huukei

往時目譜近時


 2019年02月28日(木)   うすあかり akari



そろそろ今年の冬も本当に終わりって感じだす。








姉が録画していた 「どろろ」
絡新婦(じょろうぐも) の回を見た。
 これ https://www.youtube.com/watch?v=0XPIJadVN-U


…ええ話やった。


(見たい人はアマゾンプライムでも見れるらしいぜよ)











  雪女消え 人型のうすあかり    林 翔


雪の日を家の中で過ごしていて、ふと窓を見ると、雪はやんでいて
薄い陽が差していて、窓に映る光や影が、どこか人の形に見えた。
静かな雪を降らせていた雪女は、人の形のうすあかりを残して去っていった。

ほのあたたかい。









 2019年02月27日(水)   この星 photos



「日曜アートシーン」 でやっていた。


 写真家・石川直樹 HP
 http://www.straightree.com/index.html

左上のマークをクリック、Works で色々な作品を見れる。



「世界と自分との関わり合い」 を、フィルムカメラで撮っているのだそう。

フィルムカメラを使う理由は、
デジカメと違い、フィルムは撮ったら消せない、
そして、一つ一つの場面との出会いは その時の一度だけ、そのことが、
フィルムを使う時の感触に合っているから
…と。


現在、日本の本州の関東地方の東京の渋谷のオペラシティのアートギャラリーで、
「この星の光の地図を写す」 展 を開いているそう。

タイトルステキ。



このHPは以前から知っていたのだが、
写真を見てると旅行した気分になるので、時々見ている。









 2019年02月26日(火)   木の花 hana




 

山茶花(さざんか)が、椿のように花ごと落ちている。
へ〜 こんな種類の山茶花もあるんだ
…と思いきや、調べてみると八重咲きの椿だった。
へ〜 こんな色の八重咲きの椿もあるのか…。。
山茶花と椿は、同じツバキ科なのだが、
花びらを散らせる = 山茶花  花ごと落ちる = 椿


ねえねえ、山茶花 って、さざんか って読むけど、
普通に読んだら さんざか じゃないの??
なんで さんざか じゃなくて さざんか??


おっほん それはじゃな…
さんざか が訛って さざんか になったんじゃって。


へ〜そういうわけだったんだね
謎は全て解けたぜ じっちゃんの名にかけて解けましたよ!






 

これは寒緋桜じゃよ。 かんひざくら
緋寒桜とも言うよ。 ひかんざくら どっちでもイイんじゃ。
緋桜 ひざくら 寒桜 かんざくら とも言うね。 どれでもイイんじゃよ。
写真だとよく分かんないけどな、濃い紅色なんじゃ。
これが散ったら、チェリーが生るね、チェリーが。
おいしいチェリーが生るんじゃよ。
寒緋桜のチェリーは食ったことないけどな。
おいしいのかな。 どうなんだろうね。







 2019年02月25日(月)   うつくしや shellfish









 





 Symphony in White No.3
 Apples






















上: 「白のシンフォニー No.3」  ホイッスラー
下: 「林檎」  アルバート・ムーア

(画像は拾った物。 実物の色味とは少し異なると思う)



耽美主義 (唯美主義) …
1900年頃にヨーロッパで起こった芸術思想。
メッセージ性を排除し、見た目の美しさに重点を置く …というもの。
ジャポニズムなどの東洋趣味を取り入れていることも特徴。

メッセージ性の無い、つまり、中身の無い、
ただ単に色や形の美しさを求めて描いただけの絵。 …では無いと思う。

 「美が生み出すのは、感情を観念に昇華させる歓びである」
 by フランス人作家 ペラダン

という言葉もあるように、心が表現されているのだと思う。



ホイッスラーは 音楽のような絵を描きたい と常々考えていたそうだから、
「白のシンフォニー No.3」 も、そういう感じのタイトル。
ピアノやバイオリンが聴こえてきそう。

「林檎」 は、絵の右下の足元に、
よく見ると、向きの違う2つの小さな林檎が置かれてある。



ホイッスラー。 アルバート・ムーア。
どちらも男性、とても親しい間柄だったそう。
上の絵にも明らかに互いの影響を見て取れる。

彼らは恋仲では無いが、そんな2人が描いた、対のような絵。




2人の絵を結ぶ アミティエ




女性2人を配している絵は、百合にも合うなぁと。









 2019年02月24日(日)   FLOWERS amitie




  「FLOWERS」 (春篇)
  https://www.youtube.com/watch?v=2IBYKqjoYus


百合系ゲーム 『FLOWERS』
ストーリーは春夏秋冬に分かれていて、
それぞれのテーマソングを聴いてみたところ、「春篇」に惹かれた。 ↑
映像と合わさって、ジーンとくる。

 (この曲のフルバージョンはこちら)
 https://www.youtube.com/watch?v=PHkWLSIV3dA





FLOWERS ――

「文学的で儚く美しく、そして耽美な世界観」 を目指して作られたそう。
まさしく、そんな感じである。

ストーリー的には、心に傷を負った少女が出てくる。
詳しくは分からないが、詳しく知りたい人は ↓
持ってないけど、今年の3月にはPS4版が発売されるそう。

 ゲーム公式サイト
 http://www.gungnir.co.jp/lily/index2.html


「アミティエ」 という言葉が出てくるけど、何ぞえ。

辞書を引くと、
アミティエ = amitie (フランス語) = 共感、友情、愛情、想い

今年の流行語大賞候補だな…。 自分の中の。






百合展 (http://yuriten.com/2019/) のサイトを久し振りに見てみたら、
参加作家の紹介が増えていた。 これからも少しずつ増えていくみたい。
上記の 『FLOWERS』 (Innocent Gray) は、そこに載っていた。

ちなみに、このゲームの作画のスギナミキという人について調べてみたら、
男性。 ボクサーを目指していたが、怪我をキッカケにイラストレーターに転向したそう。
筋肉ムキムキなのかな。 ストーリー制作者は女性(たぶん)。

「春篇」 以後のテーマソングについてはこちら。 映像が綺麗。

 夏篇 https://www.youtube.com/watch?v=y_ytaVM0_Qk
 秋篇 https://www.youtube.com/watch?v=ceKGAh0R2tk
 冬篇 https://www.youtube.com/watch?v=36lAVsXO7XQ
















 a m i t i e ...

















「やがて君になる」 の作者、この人でした。 …と昨日書いたけど、
またもや勘違いしてた…。
載ってる写真は、竹宮惠子、70歳。
どうやら作者は素顔を出さないタイプのようだ。








 2019年02月23日(土)   ゆり根 yurine



「やがて君になる」 の作者、仲谷鳰 なかたに・にお

↓ この動画の人物だと思い込んでいたけど、
https://www.youtube.com/watch?v=fVcXynRZUeo

これは、いわゆるユーチューバーだそうで、作者では無い。
今日気付いた。 ショック!!

なんか違和感はあったんだよね…
この人の言動は、これはこれで芯が通っていて おもしろかったけど…。
この人は、何なの??

軽く調べてみると…

アキバ系ヲタク女子ユーチューバー として高い人気があり、
「マツコの知らない世界」 に ガチャガチャのマニアとして出演したこともあるそう。
そして、長年 うつ病を患ってもいて、
けれど自死したいと考えたことは無く、理由は、
自分の体は神様からの授かりものだから、自分の手で終わらせたくない
という信念を持っているからだそう。

上記の 「やがて君になる」 を熱く語っている番組でもそうだったが、
「心と心の触れ合いを通して生まれる ぬくもり、そういうものを伝えるのが私の流儀」
と言っていたし、
YouTubeの番組では、よく、そういう視点での感想や考えを語ったりしているそうだ。

なんだか健気な面のある、ちょっと変わったオタクな、真面目な、暗くて明るい人。
なんだか応援したくなるナリな…。







実際の作者は、こんな人。
 インタビュー記事
 https://meets-seika.jp/special/voice/student-blog/nishi

ユーチューバーの人に比べると、作家って感じの雰囲気。
内容を読んでみたけど、おもしろかった。

鑑賞することは創作に繋がる、とか。
確かにそうだと思う。










夜、イタリアン系のお店で
ゆり根のフリット(天ぷら)を食べた。
今、旬。

ゆりね 好き。 ゆりね おいしい。







 2019年02月22日(金)   ヴェム ヴェラ ヴェロ nya



浅葱色のセーラー服…



  『リズと青い鳥』
  (PV)https://www.youtube.com/watch?v=lQxwNaoFdQQ
  (主題歌)https://www.youtube.com/watch?v=OGWO3u8zgTU


アニメ公式サイト
http://liz-bluebird.com/



『氷菓』 『聲の形』 などを制作した京都アニメーションのアニメ映画。
自然の描写など、背景に力を入れている製作所なだけあって、画面がとても綺麗。
そうすると、心に一層響いてくる感じがする。
『リズと青い鳥』 は2018年作。
まだ見てないけど、どんな結末になるんだろう面白そうだなぁ と思っているところ。

女同士の友情を描いているから、広い意味での百合作品とも言える。

公式サイトの一番下に載っている童話は、原作者の武田綾乃(27歳)の創作だそうだ。
「作者:ヴェロスラフ・ヒチル 絵:ヴェロスラフ・ロヴァニ」
と書いてあるが、これは、
1966年作 『ひなぎく』 というチェコの映画の、ヴェラ・ヒティロヴァ監督の名前から。

『ひなぎく』(英題 Daisies) は、マリエという同じ名前の姉妹が、
「自分たちの生きている世界への反乱」 として 「おかしないたずら」 を起こしていく
というコメディ映画だそうだ。
僕は今日初めて知った作品だけど、「1960年代の女の子映画の決定版」 と言われているくらい、
大好きな人にとっては大好きな映画なのだそうだ。 フムフム。
ウィキペディアに書いてあった。




というわけで、リズと青いセーラー服、
セーラー服情報でした。



セーェーラー服を♪ 脱ーがーさーないで♪



by おニャン子クラブ







 「今日は猫の日だニャー!!」


 妖怪人間ベム  …どれがベム?

 僕は真ん中だと思ってたけど、
 正解は、左からベム、ベラ、ベロ。

 …個人的には、ベロ、ベム、ベラ って感じがするニャー
 そう思う人も多いのでは。








 2019年02月21日(木)   みずあさぎ mizuasagi



  「Sheer Heart Attack」   Queen
  https://www.youtube.com/watch?v=AGUZVohGtB8


君は たった17才なのに もう命を絶とうとしている
…という冒頭。
そんな君に惹かれるんだ まるで心臓を一突きされたみたいに
…という感じの内容。

それはそうと、
フニャー フニャー フニャー フニャー フニャー フニャー
…という部分が好きだ。




Queen のボーカル、フレディ・マーキュリー

マーキュリー というと、
「セーラー・ムーン」 の セーラー・マーキュリー





こんなこともやっていたそう。

楽しそう。














西条八十 の詩




  「お菓子と娘」


 お菓子の好きなパリ娘
 二人そろえばいそいそと
 角の菓子屋へ 「ボンジュール」

 選(よ)る間(ま)も遅しエクレール
 腰もかけずにむしゃむしゃと
 食べて口拭く 巴里(パリ)娘

 残る半(なか)ばは手に持って
 行くは並木か公園か
 空は五月の みずあさぎ

 人が見ようと笑おうと
 小唄まじりでかじりゆく
 ラマルチーヌの銅像の
 肩で燕の宙返り






この詩と曲、とても好きだ。
 曲これ https://www.youtube.com/watch?v=kxXV10_略

改めて聴くと、百合にも合う。
エクレア(エクレール) というタイトルの百合アンソロジーもあるし。
(この場合のエクレアは、形を女性器に見立てているのだろう。)

ところで、アンソロジー ってなーに?? …調べてみると、
= anthology
= 異なる作者、もしくは同一作者の、詩文の美しいものを選び集めた本
= 詩撰、歌撰、詞華(しか)集、詞花集

…と書いてあった。
詞花 っていう言葉、なんか良いなぁと思った。

平安時代の書物に、詞花集 (詞花和歌集)ってのもあるそうだ。
新古今集 (新古今和歌集) と同じような内容。



ところで 「お菓子と娘」 の歌詞、

  空は五月の みずあさぎ

みずあさぎ とは…?


 あさぎ(浅葱) = 浅葱色 = 薄い藍色
 https://irocore.com/asagi-iro/

 みずあさぎ(水浅葱) = 緑みのある薄い浅葱色
 https://irocore.com/mizuasagi/


この色の名前は平安時代からあるそう。
上のHPに書いてあるが、江戸時代における浅葱色は、下級武士が着るダサい色、
同じく水浅葱は、囚人服の色だったそう。

幕末になると、浅葱色は新撰組の羽織の色に使われた。
下級武士を象徴する色を、自分たちのポリシーとして敢えて選んだのだろうか。

そんなわけで現在では、新撰組の人気の影響もあって、
浅葱色は伝統色の中でも最も人気のある色の一つと言える、
と書いてある。

時代と共に認識も変わっていく。



そんな歴史はさて置いて、

浅葱色、みずあさぎ、
綺麗な優しい色。









 2019年02月20日(水)   浅葱リボン ribbon



17才


  「seventeen」   Spangle call Lilli line
  https://www.youtube.com/watch?v=Y2HSVfVFWUA
  (歌詞)http://www.utamap.com/showkasi.php?surl略


韻を踏んだ歌詞
疾走感
歌声が耳に心地いい










昨日書いた 『色づく世界の明日から』 の最終話のセリフは、
正確には、


「海が青くてよかった。
 空が青くてよかった。
 あなたがくれた色――
 わたしの明日には たくさんの色がある。」


でした。
こっちの方がジーンとくる。

おいおい最終話の最後のセリフなんて書くなよ せっかく楽しみにしてたのに このバカチンが
って人がもしもいたら、すみません…。












 風野 あさぎ

月白瞳美が60年前の世界で知り合った友達
あさぎ = 浅葱色(あさぎいろ) = 薄い藍色
浅葱色のリボンを髪に結んでいるのが可愛い おしゃれ

あさぎ が うさぎ を抱いている


漫画やアニメのイラストって、世界観が濃くてハッキリしている。
そのことに惹かれる。







 2019年02月19日(火)   お〜い dreamy



伊藤園の 「お〜い お茶」 のペットボトルの側面には、俳句が載っている。
買った時 いつもチェックしているのだが、昨日見たら、こういうのが載っていた。



  年を越す わけのわからぬ達成感



…笑った。
東京都在住の男子高校生の作。


伊藤園のサイトを見てみると、これまでの応募作品が纏めて掲載されている。
同じく高校生の作、これにも惹かれた。



  冬の夜 自転車をこぐ僕 深海魚



5・7・5 のルールを破って、真ん中が9字という字余り。
だけど、この句の場合は字余りが活きていると思う。
自転車を漕ぐ足の動作や、海の底のイメージにも合っている。

伊藤園のサイトに、この句の動画がある。 幻想的なり。
 https://www.youtube.com/watch?v=Q5iiG0lgBY8


こういう感覚は、大人になってもずっと変わらなくて、
アイデンティティだから、大切にしていたい。













魚が空中を泳ぐシーンのあるアニメ


  『色づく世界の明日から』
  https://www.youtube.com/watch?v=dX0zvcxpnnc&t=5s


このアニメ、なんか好きだ。
景色、水や光など、背景もとても綺麗。


  「17才」   ハルカトミユキ
  https://www.youtube.com/watch?v=pYMZCSPep7w
オープニング曲。


自分なんか…… と塞がっている主人公の心が、
他者との触れ合いを通してだんだん自信がつき、強くなって変わっていく
という感じのストーリー。 最終話は、


「海が青くて良かった。
 空が青くて良かった。
 私が私で良かった。」


という感じのセリフで終わる。 個人的にはそこでとてもジーンとくる。









 2019年02月18日(月)   自然 your




大野百合子(1908〜1938) の詩




  「蜘蛛の巣」


 小さい庭をめぐる
 細い竹の垣根に
 蜘蛛が巣をかけた
 その垣根に
 小さい葉をつけた蔦が這っている
 何気なく手をさしのべ
 何気なくからみついたように

 風が吹くと
 その葉が揺れて
 巣が動く
 ほんの風にも耐えない程な
 子蜘蛛の初めての営みのような
 その小さい巣が
















  蜘蛛の糸一すぢよぎる百合の前     高野素十




一すぢ (ひとすじ)
百合の花の近くで、蜘蛛が網を張っている。
か細い蜘蛛の糸が一筋、花の前を横切って行く。
花の蜜を目当てに来る虫の幾つかは、蜘蛛の網に掛かるだろう。
百合は綺麗に咲いていて、蜘蛛の巣は日差しを受けてきらきら光っている。
虫の営み、美しく咲く花、自然の中にそれぞれの命が活き活きと生きている。















種田山頭火の句に、

 蜘蛛は網張る 私は私を肯定する

というものがある。
罠を仕掛けている蜘蛛を見て、
「自然の生き物の姿がこれなのだから、私の心の卑しい部分もまた、
 これはこれで悪いものでは無いのだ。」
と安心している。

上の二つの作品の蜘蛛は、そういった視点での卑しさということよりも、
蜘蛛という生き物はそういう習性を持って自然の中に生きている、
他の生き物もまた、それぞれの習性を持って生きている、
蔦は何かに絡みついて生きている、
百合は百合としての姿に咲いて生きている。

そんな ありのままの生きる姿に、愛着を感じて詠んでいる。















今日は良い天気だったばい!
赤い椿の花のうしろの青空に、飛行機雲がまっすぐ伸びていて、なんか良かったばい
犬はシャンプーして きんごきんご(ぴかぴか) になったばい!
ばいばいばい

いいな いいな 人間っていいな
でんでん でんぐりかえって ばいばいばい

って歌があったな。


そんな気分で 今日も ばいばいばい









 2019年02月17日(日)   百合を束ねて yuri



「やがて君になる」 6巻を読み終える。
おもしろ。

2巻から続いていた生徒会劇という大きなテーマが終わり、
季節も秋へと変わり…

演劇のシーンに見られる七海燈子の心情や、
小糸侑と姉との回が特に好きだ。

次の7巻は今春発売の予定となっている。
わーいである。
半年に一回の発売なので、半年掛けて読もうかな…





  ☆


百合というのは女性同士の友情や恋愛を描く作品のことを指すが、
恋愛の場合、必ずしもLGBTの葛藤や苦悩をテーマにしているわけではない。

「やがて君になる」 の場合も、
LGBTの同性愛者は一人くらいしか出てこず、
主要人物の七海燈子、小糸侑、佐伯沙弥香、
それから理子先生など、みんなLGBTではない。
それぞれに心理的な事情があり、結果的に同性愛という形になっている。

作者自身はLGBTでは無い。
「10年後、20年後、それ以後、
 振り返った時に、『女同士は無いわ〜 あれは若い時の一時的なものだった』
 と思っているかどうか? と考えた時に、
 この漫画のキャラクターは、全員ではなくても、ほとんどの人がずっと変わっていない。
 そこがポイント」
とYouTubeで語っていた。

作者の過去の作品の中に、双子の姉妹のストーリーを描いているものがある。
「現実の双子には全く萌えないけど、漫画の双子には萌える」
とブログに書いていた。
現実と漫画は別物、
つまり、現実には感じ得ない何かを、漫画の中には感じているのだ。

漫画の中にしか感じ得ない何か。 漫画の中でしか表現できない何か。

漫画=虚構だとしても、その中に感じる 「気持ち」 がある。
気持ちには、現実も虚構も関係無い。

人は 「気持ち」 に生きている。





「やが君」 を読んで、個人的に一番に心に残るのは 「ぬくもり」 だ。
愛情、優しさ、あたたかさ、ぬくもり、
それらが、やわらかい雰囲気と一緒に、心に残る。

優しさや思いやりを大切にしよう、といった教訓的なメッセージではなく、
描かれている 「心の触れ合い」 を見て、ただ単純に、じんわりくる。

そのじんわりくるものこそが、百合なのだ。


そして、世間の偏見や不理解に立ち向かってでも愛情を選ぶ、ということの強さや、
愛情そのものの強さ、愛情の眼差し、それから、
強い思い、固い絆。
百合に惹かれる人たちの多数は、その部分に惹かれているのではないだろうか。

昨今、百合ブームが起きているそうで、その流れで 「やが君」 も人気を得たのだと思うが、
こういう作品が人気を博しているという現実が、いい現実だなぁと思う。



百合展というイベントもあるらしく、行ってみたいものだ。
おもしろそう。

 百合展 公式サイト
 http://yuriten.com/2019/

「CREATERS/作家紹介」 のページ内で、色々な作品を閲覧することができる。
漫画家だけでなく写真家も参加している。









 2019年02月16日(土)   和音 code



夜、いつもの
居酒屋 → カラオケ コース

「いかないで」(想太) など、ボーカロイドの曲が色々入ってた。
今年の夏、ナンバーガールが約20年ぶりに再結成するそうなので、
ナンバーガールも歌った。 大きな声を出すのは気持ちええ。



  「透明少女」   NUMBER GIRL
  https://www.youtube.com/watch?v=FOgRAXt-6Tk
  (歌詞)https://www.uta-net.com/song/63242/

高校生の頃にナンバーガールの曲を友人たちと演奏して遊んだのだが、
実際に弾いてみると、二つのギターで作る和音がちょっと変わっていて面白い。
文学的&抽象的な歌詞も印象的。





ナンバーガール
確か、大学のサークルで結成したバンド
ボーカルの人が全て作詞作曲している
音楽のジャンルが、だんだんロックからダブ・レゲエに変わっていった。

セックス・ピストルズ の シド・ヴィシャス に憧れてベースを始めたという左の男性が、
「ロックをやりたくてバンドをやっているのに、変わってきたから辞める」
と言って脱退した。
ボーカルの人は 「このメンバーだからこそやる意味がある」 と言い、同時にバンドも解散した。

昨年、FUJI ROCK の放送を見ていたら、浅井健一のステージに、ベースの彼が立っていた。
激しいプレイは変わってなくて、
ずっとロックをやり続けてるんだなぁ、としみじみした気持ちで見た。



そして先日、ナンバーガールの再結成が発表された。
キッカケは、ボーカルの人が 「またヤツらと一緒にヤリたい」
という気持ちを一人一人に電話で伝えたそうだ。

SNSでは、再結成の朗報を喜ぶツイートがたくさん出ていて、
「泣いた。 このメンバーでやりたいっていうのが、バンドをやることの意味だ。」
というのもあった。

メンバーを大切にしている、そのことに感動する人がいる。



ちなみに浅井健一のバンドは、メンバーチェンジが激しい。
新しい表現の可能性を大切にしているのだろうか。 それも良いなと思う。








気の合う人に出会うことは幸運だ。

好きなものに出会うことも幸運。


出会ったのなら、その幸運を大切にしたい。


大切にしながら、流れて行きたい。








 2019年02月15日(金)   アリア aria



テレビでやってたんだギー



  「リュートのための古風な舞曲とアリア」 より
  「イタリアーナ」    レスピーギ
  https://www.youtube.com/watch?v=YgfMOBnw7Pk


レスピーギ(1879-1936) イタリア人
音楽学校の教授をしていた頃、図書館(女子修道院を改装)で古い時代の楽譜を発見し、
ハマって研究した成果を収めた曲集 …だそうだ。

古い時代の楽譜を発見… ワクワクである。

この曲集の イタリアーナ、シチリアーナ が今日よく演奏されているそう。
ちなみに アリア = 叙情的な曲

「リュートのための古風な〜」 はオーケストラ演奏が一般的だそうだけど、
YouTubeで検索したらピアノ編曲というものがあり、惹かれたのでそれを載せました。


  「シチリアーナ」
  (ピアノ) https://www.youtube.com/watch?v=ZYK-CPMn9dY
  (リュート) https://www.youtube.com/watch?v=xdDjZzXpzuI








ところで、サンリオのキャラクターの中で、どれが好きですか?
僕は、ケロケロケロッピが好きです。


ケロケロケロッピ

ケロケロケロッピーギ

レスピーギ















  書を閉づる かそけき音も冬の声    林 翔














今日歩いた道の、緋桜の蕾が丸々膨らんでいて、可愛いくて綺麗だった。







 2019年02月14日(木)   バレンタイン love



バレンタインデー

というわけで、僕なりのゴチソウを作った。
タコのカルパッチョ風サラダ、ブリの刺身のバジルソース和え、
スウィートコーンのシチュー

簡単なものだけど、横文字で書くと豪華。

シチューには、細かく刻んだセロリを入れてみた。
アクセントになっておいしかった。

近所のケーキ屋で買った、アルコール度数高めのチョコレートを
家族皆で食べた。 ワイン少々。

そういえば最近の発見、
苺やリンゴを食べながらワインを飲むとおいしい。









バレンタインデーっていうのは、
3世紀頃、バレンタインという人が処刑された日だそうだ。

処刑された理由がウィキペディアに書いてあったのだが、ほほう…と面白かった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82略

結婚が禁止されていた中で、結婚式を執り行い、捕まって処刑されたとのこと。
王よりも神に仕えた、ということだろうか。

キリスト教って、恋愛禁止、性欲禁止じゃないけ??
恋は素晴らしい! 愛を育むことは素晴らしい! という信念を持っていたのだろうか。

詳しいことは分からないけど、
そんなわけで、
恋人たちの守護聖人・バレンタイン
恋を鼓舞するバレンタインデー。

現在は、おいしいチョコレートが売られて、それを買って食べる日、となっている。

俳句を調べてみたら、これに惹かれた。




  水中の太陽 バレンタインデー    田部谷 紫








 2019年02月13日(水)   菜の花 yellow






分かりづらいけど、真ん中(ビニールハウスの下あたり)に、
菜の花が一つ咲いている。
どこからか飛んできて根を張ったのだろう。







夕陽。








面倒で後回しにしていた部屋の片づけを、いざ始めたら五分足らずで終わった。








 2019年02月12日(火)   青い百合 touch



「やがて君になる」 5巻を読み終える。


自然の描写、木や花や空などの描写が多いので、読んでいて気分がイイ。
特に水族館や電車のシーンは、とても綺麗な感じがする。

そういう綺麗な描写の中に、
登場人物の苦悩や優しさ、素直な気持ちなどが描かれていて、
詩情が流れていて、
そうすると、その中に普遍的な、永遠のような気持ちを感じる。


「ぬくもりを描きたい」 という作者の意図する通り、ぬくもりを感じてジーンとくる。


巻末の空きページに、開いた扉が描かれているのにもジーンとくる。







物語の中の今日は終わり明日が来る。
物語は進んでいく。





















 上: コミックの表紙・裏表紙を見開いたもの
 下: 青い生きもの








 2019年02月11日(月)   やまなす yamanashi



昨日 「やまなし」 と書いたので久し振りに読んでみた。
宮沢賢治の感性や才能、やっぱり凄い、素晴らしい。
一行一行の言葉や表現がとても綺麗で、とても綺麗な詩。

ちなみに青空文庫のサイトで読める。
読書に適したサイトでは無いので、
AmazonでKindle版の青空文庫(無料)をダウンロードした方が読み易い。
 https://www.aozora.gr.jp/cards/000081略

ちなみにPC用のKindleは無料でダウンロードできる。 Yes, We can.


ところで By the way、
漫画を読む時、Kindle(本タイプ)は画面が少しsmallなので、
iPadでPC用KindleをダウンロードしてiPadでreadingする方がgoodな気がsuru。
カラーのページもそのまま再現されるし、そっちで読む方が良さsou。
アイパッド持ってないから実際のところは分からないkedone。


話は戻って、
やまなし、ステキだな☆ と思ったけど、
この物語は具体的に何を伝えようとしているのだろうか?

と思い、考えるより先に検索してみたら、
このブログの内容に、とてもしっくりきた。
考えるのが面倒な人は、参考にどうぞなり。
 https://edupedia.jp/article/略

ネットって凄いなぁ。
こういう考察の類って、本屋とか図書館には置いてないもんねぇ、多分
あるとしても、本屋や図書館にわざわざ行って探すのは正直ちょっと面倒だし、
それはそれで楽しい面もあるけれど、今の時期はインフルエンザに掛かったら嫌だし…
まぁ掛かる時はどこに行っても掛かるだろうけど

そんなわけで、
ネットってありがたいなぁ
21世紀に産まれて生きていることのありがたみ 生かされていることのありがたみ
21世紀梨 おいしいよね ありがとう ありがとうナッシー


さて、そんなわけで、
また一つ、頭が賢くなった気持ちになり、心が豊かになった気持ちになった。 
ばんざい!

現代万歳!

宮沢りえ万歳!

万国博覧会バンザイ!

バンコク料理バンザイ!

食欲 性欲 睡眠欲

胸バンザイ! オッパイ

水着バンザイ!

ビキニ万歳!

明日はイサドへ行こう

どうやって行くの?

心で行くんだよ

おやすみなさい








 2019年02月10日(日)   百合のぬくもり nukumori



パソコンを使い始めたら、今、お腹が痛くなってきて
トイレに行こうか このまま書き続けようか 迷っている。

そういえば、本屋とかレンタルビデオ屋に行くと、
わくわくしてか緊張してか、いつもお腹の調子が活発になっていた。
もよおしたくなる人は一般的にも多いと聞く。

すかしっ屁の常習犯だった。
しゃがんでいた時に、ババババッ!と音が出たこともあった。

最近はもう、そういうことも無い。 本屋で屁をすることも無い。
心が成長したのだ。

することはあっても、音を伴って放つことは無くなった。











本(漫画)といえば

「やがて君になる」

入学以来、ダントツで学年1位をキープし続ける七海燈子
同じくダントツで2位をキープし続ける佐伯沙弥香

ある日の成績上位者発表の掲示板…
 1位 七海 燈子
 2位 佐伯 沙弥香
 3位 山中 伸幸
 4位 御手洗 透
 5位 伊藤 藍
 …

山中 伸幸。 IPS細胞の山中伸弥をモジっている。 現代の秀才の代表格。
他は…?

伊藤 藍。 フィギュアスケート選手の伊藤みどり? 文武両道。

御手洗 透。 調べてみると、御手洗潔シリーズ という推理小説があるので、それかな。
キレ者の名探偵。 作者はこのシリーズを愛読しているのかも。
綺麗なトイレの冗談かと思ったけど、そうではなさそう。

それとも本当に、冗談も込めているのかな?
この漫画に不似合なイメージを、敢えて持ってくるというユーモアセンス…

でも、だとしたら、同姓同名の人に失礼だから、やっぱり違うか…

検索してみると本当に、同姓同名の美容師が出てきた。

美容師…


美しいトイレ…














「やがて君になる」 五月に舞台化するそうだ。

 舞台 公式サイト
 http://yagakimi-stage.com/sp/

この絵を見ただけでジーンときますね…。 愛。
場所は東京の新宿だそうで、詳しい情報の掲載が楽しみ。
アニメにはアニメ特有の面白さがあるから、舞台は舞台でまた面白そう。

五月というのがまた良いな。
関係無いけど、宮澤賢治の 「やまなし」 という物語は、
「五月」 と 「十二月」 の二部で構成されているが、
十二月は、元々は 「十一月」 だったそうだ。
五月、十一月、どちらも季節の中間のような月だが、
この中途半端な時期は、かえって個性的に思える。

五月に舞台化。
桜は青い葉っぱを茂らせて、薫風の吹き渡る爽やかな五月。
「やがて君になる」、五月、とても似合う気がする。













作者の仲谷鳰は、YouTubeでこういう感じのことを語っていた。
「切ないものが好きなんですよ。
 生きるっていうのは、苦しいことや悲しいこともあって、
 その苦しさ分かるよ、私も苦しい、と言って包み込むような優しさ、
 あたたかさ、ぬくもり、そういうものを表現したいんですよ。」

おお… と共感した。
他の作品を読んでみると、確かに、そういうストーリーを描いている。
苦しみを共感し合う触れ合いを通して、心のぬくもりが生まれる… それを描く…
とても惹かれる。

あと、この作者は、キャラクターに対する思い入れが深い。
ほとんどの漫画家がそうかもしれないが、
自分で作ってるのに、まるで実在する他人のようなお気に入りっぷりだ。
深い愛情が込められていることを知ると、安心感というか
1ページ1ページの中に深呼吸したくなる。

ちなみに動画はこちら。
 https://www.youtube.com/watch?v=3C_Ud3NDU80&t=415s

2017年秋、4巻の発売記念、まだアニメ化されていない頃、30歳くらい。
4:00〜、それと13:20〜、百合作品への思いを話している。

口調が完全にオタクだ、良い意味で、生粋のオタク、さすが漫画家。
そしてやはり百合作品を好むだけあって、雰囲気が女性らしいというか、
描いている漫画と同じように、どこか柔らかくて綺麗な雰囲気がある。
こんなに自然体で喋れるのも凄い…。












「優しさやあたたかさ、ぬくもりを感じられるようなものを描きたい」
という作者の思いに惹かれる。 今後の作品が楽しみなり。

絵柄の柔らかいタッチも好きだニャ。
漫画の全体に流れている詩的な雰囲気にも惹かれる。
作者本人は、自分の漫画の中の好きなシーンについて 「純文学」 とも言っている。













アニメを毎日少しずつ繰り返し見ているのだが、
漫画と比べると、アニメ監督の解釈が加わっていて、
漫画には無い 「間」 や表現があって、面白い。

個人的にはアニメの方が分かり易くてジーンとくる場面が多い感じがする。
けれど漫画には、アニメでは表現出来ない、コマの構成や見せ方に面白さがあり、
そこに詩情などを感じられてジーンとくる場面がある。













あと30分くらい語れそう。








さて、お便所へ行こう。











 2019年02月09日(土)   愛 scream



昨日載せた、

  釣針も刺してあるなり針供養    平林婦美栄

間違えて 秒針 びょうしん と読んでいたが、
よく見ると 釣針 つりばり だった。

奉納の針山に、釣針を刺したのは漁師だろうか。
みんな大好き針供養。









これうまい。

 濃厚生チョコアイスバー (オハヨー乳業)
 https://www.ohayo-milk.co.jp/ice/15013.html

その辺のスーパーに売っている。
キャラメル味もあって、どっちもおいしい。

もうすぐバレンタインデー。
アイスもいいねぇ。


愛す


互いの口の中で溶かし合って飲み込む
唾液まじりの 愛すクリーム


君は嫌でも 僕は飲みたい
僕は愛す 君の体が生成する天然の生クリームを


君の体液は調味料みたいなもの
この世にたった一つの調味料


チョコレートに唾液を
味噌汁にマン汁を


言葉で愛す 体で愛す 心で愛す

君を愛す



 欲望愛す日記




冷たくしないで。 あたためて








 2019年02月08日(金)   針供養 harikuyou



今日は針供養 (針納め)

折れたり曲がったりして使えなくなった針を、神社などに奉納する行事。
針さん一年間ありがとうございました、という感じの。

江戸時代は、針を豆腐やこんにゃくに刺して、川に流したりもしていたそうだ。
針を川に流す… 超危ねえじゃん である。

また、この日は裁縫を休まないと、妖怪や疫病神が来るよ〜
という日でもあったそうだ。
こわい妖怪が、なんか用か〜い と言って現れるんでしょうね きっと。

うふふ
 うっふふふ
へへへ
 へろへろへろ






  次の間に次の間のあり針供養    深見けん二

おそらく神社ではなく大きな屋敷だろうか、
仏壇に供えた針山。
その部屋へ行くまでに幾つかの部屋を通る。
部屋…部屋…部屋… 布を縫う様子と掛けている。



  針供養して さて娘らやどこへゆく    星野立子

針供養をすると色白の美人になる、綺麗になる、などの言い伝えもあるそう。
それを目当てに行う人たちも多かっただろう。
神社へ針を納めて参拝し終えた若い女性たち。
傍で作者は、「さてどうなるかしらね〜 うふふ」 と、ほほ笑ましく見守っている。



  釣針も刺してあるなり針供養    平林婦美栄

時間のありがたみを感じる。



  オルゴール鳴らして妻や 針祭    星野麥丘人

ステキな雰囲気。



  針納め 堂くらきまで千羽鶴    鷹羽狩行

お寺のお堂に千羽鶴がたくさん掛けられていて、奥の暗い所まで続いている。
布を縫う役目を終えた針、一年間の一日一日、
千羽鶴の、祈願や感謝などの思いが、静かな明るさとなってお堂の奥へ、
過去へ未来へと続いている。







僕個人の解釈です。
人それぞれ色々あるかと思います。



針供養

僕は裁縫を滅多にしないので
時計の針へ
一年間おつかれ様です ありがとうございました
これからもよろしくお願いします
コチコチ チクタク チクタク

針も無い音も無いデジタル時計もおつかれさんさん




















  (鳥への)

おいもティラミス好きじゃっど
俺もティラミス好きです
僕も好き
あたいも大好き
みんな大好きティラミスティラミス ルルレミラ

まあ適当にゆっくりいこう







 2019年02月07日(木)   人 heart















  (鳥への)


自分の気持ちに重ねるというよりも、客観的に感じ入ったものも載せているよ。
人の思いに触れるのが好きというか。
君はプロフェッショナルという番組が好きだそうだけど、
君がそれに惹かれる理由と同じなんじゃないかな。
僕もあの番組好きだよ。


それから、補足すると、
こないだ載せた暗い俳句は、こういう解釈をした。

 冬麗やガラスの窓に裏表
なんだか綺麗。 字面も綺麗。
冬麗(とうれい)… 冬の、天気がよくて気持ちよく穏やかなこと
室温と外気温との関係で、窓ガラスの片側に曇りが生じている。
家の中で過ごしていて、ふと、そのことに美しさを感じて詠んだのだと思う。
裏表という表現には、老年(多分)の作者の、死への意識が及んでいるのかもしれない。
穏やかな、静かな気持ちだと思う。

 悲しみの詩紡ぐとき日記買ふ
詩(うた)。 同作者の他の句が死別を詠んでいたので、
きっと家族や友人など親しい人との死別だろう。
心の整理をするように何かを記したくなった、
日記(ノート)を買った、そのことも五七五にして書き留めた、という句。
全てその故人あればこそ。
「日記を買う」という行為は、未来へ歩むこと。
作者にとって大切な物になるのだろう。
それらのことに、人生の美しさみたいなものを感じた。

 冬ざるる闇を残して終列車
冬ざるる… 草木が枯れ、辺りがすっかり寂れた様子。
これは死別の比喩ではなく、本当に駅で誰かを見送った時の写生だろう。
主宰は、
「楽しかった時間を思い出しながら、大切な人を見送り、
次に会える日を楽しみにして電車が見えなくなったあとの闇を見つめている」
という解釈を書いていた。
電気の点いた明るい終列車に手を振って見送る。
列車は去り、そこで感じた闇の深さは、その人への思いの深さ。
別れの寂しさもまた人生の醍醐味で、この句は味のあるシーンを詠んでいるなぁと思う。



君も 「ああ いいなぁ」 と思わないかな?

だから、僕自身が何か悲しい出来事を抱えていて共感して載せたのではなく、
もしもそうだったら、そのことを話すよ。
紛らわしくてごめん。

一つになりたいのになれない と君が嘆くのなら、
一つになれると思うし、なっていると思ってるよ。
理解し合える = 一つになる
お互いに、良い理解者だと思う。



それから、
ずーっと悩み続けてるようだけど、
君は本当にその道に惹かれているのだろうか?
何の為に行くのだろうか。
僕が離れていくんじゃないかと不安だから? それとも本当に行きたいから?
行きたいのなら応援するけど、
でもハッキリ言って、どうでもよくないかな?
それに君の表現は、もう既に充分大胆だと思うよ。 言われない??

もしも、僕の好みに合わせようとしたり、合わせないと離れていきそうで不安と言うなら、
全然関係無いよ。
僕は君の根本的なところに惹かれているから、
表面的な部分での違いは本当にどうでもいいし、全然関係無いよ。

というか、好みとかもそんなに違わないんじゃないかな??
違っていても、惹かれる理由とかは共感し合えると思う。

もしも本当に行きたい道なのであれば、行けばいいと思うよ、
でも、こんなに長期間に渡って悩み続けてるのは、時間の無駄だと思う。
挑戦してみたい気持ちがあるなら、エイ!ってやってみればいいのに。
やらないのは、つまり、やりたくないのでは?

僕の意見を言うと、行かなくていい道だと思うし、
そんなに大切ではない、どうでもいいことなんじゃないかなーと思うよ。
僕は、どうでもいいことだと思う。
性欲とかの本音を人前で堂々と言うことを、美しいことだとは思わない。
面白いとは思うけど、それよりも、
思いやりとか、愛情とか、広い意味での愛情、そういう気持ちを美しいと思う。
人間ならではの、人間社会でしか学べない、人間社会でしか感じえない美しさだと思う。

人民の人民による〜 みたいになった。 ↑


まぁお互い、好きなこととか勉強とかをコツコツやって、
健康に気を付けながら、離れて過ごしている毎日を大切に生きていこう!!

いつでも思っているよ。







 2019年02月06日(水)   薔薇 queen



ケニアといえば…

ケニアじゃないけど、



  「ヴィーナス」   女王蜂
  https://www.youtube.com/watch?v=IOnsAG9f1ws
  (ライブ)https://www.youtube.com/watch?v=LI8dKCPb240
  (歌詞)http://j-lyric.net/artist/a055895/l034cfa.html


女王蜂
ボーカルの 薔薇園アヴ は、黒人(イスラム系)とのハーフで、
LGBT、体は男性で心は女性。
ベース(左の女性)は、アヴ氏の親友。
ドラムは、アヴ氏の妹。
(ギターのギギという女性は手の関節を患い脱退、同時にバンドも解散したが、
現在新しい男性メンバーを迎えて再び活動中。)
だそうだ。

YouTubeで色々聴いてみたが、音楽的に珍しいジャンルな気がする。
個人的には 「ヴィーナス」 の曲調が好きだ。 3:20〜 辺りからの部分がジーンとくる。
ライブ映像は、昨年、鹿児島県の桜島で催された野外イベント。
噴火しなくて良かったですねぇ の図。

ちなみに現在放送中のアニメ 「どろろ」 のオープニングテーマも女王蜂。
 これ 「火炎」
 https://www.youtube.com/watch?v=FgQR2O8PGf4
 (歌詞)http://www.utamap.com/showkasi.php?surl略


他、この曲も好きだ。 後半から特にジーンとくる。

 「緊急事態」
 https://www.youtube.com/watch?v=_qytyEIoWNg




恋愛を扱っている曲が多い。

黒人とのハーフ、それからLGBTという体に生まれての人生は、
悩んだり色々なことを考える機会も多いのだろうと思うが、
この人自身の、音楽を通しての表現の中に、時々ジーンとくるものがある。

女王蜂

薔薇園アヴ  薔薇園だから、性の対象は男性だろうか

アヴは、昆虫の虻かな。 蜂に似た



ぶーん







 2019年02月05日(火)   煙 smoke



今日は ケムリクサ というアニメを見た。
オモシロイ。

 ケムリクサ (公式サイト)
 http://kemurikusa.com/index.php


少し前に放送された 「けものフレンズ」 と同じ作者。
現在 「けものフレンズ2」 が放送されているが、作者は全く無関係だそうだ。
アニメ制作会社との間でトラブルがあったらしい。

それで別の制作会社に移り、現在 「ケムリクサ」 が放送されている。
4話まで見たが面白い。 時々ジーンとくる。

作者の、たつき(男性) は、幼少期をケニアで育ったそうだ。
そのことが作品にも反映されているのだろうなと思う。



そんな感じで
 そんな感じだニャ〜
  そんな感じナノダ!



そんな感じだ。

そんな感じだッピョン。




















  (鳥への)


考えたんだけど、
君の恥ずかしがる感覚は健全だと思う。
これまで性表現やシモネタを日記に書いてきたけど、
オープンに書き過ぎな気がするから、
もうちょっと人目を気にして控えようと思う。

イヌフグリの由来とか、正岡子規の睾丸の俳句とか、芸術作品とか、
そういうものに留めて、
僕個人のこととか欲求をダイレクトにネット上の日記に書くことは控えよう。

あと これに悩んでた?
排泄を見たいと伝えたのは、今すぐネット上で見たいという意味では断じて無いよ。
そしてもう言わないよ。 (^ ^)
性癖とかでは本当に無いよ。
もし本気で悩ませてたならスマンです…
安心してください。






 2019年02月04日(月)   立春 the beginning of spring



家族でお墓参りに行ったナッシーの日。

日射しが少し強かったなりナッシー。

立春にお墓参りが出来て良かったね、ナッシー など話をした。








  立春のはなだ色なるこころかな    草間時彦





縹色(はなだ色、花田色)
 こんな色 ウィキペディア
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%B9


なんだか心の中に清々しい気持ちが広がる。







  犬ふぐり春来てをりしまことかな    石塚友二



イヌフグリの咲いているのを見つけて、ああ春が確かに来ている、と詠んでいる。

犬ふぐり = 犬のきんたま という意味だそうだが、
花の形はどちらかというと 「ちんこ」 だ。
実の形が 「きんたま」 なのである。 2つのタマをつける。
今調べて知った。

 このブログに写真が載ってる
 https://blogs.yahoo.co.jp/tsuchia_y/62661856.html


よく見かける青い花は、ヨーロッパ原産の オオイヌノフグリ
それよりも少し小さい、淡いピンク色の花は、日本古来の イヌノフグリ (犬ふぐり)

今調べて初めて知ったワン。







立春――

 はなだ色なる心かな――

 個人的にはピンク系の色なるこころかもしれない――

ふわっと もも色 さくら色  それから いぬふぐり色




 何色ですか?








 2019年02月03日(日)   句 winter



俳句誌 二月号より  (投句したのは十二月)


 小雪をひとひら舞ふや白き蝶

 さざんかの白を纏ひて真白なり

 赤い実をわつと迎へて冬青空

 ふるさとに山 ふるさとに石蕗の花

 冬景色 ふと鼻先に夕餉の香






気に入った句…


  ぽんかんの掌に重ければたのもしき    明以子

おいしそう。




  馬小屋に羊の眠る小春かな    幸子

なかよし。 かわいい。




  冬麗やガラスの窓に裏表    みゆき



  悲しみの詩紡ぐとき日記買ふ    三枝



  冬ざるる闇を残して終列車    章子








 2019年02月02日(土)   思いを乗せて affectionate



漫画 「やがて君になる」 の Kindle版が現在、半額セールをやっている。
丁度読みたいなぁと思っていたところだったので、ラッキー&即ゲット。

Amazon は、セールの事前告知を一切しないので、
買った直後に値引きされてガビーン… とか起こるが、
普段からいちいち一つ一つチェックするのは面倒なり…。
The しかし! このサイトが親切にも情報を纏めてくれているぜ。
既にご存知かもしれませんが
Amazon のセール関係は、ここをチェックすれば楽チンのすけじゃ。
Kindle だけでなく日用品などを含めたセール全般の情報を取り扱ってるアトモスフィア。
アトモスフィア atmosphere 雰囲気

 きんどう あたなのポチッを加速するメディア
 https://kindou.info/


たぶん怪しいサイトじゃにゃい。


atmosphere たぶん使い方間違ってルンバ。











 「やがて君になる」

というタイトルも好きだ。

心理描写が面白くて、雰囲気が好きだ。
アニメだと色彩や音楽の効果が加わり、漫画とは違った部分でジーンとくる感じがある。

横尾忠則という画家だったか、漫画を読む時には1ページを5分くらいかけて読むそうだ。
じゃないと勿体無い、せっかく綿密に計算して描いてるのに と言っているのを
こないだ何かで読んだ。

確かにそうだなと思い、5分とは言わないが、ゆっくりじっくり見ながら読んでいる。







 2019年02月01日(金)   エロ nude



2月だぜ ひゃっほー!
もうすぐ豆まきだぜ!





そういえば ヌードといえば…


クラーナハ 1472-1553
ドイツ人 ルネサンス時代 の絵







 「ルクレティア」   クラーナハ



ルクレティアというのは女性の名前で、
紀元前600年頃、ローマの王政を改革するキッカケになった悲運の人物とされている。
ヨーロッパでは多くの文学・美術作品の主題に扱われているそう。

この絵は、一見高尚だが、いわゆるエロ本の用途として描かれたそう。
クラーナハという画家は、その路線の絵を描いて生計を立てていた、だったと思う。
高尚な絵に見せかけた数多くのエロ絵を描いている。

個人的には、この絵が印象に残っていた。
黒い背景、暗い表情、自死する為に向けた剣、
ルクレティアの悲運に感情移入すると、発情する気分にはならないが、
それらをどうでもいいと思わせるくらいに、エロく描かれたボディ。

実際、歴史的な部分は、人目を誤魔化す為のただのカモフラージュなのかもしれないし、
全ての陰鬱な要素は、瑞々しいエロボディを際立たせて見せる為という感じもする。
そこに何か哲学的な思いが込められてもいるのだろうか。 分からないけど、
とにかくエロい。 エロく描いている。
肌を美しく見せる為の技法も凝っているそうで、エロく描くことへの本気を感じる。

500年前のエロ本。
500年前の男性の精子が付着してたりするんだろうか。








もうすぐ節分だぜ!

恵方巻きの由来は、江戸時代の風俗店で始まった、
長い寿司を男性の陰茎に見立てて食べるお遊び なんだとか。







そんなわけで、

そんなわけだぜ!

そんな感じだぜ!










往時目譜近時

watanabe keisuke