huukei

往時目譜近時


 2017年06月30日(金)   六月 rokugatu

六月はけふで終わりたるに
何か 目には映っていないような美しさ
意識していないが実はいつも身近な傍にある美しいもの
を思う
それらとの別れ さようなら 六月

六月のなかを ずっと流れていたよ
片時も忘れることなく 片時も 去ることなくずっと
ずっと永遠に流れている心持ちでずっと
ずっと ずっと ずっと
ずっと ずっと
ずっと 流れていた
流れている
流れ 流れていく
流れていくよ
明日へと ただただ明日へと
今日を抱きかかえて
生まれてから今に至るまでの全ての今日を抱きかかえ――
流れるよ 流れる



  六月のうすむらさきのカレンダー      詠み人しらず

さながらに。


  六月の花雨傘の交差点      詠み人しらず

交差点で交錯し行き交う人人の差す傘の、色彩や個性のそれぞれにあり、
それは梅雨に咲く花、梅雨の時期だけに見ることのできる花。
 一年中、どの時期でも、雨の降る日は同じように交差点に花が咲いている、
 だから四季咲きの花ではあるけれど、梅雨の時期だからこそ、
 さながらに思えるというか、特別に思えるというか、似合うというか。

花。


花は咲いたの?
 いいえ まだだね。
まだ つぼみなの?
 そうね きっとそうだね。
あ でも ほら見て 咲いてるのがあるよ ほら
 ほんとうだ 咲いてたんだね そうだったんだね
 気が付かなかったけれど 傍に居た

花は 咲いているよと喋らないからね
 喋らなくてもいいよ 見つけるから
 見つけようと 心を落ち着かせながら見よう

ああ すると風が吹いているのが分かる
木の葉っぱのざわざわ音をたてる音が近くに感じられて
何か その中に遠くが見えるようで
遠い遠い 遠い遠くの――
ああ そこから吹く風だ と
そこから吹いてくる風だ
そこから吹いてきて すぐ近くを通って 勿論僕にも吹いて
吹いて吹いて通り過ぎながらもどんどん吹いてくる風
風 風を浴びながら風を浴びている
どこへも行かない どこへも行かないよ
根を張ってここに ここに居る そうしてこの風を 浴びながらこの風を
この風を好きだと思ってこの風を 待っている 浴びている 吹いてくる 吹いている



 六月を奇麗な風の吹くことよ     正岡子規

奇麗=綺麗。 おそらく昔は「奇麗」と書くのが一般的だったのだと思う。
奇妙とか奇怪という字があるから、そんなイメージを抱いてしまうが、
これは本当に、綺麗な風が吹いているのだろうと僕は思っている。


 六月を綺麗な風の吹くことよ


六月よ さようなら



 追伸
自身が風になってもいるだろう いるのだろうきっと


 2017年06月29日(木)   スラブ mucha

ところでBTW by the way、
ドヴォルザークは、チェコ人だそうで、
楽曲には、チェコの民謡の旋律のようなものが随所に出てくる。

チェコ人と言えば、画家のミュシャも、そうである。
この人は、1900年前後にヨーロッパで起こった美術運動「アール・ヌーヴォー」の代表的な人だ。
アール・ヌーヴォーは、主に花や植物などをモチーフにしたデザインを基盤にしている。
この運動は流行のようなもので、後に廃れていくが、
美術的に価値のある作品などは、今でも人気が高い。

その頃のミュシャの代表作は、こちら。 観たことのある人は多いと思う。
 https://search.yahoo.co.jp/image/search略

一ヶ月程前に見たテレビ番組で、ミュシャの晩年の作品を紹介していた。
フランスを拠点に、広告や装飾のデザインの分野でずっと活動してきたが、
晩年は、祖国のチェコに戻り、絵画としての作品の制作に取り組んだ。
祖国の為に何かしたい、という思いがあったのだそうだ。

「スラブ叙事詩」 と題された、20点に及ぶ作品群。
チェコが独立した事を機に、その独立の喜びや、戦争での人間模様などを描いている。
人の、内面の力強さなどを感じて、個人的にはとても印象に残った。

ウィキペディアで、全作品を観る事が出来る。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/略

絵に描かれている人物は全て近隣の住民にお願いし、昔の時代の服を着てポーズをとって貰い、
それを写真に収め、その写真を元に構成して描いているそうだ。
顔もそのまま、その人を描いている。
なので、完成後は、「あ!私はあそこにいるよ!」 「僕はあそこだ!」 というふうに、
絵を見ながら自分を探したりして、面白い体験が出来たと住民の人達は言っていたのだそう。

祖国の為に、という思いで制作し、そんなふうに、その地の人々をモデルにして描いて、
描かれた皆は喜んでいて、…と、そういう触れ合いに、なんだか少し感動した。


こういう人がいて、こういう人生があって、こういう事をした。
こういう思いがあった。
こういう触れ合いがあった。
それを見て、それに触れて、何かを得て、自分の心の糧になっていることに感謝したい。

おらも頑張ろう! 頑張るっていうか、おらなりの日々を行くだ!
My way だす!


余談ですが、ウィキペディアを見ていたら、
与謝野晶子の「みだれ髪」という歌集の表紙も、当時、ミュシャに影響を受けて描かれた絵のようだす。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/略


 2017年06月28日(水)   ハレルヤ stay free


先日hideの事を綴ったので、懐かしく思い、久し振りに聴いていた。

僕は、いわゆるヴィジュアル系が、以前は大好きだった。中高生の頃の話だ。
それからパンクやハードコアというジャンルも好きだった。
オルタナティブ、ロック、テクノ、色々好きだったが、
現在は、基本的にはクラシックと童謡・唱歌が一番しっくりきている。

今改めて見ると、ヴィジュアル系は、ナルシスト性が過度である。
それがこのジャンルの魅力なのだが、現在の自分にとっては、それは魅力からは遠くなった。
自分自身が自分の外見を清潔かどうかという点以外では気にしなくなった という事も大きい。

ずっと、整った顔立ちで無いことがコンプレックスのように感じていたが、
今はもう、それはどうでもいいと思っている。
例えば、人から、ブサイクだな と不快な感情をもって思われたとしても、
その人のそういう感覚が本当の不細工なわけだから、それも本当に、どうでもいいのだ。

hideの話に戻るが、この人を慕う人たちが未だに多い理由は、
ヴィジュアルという面の他に、
この人の優しい性格や、思い遣りのようなところにあると思う。
曲の歌詞が、ポジティブな気持ちにさせてくれるものが多く、
それによって心を支えられていた人たちも多かったのだと思う。
僕も当時はそうだったと思う。

個人的には、MISERYという曲の詞が一番印象に残っている。
今聴いても、ちょっとジーンとくる気持ちにもなる。

興味を持つ人が居るかどうか分からないが、今日はこれを綴りたいと思う。

 MISERY
(曲) https://www.youtube.com/watch?v=NyfSKRb6nx0 (YouTube)
(詞) http://j-lyric.net/artist/a00ad11/l00715f.html (J-Lyric.net)

ハレルヤ ラ ミゼラブル という言葉が出てくる。
 ハレルヤ = 主を褒め称えよ という意味だが、この歌では多分、「晴れるや」に掛けている。
 レ・ミゼラブル = みじめな人々、悲惨な人々。 ああ無情 とも訳される。
  「ラ・ミゼラブル」の方が言い易いので「ラ」にしているのではないかと思う。
 stay free = ありのままでいてください 癒されてください
 misery = みじめさ、悲惨、不幸

↑独断による解説です。

動画の最初の方で、傘が降ってくる。
今の時期に合うと思った。


形として世の中に残り続けて、いずれは少しずつ消え失せていくのかもしれないが、
色々な人達の思いなどが一人の人の心に影響し、心の糧になって、心を作っていき、
その誰かの思いや色々な人達の何かが、また別の誰かの心を作っていて、
更にその誰かの思いが そのまた別の誰かの心に響き 心の糧になっていて……

というふうに、色々な人達の思いや何かしらが、一人の人の心に影響していき、心の糧になっていて、
そしてそれがバトンのように 永遠に世の中で続けられていくことが、
とても美しいというか、ジーンとくるというか、
そういう気持ちになる。

それはもうずっと、人類の歴史が始まった時から、続いていることなのだろう。

何か特別なこと、音楽とか作品とか文章とか、特別な仕事とか、そういうことだけじゃなくて、
もっと単純に、人が生きていく中で、生活の中で、触れ合いの中で、
知らず知らずに何かしらが響き、心は繋がっていき続いていくのだと思う。

一人の人の心の中に、種と花がいっぱい。



(おまけ) ヘンデル  ハレルヤ・コーラス
 https://www.youtube.com/watch?v=1NNy289k6Oc


 2017年06月26日(月)   ユモレスク kisoukyoku









 ドヴォルザーク  「ユーモレスク」
https://www.youtube.com/watch?v=3uicmHj9JYc


童謡の「雨ふり」 (あめあめ ふれふれ かあさんが…)
に似ているので、何となく、僕の中で雨の曲のイメージだ。

ユーモレスク = 滑稽味を帯びた軽やかな器楽曲の小品
という意味だそう。
日本語だと奇想曲とも言う。
奇想曲という言葉は、イタリア語のカプリッチョの和訳だそうで、
カプリッチョは、気まぐれ という意味だそう。
…まとめると、
ユーモレスク = 奇想曲 = カプリッチョ = 気まぐれな感じで作った軽やかなタッチの曲

ドヴォルザークは、「とーおいー やーまにー ひーがおーちーてー」 の曲を作った人だ。
その旋律は交響曲第9番「新世界より」 の第二楽章にあたるのだが、
「ユーモレスク」と「新世界より」が、よく知られている曲だと思う。

ちなみに「新世界より」 という曲は、個人的にとても好きだ。
どの楽章も好きだが、第一楽章と第四楽章が、自分は特に好きだ。

そういえば、K藤さんが経営しているホテル 「New World Hotel」は、この曲のタイトルからとったそうだ。
つまり、一般的にも人気の高い曲である。

ユーモレスクに戻るが、これは他に、管弦楽バージョンもあるようだ。
こちらは転調する部分が印象的だ。
https://www.youtube.com/watch?v=oBDmAxSFt6A


雨降りの中を歩いて
歩いていると ひとつの大きな水たまりに出会った

水たまりの中を覗くと 映っている灰色の雲の隙間から
急に光が差してその中から ゆっくりと太陽が現れた
まぶしい
 太陽だよ
太陽が現れて水たまりは どんどんまぶしくなり光で
光で溢れた
まるで大きな水たまりが光そのもののよう
そのもののように
のように

辛さや悲しさはこんなふうに
気持ちは いつしか光に溢れて光そのもののように
なって軽やかに蒸発していく
蒸発していく
いく

通ってきた道のりは光の束になり
優しさを抱いた事も すべて 光に
すべて 光に
光に

僕は
またてくてくと
歩き出して てくてく歩く

歩けば雨の 雨降りの雨落ちてきて
雨に雨落ちて 雨の雨


 雨

雨の 音たのしくて

 雨楽しくて 降り降りふりふり


 2017年06月25日(日)   縫い nui

  ― 情報として ―

今朝の「日曜美術館」は、
鹿児島県にある知的障害者施設 「しょうぶ学園」 にスポットを当てていた。

ところで、少し前に、「虫めづる姫君」 の口語訳を読んだのだが、
訳は、蜂飼 耳 という詩人がしていた。
今回、番組を見ていたら、この蜂飼耳という人が取材者として出ていて、
お、こういう人だったのか、と、タイムリーに思った。

番組で取り上げられていたのは、施設の利用者が作っている、衣服の作品だ。
「ヌイ・プロジェクト」と銘打って制作している。 独特なものが多い。
番組を見て、なんだかジーンとするような、ホッとするような感覚を覚えた。
次の日曜日の夜に、再放送があるので、興味のある方はどうぞ。

番組サイト
http://www.nhk.or.jp/nichibi-blog/400/273744.html

一度、ここで昼食をとった事があるのだが、手作りのパスタや、パンなど、お洒落で美味しかった。
場所も、吉野の山の上の方で、のどかなので、鹿児島の人は息抜きがてらに行くのもいいかもしれぬい。
…いいかもしれぬい。
ぬい…。


※「日曜美術館」と「日曜アートシーン」は、いつもセットで放送されており、
番組名が似ていますが、別番組です。 もしも録画する方がいましたら、お気を付けください。


 2017年06月24日(土)   空手 karate

昼食を終え、テレビを見ながらくつろいでいた。
あるフランス人が、本場の空手をやりたくて日本にやって来た、という番組をしていた。

この人が訪ねた道場では、

  空手の稽古を学ぶのではなく、空手を通して人生を学びなさい

代々その教えを伝えているのだそうだ。

人生を学ぶ…

人生とは…


さて、当初、ここからの続きを綴っていたのですが、
真面目に極端に考えすぎている気がしたので、削除しました。

結論としては、気楽にいこう! ゆるくいこう!


ゆるい と言えば、ぐりぶー。 なかなか可愛くて僕は好きです。
http://greboo.com/
鹿児島県のPRキャラクターで、ゆるキャラとは違うみたいです。
初めは、ぐりぶーが一人だったのですが、
さくらというのが増え、二・三年後には子供が出来ていました。
結婚して子供がたくさんいるマスコットキャラというのも、珍しい気がします。


人生を学ブー!


 〜おわり〜


 2017年06月23日(金)   合歓 nemu




雨降り、近所のマンションにて。 合歓(ねむ) の花。


  合歓の花撫でゆく風の子守唄     松本みゆき


  合歓の花眠れる庭よ又あした     細井節子


夕方になると葉っぱがとじ、その様子が眠っているように見えることから、
眠りの木、ねむの木 と呼ばれるようになったそうです。
漢字の「合歓」は、中国語の名前を そのまま和名に充てているそうです。
縁起の良い木だそうです。

よく家の庭に植えてあるのを見かけます。
赤紫 もしくは白が主流です。


優しいものを思えば やがて眠りにつき
また明日と約束をするかのように 今日は別れて

約束を果たすかのように 新しい今日が迎えてくれるだろう
そうして新しい一日の中を
約束を果たすかのように 強く しかし気楽に 歩いていくだろう

優しいものは いつも変わらずに
今日もあったように 明日もまたあるのだろう
そこにあるのだろう
傍にあるだろう
きっと一番近くに
そうだよ 一番近くに
「また明日」と 聞こえるところに

子守唄を歌いながら吹く風があるように
その風に眠り、明日に開く花があるように
その庭が いつもそこにあるように

庭の上には
陽が差したり 雨が降ったり また陽が差したりする
そんな空が いつもそこにあるように





 2017年06月22日(木)   再 again

なんと なななんと 大した事ではありませんが、
記入画面にログインできるようになりました。
なっていました!

1月25日の日誌を書いていた時にバグが発生し、
六月の事を書いていたのですが、偶然、六月に復旧しました。

今日までにメニュー画面上に綴ったものも、全ては保存していませんが、
情報としても役立てる面があるかもしれませんので、後々少しずつアップロードしていきたいと思います。
今読み返すと反省するものもあるので、部分的にします。

1/25以後暫くはPC内のメモ帳に綴っていたのですが、
折角なので、その分も少しずつアップロードしたいと思います。
季節外れではありますが、ログインできるようになった喜びを感じつつ…。

専用の記入画面は、書き易いです。
しみじみと…。


 2017年06月21日(水)   酢茶部 mac

Btw…
昨日、点と点が繋がって線になる という事を書きましたが、これは、
スティーブ・ジョブズ(Mac)の、
  点と点は、いつか繋がり合って線になる。 あなたは その事を信じなければならない。
という言葉に由来しています。

薬をやめたばかりの頃、強く在ろうとする事が、嫌だ、気力が湧かない、と思っていた時、
たまたまラジオでこの言葉を聴いて、「信じなければならない」 という力強い言葉に勇気を貰いました。
以来、
いつかこの経験や感じた気持ちが、人と繋がり合う材料のようなものになるかもしれない、
そうしたら、またそこから色々な広がりも生まれるかもしれない、
と考えて、よし・やっていこう という気持ちになっています。

それでも何だかくじけそうな気持ちになる事も時々ありますが、
支えになるものが世の中にはたくさんあり、好きな絵とか詩とか音楽とか、色々な人の存在、
綺麗な景色とかもそうですし、それらの存在を感じながら、
きばっていこう まあ気楽にいこう という気持ちで居ます。


 2017年06月20日(火)   点と線と point and line




農学部の田んぼ。 植えたばかりの早苗と、植えた人の足跡。



今日から本格的な梅雨入り。
歩いていたら、横を通った車に思いっきり水を掛けられた。
Oh my god
しかし それもまた、雨の日の醍醐味。

家の中で、強い雨音を聴いていると、箱の中に居るんだなとしみじみ思う。
町全体に雨が降っているから、人々は皆、同じように家や車などの何かしらの箱の中に居る。
個々に、バラバラに居るようでいて、皆同じにしている。

例えば、悲しさとか怒りとか 虚しさとか
今日、そういう気持ちを抱いた人達も 世の中には大勢居て、
個々に バラバラに居るけれど、たくさんの人達が同じような経験を抱いて過ごしている。

点として存在する人達が、いつか気持ちを分かり合って、
強く在ろうとし続けた事が報われるかのように
新しい視界がそこに現れて 明るくまぶしいものがそこに生まれるのなら、
そんな繋がりが、線が、生まれるのなら、
辛く思える現実があったとしても、それは悪いことばかりでは無い。

雨が街灯などの光を反射しながら きらきら光っていて綺麗
綺麗だな… と眺めている人達も きっとまたたくさん居て
そんな線もまた生まれていて。


今日より暫くは雨続き。
雨の俳句や音楽も色々ある。
雨の音や匂い。
雨の景色。
それらを味わったり愉しんだりするのもまた、梅雨の醍醐味。

| | | | | | | | |

あめ
 あめ

あめ

 あめ


あめ


 あまがさ くるくる






 2017年06月19日(月)   思い hart


埼玉のT氏から、hideのお墓参りに行って来た、とメールが来た。
写真の中には、綺麗に磨かれた墓石と、綺麗な花がたくさん供えられてあった。
空は青かった。

hideというのは、X-JAPANというグループの人だ。
20年ぐらい前に、泥酔した際の事故で亡くなった。
当時の僕は中学生で、大ファンだった。

T氏は今日、お墓へ行き、色々な話を聞いてもらった、と書いていた。

20年後の現在も尚、hideはこうして、訪れて来る人を癒している、
その事が凄いと思った。

まだまだ暫くは、こうしてこの世に、その心は活き続け、在り続けるのだろう。
訪れる人は、その心に触れて、癒しや勇気を貰い続ける。

それは愛の交流だと思った。
生死に関係無く、一番すてきな事のように思った。

僕個人は、この人の楽曲は、今はもう好きなものとは違う。
ただ、「全て受けとめて この空の下で 君が笑う」 という歌詞など、
そういうメッセージ等を今思い出すと、何となく元気が湧く思いがする。

世の中で、歌手とかに関係無く、こうして人に想われながら存在している人達が、
あちこちに、きっと居るのだろう、
そこに その人の優しさや想いがあるから、人はそれに触れたくなる。
有名人じゃなくても、身近な人にも、同じように。

僕の身近な人たちにもまた、同じように思う。
自分も含め完璧な人なんて居ないけれど、完璧な人が居る必要も無いと思うけれど、
関わり合えない人達も世の中には結構居るけれど、
だからこそだろうか。
大小も優劣も無い、色々な人達の何かしらの想いが、道しるべのように在る。




 2017年06月18日(日)   漬物 iburigakko


いぶりがっこ という名前の漬物を食べた。
沢庵を燻製にしたもの。 なかなか美味、僕は好きだ。

東北物産展をデパートでやっており、行って色々を試食したのだ。

試食といえば、数年前に、どこかのお土産屋で何かを試食をした後、
酷い下痢をして発熱し、それ以来、むやみやたらに試食するのを止めた。
甘い物が食べたい時、おやつ代わりに試食品を食べたりしていたが、
現在は、本当に味見をしたい時だけ、する事にした。

いぶりがっこ の他には、氷頭 ひず という物が美味しかった。
鮭の頭の骨だそうで、こりこりしていて美味しい。
魚の皮が好きな人は好きだと思う。

色々を物色して、いぶりがっこと氷頭と、うどんの切れ端?を購入した。

世の中には、まだまだ知らない、その郷土特有の食べ物や食べ方がたくさんあるのだろう、
今日、いぶりがっこは特に新鮮に感じた。

東北バンザイ。 いつか行ってみたいと思った。
まめぶ汁 というのも、以前から気になっている。 美味しそう。
黒糖とクルミを包んだ団子が入った、豚汁みたいな料理、だったと思う。

という、情報的日記でした。


本日は父の日 父に感謝す。




 2017年06月17日(土)   最近の delicious


…最近の美味的発見…目新しくは無いかもしれませんが…


  ■ところてん + オクラ薄切り  = 美味

  ▲めかぶ(めこんぶ) + キュウリ薄切り + 小ネギみじん切り  = 美味

味付けは、どちらも酢醤油です。


  〓肉野菜炒め + クルミ  = 美味

中華料理店に行くと、カシューナッツ炒めをよく見掛けますが、クルミもいけます。

五香粉(ウーシャンフェン) というスパイスを入れると、台湾風になります。
この場合、味付けはオイスターソース等と胡麻油です。
個人的には好きで、塩焼きそばなどを作る際にも、よく使います。
このスパイスは入れすぎると、くどくなるので、少し控え目が良いと思います。

化学物質無添加の、顆粒のガラスープの素を、自分は少し入れます。


BTW…
化学物質はほとんどの調味料や食品食材に使われているので、完全には無理ですが、
神経質にならない程度で、出来る範囲内で、
化学的な添加物をあまり使っていないものを選んで買っています。
健康に良いから、という理由です。

健康で長生きして、出来るだけ長く社会貢献できれば良いと思います。
そして出来るだけ長く人と、友人知人達とも接していければ、色々も学べるし、
楽しさや幸せを紡いでいく事もできるし、だから、出来るだけ健康に…。

がん等の何かしらの病気にも、どんなに気を付けていても、なる時はなるのだと思いますが、
なるべく、健康でいられたらいいと思います。


BTW ← By the way (ところで) の略
最近は、外国のツイッターなどで、このように略して使う人が多いのだそうです。

使ってみたかったんです。
英会話は、日頃から何かしらでちょこちょこ使うようにしていた方がいいと思っています。
俳句の季語もそうですが、色々覚えても、しばらく経つと僕は忘れます。
そんなもんです。

今日書いた事も、しばらく経つと、また考え方が変わっているかもしれません。
「まあ 適当でいいのよ」
「ジャンクフードも美味しいなあ」
「英会話は、何となく意味が通じればそれでいいのよ」 とか…
そんなもんです。


 2017年06月15日(木)   近描 oekaki


 June 15, thu, 2017




There're tanosii oekaki.

 untitleds     all size is about 30cm×40cm



































// fin. and go next...


―◇ ―△ ―☆ ―〓 ―■


 2017年06月14日(水)   京劇曲 saiyuuki


京劇の音楽が好きな人いますか?

僕は、孫悟空の、この曲が大好きなのですが、
1分20秒ぐらいから始まります。 4分間ぐらいです。
 https://www.youtube.com/略

昨年末から友人にCDを貸したままで、まだ返して貰っていないので、
そろそろ聴きたいと思い、今日YouTubeで聴きました。
ちなみに春に観た公演では、この曲はカットされていました。

久し振りに聴いたらやっぱり好きだなと思ったので、載せてみました。

名前を忘れましたが、昔、日本の小説家が京劇を観覧して、「甚だ悪趣味」 と評したそうで、
確かに、個人的には男役のメイクが若干気色悪いです。
でも見慣れていないだけかもしれません。

CDそろそろ返してくれと 催促しようと思う 本日の日記かな


 2017年06月13日(火)   揚羽蝶宝満山を agehachou


  揚羽蝶宝満山を越へにけり      志岐十一


  糸とんぼあやとり橋を渡りけり      高野ちか子



宝満山は、福岡県の太宰府市にある山だそうだ。
あやとり橋は、石川県にもあるらしいが、これは大分県の七瀬川公園にある橋なのだそう。

でも、どこでもいいとも思う。
名前から、色々を想像してみる。

宝満山… 綺麗な花や、綺麗に光る虫が、たくさんいる。
小石や露がきらきら光り、幾つも幾つもある。
夏、山は木々の葉っぱで盛り上がって、ふくよかに、小さな光をたくさん含んでいる。

その宝満山を、揚羽蝶が、のどかに、翅を羽ばたかせながら越えてゆく。
太陽がかがやいている。

――揚羽蝶の翅の鮮やかな色模様と、きらきらした光で溢れる宝満山、の取り合わせ。
――糸とんぼと、あやとり橋、の取り合わせ。

山の麓近くのどこかに、あやとり橋と呼ばれている小さな橋があった。
あやとり遊びで作ったかのような、可愛い、吊り橋。

川辺の草に、停まったり離れたり、また停まったりしながら遊んでいる極小さな糸とんぼ、
そのうちに、あやとり橋に差しかかり、橋の一部にぴたっと停まり暫くそうしていたが、
また離れ、すると風がやさしく吹いたので、とんぼはふわりと、橋を渡って行った。


 2017年06月12日(月)   前髪で dajare

あるブログを見ていた。

前髪で前が見えない…
と書いていたが、多分本人はダジャレのつもりでは無いのだろう。
前髪で前が見えない…
マエガミでマエガミえない…


何かダジャレを書こうと思いましたが、思い浮かびませんでした。

今、3分くらい考えましたが、やっぱり思いつきませんでした。

3 3 3 3 3 3 3 3


 2017年06月11日(日)   平仮名 kana


味噌 醤油 など…
買う物を紙にメモする時とかに、出来るだけ漢字を使うようにしている。
少しでも頭に刺激を齎したいからだ。
齎す… 今パソコンで変換したから漢字で書けたが、実際には、僕は読めないし書けない。
画面に顔を近付けて見ても、字の中身がどうなっているのかよく分からない。
因みに、齎す…これは 「もたらす」 と読む。
因みに ←これは 「ちなみに」 と読む…
パソコンで変換した漢字を使っていると、書けているつもりになっているが、実際には書けない。

別に書けなくても問題無いのだが、書けるとちょっと嬉しい。
味噌、醤油、胡麻油、薔薇、などと時々書くだけでも、何か小さな達成感がある。

えへへ うふうふ えへえへ
ひらがなもまた たのしいもの
うっきゃっきゃっきゃ
さるだもの
いえ にんげんだもの
ひらがなって やさしい きれい
このはみたい はっぱみたい
はなびらみたい
おんぷみたい
おならぷう ぷっぷっぷ
ぷっぷくぷくぷく ぽっぽこぽこぽこ
こんにちは またね さようなら
さようなら またこんにちは
であい わかれて であったよ
いきる しぬ いきている
かがみのように むかいあい
かがみのように みがかれて
ぴかぴかひかるね あいあい・さー
ひらがなみたいに はなうたのように あるこう あるこう
たぬきのように めだかのように
つばめのように きゅうりみたいに
あるこう あるこう
あるいて
あめのようななみだに ないて
たいようのような ほほえみに
わらってる


平仮名 (たいらの かな)


…これは、今は昔、平家一門の人物 平仮名によって書かれた詩である。



…まあ いいじゃないですか…


…まあ いいではありませんか…

と、リラックマ太郎も申しております。


申しているのです……。


 − − − −




ひらひら
てのひらがいっぱい



◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


 2017年06月10日(土)   待つて wait


時々お手伝いさせて戴いているK藤さんという人がいて、
夜、そのK藤さんのお店へ行った。

K藤さんは、シャンソン歌手として23年前から天文館でお店を開いている。
お酒を飲む所なので、雰囲気としては高級バーと同じだ。

「天文館」というのは、東京で言うところの新宿にあたり、
K藤さんのお店がある場所は、さながら歌舞伎町と言える。
お店が入っているビル内には、他にも色々な夜のお店が入っている。

K藤さんは、お客さんとのお喋りの相手もしながら、ミニコンサートを毎夜開いている。
とても真面目で純粋な人なのだが、夜の世界の中で変わらずにやっていけているのは、
この人のフランクさにあると思う。 良い意味で、すごくアバウトな人なのだ。

この日は5曲程聴き、「待って」 という歌が個人的に好きだった。
お化粧を始めた女性が、部屋に入って来ようとする男性を「ちょっと待って!」と止める歌。
お茶目な歌だ。

YouTubeで探したら、津軽弁バージョンというのが出てきた。
面白かったので載せてみます。

 「待って」
https://www.youtube.com/watch?v=ajxprjPMVFc


この動画では自虐的なオチになっているが、
K藤さんは、「入っていいわよ! どう?29.9歳に見えるかしら?」
と言って、小悪魔的な、可愛らしいポーズを決める。
美魔女という言葉がよく似合う。


K藤さんの夫は十数年前に心筋梗塞で急逝し、
その事でK藤さんは一時期、精神科に入院したりと辛そうな時期を送っていた。
もっと前には、子供が海で遊んでいる途中で溺死するという出来事もあり、
受けとめるまでにとても時間が掛かったという話を以前聞いた事もある。

楽しいことも幸せなことも、色々を経ながら、
御年およそ70歳、お店は今後も続いていきそうだ。

現在は、鹿児島とフランスの地域との交流活動に力を注いでいる。


ある街の一角で。

人生は色々 いろんな色。




 2017年06月09日(金)   月 strawberry





Strawberry Moon
…見た感じはいつもとあまり変わらないけど、この名前が付いているのは今日だけなので、
特別な気持ちで見てみる。

今日は多くの人達が月を見ている。

恥ずかしがって 頬を赤らめてくれないかしら。

涼しいかおで浮かんでいるよ。

飛行機が近くをよぎった。
後に残っていた飛行機雲は 暫くすると消えていった。
どこかへまた旅をして旅を続けていくつもり。

tuki wa
月は変わらず煌々としてそこに在り。




――――――――   ○ ―−−-



 2017年06月08日(木)   梅雨の月 tuyunotuki

昨日ぐらいより梅雨入りしたそう。



  春の月ありしところに梅雨の月      高野素十



読み… はるのつきありしところにつゆのつき

梅雨の月とは… (インターネット歳時記のページ)
 http://kigosai.sub.jp/?s=略


――春の月が掛かっていた所に、今日は梅雨の月が掛かっている。

この句の月は、満月か、或いはそれに近いのか、それとも三日月とかなのか。
友人の家か、それともどこかの建物か、
春に訪れた時には、この窓には春の月が掛かっていた。
今日久し振りに訪れると、ああ、今日は梅雨の月が掛かっている。

雨の時期にありながらも、ここでは再び美しい月を見る事が出来た。




 − − − −

さっき僕が見上げた月は、満月に近い形をしていた。
今日は晴れていたが、また次第に雨の日が多くなるだろう。
雨の合間にも、時々月は顔を出す。

湿った空気で包まれる町に、明るく差すよ 月の光。





 2017年06月07日(水)   蛍袋 tubo


  壺にある蛍袋の二三本      本田恵美子


読み… つぼにあるほたるぶくろのにさんぼん

蛍袋とは… (NHKのページ)
 https://www.shuminoengei.jp/m-pc/略


壺に、蛍袋が二三本差してある、という。
ただそれだけの句ではあるが、日本画のような趣がある。

或いは、日本画のように立ち上げなくても、色々にイメージ出来る。

個人的には、何か静かな空間を想像した。
心象的な空間。

しんとした、心の深淵。
そこにある、二三本の蛍袋を活けた壺。

花は、まるで蛍が点滅するようにゆっくり、青や薄桃色や紫など、色々に移り変わる。
全て同じ色になる時もある。 休むように消えたりもする。
花の中から本当の蛍が現れ、飛んだりもする。
それら全ての現象を包み込んでいる、深淵の静けさ。


壺の模様が、星空のような模様に変わると、辺り一面もサァッと宇宙のようになり、
その中で、蛍袋は煌々とやさしく光る。

壺の模様が、白い砂浜と蒼い海、青い空のように変われば、
そこには昼の、
 或いは夜の、
砂浜と海と空と 壺に活けられた二三本の蛍袋が、
太陽の中で、
 或いは月の光の中で、
  或いは 光の無い、静かな闇の中で――
――やはり、花が 明るくやさしく 静かにゆっくり 点滅しながら光っている。




  短夜の夢のこま切れ白み初む      本田恵美子


読み… みじかよのゆめのこまぎれしらみそむ


夏の、短い夜の中で見る、夢 夢 夢 夢…
やがて窓の外は白み初め、夢もまた白み初める。

あ ちいさな蛍が 二三匹 飛んでいったよ
飛んでいるよ







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目が覚めて、木曜日だと思い込んでいたら、
今日は水曜日だという事に気が付き、一日得した気がした。

先日、「日曜アートシーン」の再放送は次の日曜日です と書きましたが、
僕の勘違いでした。 午前・午後とも、同じものを放送しているようです。
したがって再放送はありません。

勘違い 気のせい 気にしすぎ 色々ありますが、
色々あるのが人生です。

――色々ある。 なぜなら、それが人生だからだ。
――人生は 色々あって 当たり前  (←五七五)

格言っぽく書いてみました。

おわり


 2017年06月05日(月)   あおむし eric carle

今日は涼しい。
明日からは暫く雨との事。


「はらぺこ あおむし」 という絵本で有名な、エリック・カール という人の展覧会が、
現在、東京の世田谷で開催されているそうです。
東京の後は、京都、岩手でも催されるそうです。 観覧料は1000円掛かるようです。
 公式サイト http://ericcarle2017-18.com/index.html


NHKの15分間の情報番組「日曜アートシーン」からの情報です。
ちなみに再放送は、今度の日曜の夜にあると思います。
おもしろそうだなと思ったので載せてみました。

「はらぺこ あおむし」の他にも色々な絵本を出版しているそうです。
僕は展覧会へは行かないので、絵本を探して見てみようかな…。

それから番組では、こういう旨の事も話していて、印象的でした。

エリック・カールは、幼少期を戦時下のドイツで過ごしたそうですが、
当時は、リアリズムや自然主義が絶対で、
ピカソやクレーなどの抽象画や表現主義といったものは退廃芸術と呼ばれ、
弾圧されていたそうです。
けれど、カールが通う学校の先生は、危険を顧みずに、
抽象画などをこっそり見せてくれたのだそうです。
生徒それぞれの個性を伸ばそうとしたのでしょう。
カールは現在87歳ですが、その経験が今でもとても心に残っているとの事でした。

じーんときますな…。



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 2017年06月02日(金)   紫陽花 azisai




セイヨウアジサイ、西洋紫陽花。 根元には白百合。




ガクアジサイ、額紫陽花。 色が鮮やかだった。


紫陽花の原産国は、日本だそうだ。
ほほう…

日本に古来からあるものは、ガクアジサイなのだそう。
これがヨーロッパで品種改良され、今日よく見掛ける丸い姿のセイヨウアジサイになったのだそうだ。
現在も改良が続けられているとの事。

姿を変えた者
変わらない姿を留める者

どちらにも当てはまりながら 少しずつ進みゆく

自分に花が咲いているのかどうか どんな花なのか
それは人が判断すればいいこと。
それよりも、
伸ばしたいように 様々に 根を伸ばすのを愉しもう。
花の有無に関係無く、根はずっと在り続けるのだから。

そうして その花を見つめる人が その花を愛でる人が在るなら
人はまた その根を見つめ その根を愛でている。
むしろ 花よりも 根を見ているだろう。
根を感じているだろう。

たとえ風に倒れても 確かに茎は倒れるが
それを起こすのは、根だ。
たとえ茎を切られても また創り出すのは、根だ。

新しい葉をつけつづけ
新しい花をつける
根はずっとある。
根から生まれる。

その根に寄り添うように 水がある。
水のように 友がある。
いつしか 根で繋がっていて。
すこしずつ。

ね ね ね
続きが思い浮かばないね。
それではもう おやすみね。


 2017年06月01日(木)   塀の上の山羊 yagi


六月じゃー!!! Start of June





「カメラ向けないでよ、恥ずかちい…」

恥ずかしくないよ、可愛いよ。




「え?ほんと? うれちい!」


夕方、散歩道の途中、
とある精舎の門… ではなく、
大学の門の塀に、ヤギが立っていた。
木の葉っぱをむしゃむしゃ食べていた。

口元に指を近付けたら、人懐っこい反応をしたので可愛かった。
頭を撫でようとしたら嫌がった。

携帯で写真を撮ったら、その音に警戒した様子だった。
再び口元を指で遊んで、立ち去り振り返ると、木の葉っぱの続きをむしゃむしゃしていた。
可愛かった。


 屋根の上の牛  Le Boeuf sur le toit    ミヨー
  https://www.youtube.com/watch?v=rAhTz6eDKF0
 (16分)
 (画像が可愛いです)


ダリウス・ミヨー (1892 - 1974)
フランス人の作曲家。 ブラジルの音楽に影響を受け、作品に取り入れている。

先日載せた、ゴッホの「夜のカフェテラス」という絵は、南フランスのアルルという地域の絵だが、
ミヨーの出身地も、プロバンスという同じ南フランスの地域だ。
行った事は無いが、暖かいイメージだ。
(ちなみにゴッホはオランダ人だそうだ)

戦時中、親友のヴァイオリニストが戦死し、悲しみに沈んでいたが、
仕事の関係でブラジルに滞在する事になり、
ブラジル特有の、サンバ等の明るい熱狂的な音楽に励まされ、
その後の作品にも取り入れていった、との事だそうだ。 (NHKからの情報)

民謡風の曲は多いが、サンバを取り入れたクラシックというのは、ミヨーの他に聞いた事が無い。
ミヨーは他に、スカラムーシュという曲が有名だ。

屋根の上の牛、
個人的には時々聴きたくなる好きな曲です。


往時目譜近時

watanabe keisuke