前から予定にしてました、今日は仕事おやすみします。 子供を病院に連れて行く日。 寝たきりのわが子、小6ともなると結構大きい。 お母ちゃんだけでやむなく行ってもらうこともあるけれど、今日は受診がいくつかあるというのでやむなく?いや当然のこととして同行します。 病院にいくととても疲れるのですよ、知ってた? なぜだか理由はわからないけれどね。 たぶん、自分の思うペースでことが進まないから、変に疲れるのだと思う。仕事してるほうが楽です、こりゃはっきり言ってね。
やっともどってきた。 病院はなんで疲れるのか少しわかったような気がする。 付き添いという立場で行くのですが…要は自分のペースで物事ができないということだ。そこじゃないのかなぁ。 椅子に座っているということひとつにしても、自宅の椅子に座っているのと病院の椅子にすわっているのでは疲れ方が違う。 完全に自分の時間として座っていること、何かを待つという姿勢で座っているということ。また、病院ではトイレの時間以外は休憩する時間が全くないようなところがある。 院内に居る間はその空気に自分を合わせるのだ。それが、一番疲れない居かたではないでしょうか。 疲れてくると余計なことに神経が向かっていく、これはあたしに知らず知らずのうちに身についてしまった、自衛のというか逃避のクセかもしれない。 もう少し、目の前の現実をみる、真芯で捉えて生きる、そういうことが大事なんじゃないのか。
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