませんでした。たぶん組手の試合でアドレナリンが出たのだと思います。次の日も朝の6時30分にはシャキッと起きて東京体育館に行きました。そしてその日も全然眠くありませんでした。自分の身体は心が動かしている事を感じました。


2017年04月19日(水) 押忍

今日は私の人生でとても大切な事を教えてくれた先生にお別れの挨拶をして来ました。私はその先生の試合を観たから東京に来ました。先生が闘う姿は本当に格好良かったです。私が試合の前にお墓参りするようになったのは、その先生の教えです。私が遅刻しなくなったのも、その先生の教えです。私が人に対しての気づかいの大切さを学んだのも、その先生の教えでした。私は先生の祭壇の前で十字を切り「押忍」と挨拶し手を合わせました。あんなに大きかった先生が、あんなに強かった先生が、あんなにカッコ良かった先生が、こんなに小さな壺に入っているのかと思ったら涙が止まらなくなってしまいました。最後に「ありがとうございました。押忍」と十字を切って帰って来ました。先生は人にも厳しかったけど、自分にはもっと厳しかったです。その後ろ姿が本当に格好良かったです。私は先生の格好良かった後ろ姿をずっと追い掛けて行きます。またいつか先生にお会いした時に恥ずかしくないよう、しっかり稽古に励みます。押忍


2017年04月18日(火) 私の夢

私の両親と長男に全世界ウエイト制のチケットをプレゼントしました。私の両親は私が現役で全日本に出場している頃は、毎年東京体育館に足を運び観戦し、私の応援をしてくれました。私が現役を引退して10年ですから、10年ぶりに東京体育館に試合を観に来た事になります。感想を聞いたら「今の選手は速いね」と言っていました。国際親善大会の私と長男の試合も両親は観戦してくれました。私も長男も型と組手ともに試合に出場して頑張りました。少しは親孝行出来たかなと思っています。私の夢は2年後に私と長男と次男の3人で国際親善大会に出場する事です。出来たらその時も両親に観戦に来て貰いたいと思います。


2017年04月17日(月) 大山倍達総裁23年祭

大山倍達総裁の23年祭のため三峯神社に行きました。大山倍達総裁に道場の発展と極真会館の発展に一所懸命尽力する事を誓って来ました。またいろいろな師範といろいろな話をさせて頂きとても勉強になりました。


2017年04月16日(日) 試合の感想とトロフィー

8年ぶりに組手の試合に出場しました。昨年から極真会館のルールが改訂されました。その新ルールで試合する事が出来た事も自分の収穫でした。準決勝はブラジルのイケダ選手と対戦しました。イケダ選手の試合前のウォーミングアップと一回戦を見て、フック系のパンチとと右の蹴りに気を付けなければと思いました。自分が試合をするとなると相手が物凄く強く見えます。試合前に「前橋さんは、今自分が感じているこの緊張を味わいたかったんだな」「自分はもともと何もない人間で、ボストンバック一つ、命一つ、身体一つで東京に出てきたんだ。勝手に自分がいろんなものを背負っている気になっているだけだ。試合に負けて失うものなんて何も無い。負けてカッコ悪いなんて関係無い。全力で今を生きるだけだ。」そんなふうに思ったら心も身体も熱くなり、いろんな事へ感謝の気持を持って試合場に上がる事が出来ました。試合では左上段廻し蹴りと左下段廻し蹴りで技有りを取り、合わせ一本勝ちで試合に勝利する事が出来ました。試合後、イケダ選手と握手をし「来年、また会おう!」と話し一緒に写真を撮らせて頂きました。空手を通して世界中に友達が出来るのも国際親善大会の醍醐味です。決勝戦は河岡先輩と対戦しました。河岡先輩とは同時代に選手をしていたので、先輩が旧城南支部に出稽古に来た時に一緒に稽古もしました。19年前に私があと一つ勝てば先輩と対戦出来たのですが、私がその前に負けてしまい。対戦する事なくお互い引退してしまいました。19年の思いを先輩にぶつけようそんな気持ちで戦いました。結果は負けてしまいました。でも悔いはありません。その代わり反省はたくさんあります。その反省を明日からの糧に頑張ります。私の決勝戦の試合中、長男は応援しながら泣いていたそうです。妻はその泣いている長男に「泣くな!今、応援しなかったらいつ応援するんだ!」と言ったそうです。なんて素晴らしい家族を持ったのか!と私は幸せに思いました。長男は私のトロフィーを欲しいと言いました。私は長男にトロフィーをあげました。その時に私は長男にこう言いました「パパのトロフィーをあげるから、いつかこれより大きいトロフィーを自分の力でとってパパに返せよ!」長男は私のトロフィーを自分の机に大事に飾っています。いつか長男にトロフィーをもらったらそれを私の宝物にしたいと思います。


2017年04月15日(土) 極真空手は最高です!

国際親善大会が終わりました。私の結果は型競技は予選敗退、組手競技は準優勝しました。対戦したブラジルのイケダ選手、河岡師範、本当にありがとうございました。今回、私が試合に出場した理由は昨年、43歳で亡くなった前橋初段が「もし病気が治ったら、もう一度試合に出たい」と言っていましたが、それが叶わず亡くなりました。前橋初段は道着を着て棺の中で眠っていました。生前の本人の意志で、出棺の時に私が帯を締め送り出しました。その帯を締めている時に私は、前橋初段が出来なかった事を生きている私がやろうと思いました。前橋初段のおかげで私はまた試合場に立つ事が出来ました。稽古に励んだ日々、試合で感じた事、全てが私の宝物になりました。試合をしている時に「俺は生きている!生きているって素晴らしい!」と思いました。だから私は、前橋初段に「本当にありがとう!押忍」と言いたいです。前橋さんが言った通り極真空手は最高です!


2017年04月14日(金) 試合前日

朝に大森道場で柔軟体操と型のチェックをしました。そのあと私の母方の先祖のお墓詣りに行きました。私は試合に出るようになってからは東京で行われる試合な前日に、遠方で行われる試合では前々日に必ず先祖のお墓詣りをしています。お墓詣りは先祖を敬い、自分が存在している事に感謝し、覚悟を決める時間となります。そのあとは全国支部長会議と審判講習会に参加しました。夜は私の家に遊びに来ている両親と私の家族でご飯を食べに行きました。体調は絶好調です。あとは自分がやるべき事を「己に克つ」の精神で最後まで貫きたいと思います。いよいよ明日は決戦です。


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