旅人の日記
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2022年06月20日(月) 鍼灸さん

行きました
久々のがっつりぶっすりやってもらうやつ
やはりよい

だいぶやばいところまできていたらしい
よくこれでやってたね、と

全然刺さらない、ゴムを相手にしてるみたい(ふつうは豆腐とか)って言われて
めちゃめちゃ痛いところは、それでも全然浅いらしく、今回はこれくらいで勘弁しとくか的なかんじで。

逆に、ほんとは何かしら感じないといけないところでは、まったくなにも(ほんとうになにも!)感じなくて
「感覚が麻痺してるんだね」って

動いてるのが不思議なくらいのベディヴィエール状態だったと思ってもよろしいか

でも、これでも、「あ、そろそろこれはメンテいかないとやばいやつだな」って自分で気づけるようになったほうなの。
きっと3年前は、もっとひどい状態なのに、気づかずに、それが普通と思ってた。
だから、今が麻痺なら、当時は絶縁でしたよね。

しかし・・・だいぶキてたんだねえ・・・
本気で背中が苦しい、むり、これは行かないとむり、ってなったときよりは
今日なんて全然爽快なほうにふれていたんだけどね

いやあ、おつかれさまですよ、上半期濃密すぎたもんねえ
がんばったがんばった

***


朝が来るを聞いてなきそうに。
なにげにフルバージョン聴いたの初めてだったかも。


エルメロイのうたをききながら、

イスカンダルがウェイバーに、
きのこが虚淵に、虚淵が三田さんに、
清少納言が無銘のライターに、
零くんがひなちゃんに
もらったひかりを、
どうしようもなくこみあげる衝動で、
つないだように、
わたしも

って、うるうるとしていた

イスカンダルからウエイバーへのはなむけは
あまりにもあまりにもすごいなあって
あらためて
私には、そこまでの豪胆さはない

ああもうほんとうウェイバーからのエルメロイ2世はさあ・・・

でもそうだよね、さいごのさいごに、よしよしはほしいかもしれないよね
それはレアルタのラストエピソードと同じで
でもけっしてそのためにやってるんじゃないんだよ

あまりにもおおきなひかりをもらってしまったから
なきながら、うめきながら、走り続けるしかないの
そうありたいと、思うの

ほんとうにセイバールートのラストがよい

***


それにしても近所のあのお店はとてもよいね
ホームセンターも併設で、とてもたのしい
ここいいよね、住みよい。


エリア的に良い気がするの
ほどよい都会なんだけど、ほどよくのどかで
都会のわりにゆったりした空気が流れてる感じがする

鍼灸さんの最寄りの風景がすごくいいなあって感じた

***

はあ、、、ちょっと。。。

https://www.uta-net.com/song/313072/

あらためて歌詞が、歌詞が、歌詞がー−−−−−

そうだね、憧れ。憧れです、憧れ。
とどかなくてもめざしつづけるの、あきらめないの。それよ。


旅人