1976年10月24日(日) |
1976年10月24日。 |
此処で田中くうきが、周りに害を及ぼす存在が誕生しました。
あ〜あ、生まれた時にすでにNICUに入って両親に迷惑をかけ、 姉たちに至っては憎悪の対象でしかない、愛されない、 存在自体が有害物質のため、愛されない存在。
姉たちは私を階段から突き落としたり、「カルピスよ」と差し出されたモノは実は米のとぎ汁で、あまりの期待と想像とは違い過ぎる味に酷く噎せてしまったのだけれど、目を白黒するのを見て姉たちは大喜びで、何か、こう、復讐心が芽生えてしまい、ちょっと濃いめに作ったカルピスを持って姉たちのところへ持って行って「カルピスよ。」と言うと、姉たちは「どうせ米のとぎ汁か絵の具でしょ。」と、取り合わないので、姉たちの目の前でゴクゴクとグラスの中身を飲み干して、「あ〜、美味しかった!カルピス美味しいね!」とか、幼稚園時代からずっとこの調子で、脳の発達が憎しみに負けて、病気をいくつも併発する、生きた肥溜めのような存在に私はなっていました。
この先、父親に性虐待を受けるとも、姉たちに意地悪や折檻をたくさんたくさんたくさん受けるのがわかっていたなら、こんなに長くこんな人生送ってくるはずが無いのに、母の言うことだけ聞いていたらそれで良いもの…。 でも、私が死んでも悲しんでくれる人が居るし、、とりあえず、今日のところは此処まで。
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