2020年10月26日(月) |
睡眠時無呼吸症候群。 |
いや、田中が、ではなくテルミさんです。
当時の田中の主治医が、たまたまテルミさんが主治医のクリニックに来たので、たまたまその時に冗談半分で、テルミさんのイビキが酷い話をしたら,主治医が「ひょっとして精神科の薬をやめられるかもしれない!」とか言い出して、軽い検査をしたら、現在通っている耳鼻咽喉科を紹介され、今、紹介された病院に通っている最中なのですが、テルミさんは助手席に座っているだけで、田中は眠い目こすって送迎しなきゃいけないのですよね…。
しかも検査入院なんて一度で良いと思っていたら、テルミさん、結構重症らしく、無呼吸の時に無理矢理気道を確保する装置を使って睡眠を摂るようにしないと、5年後にはこの世にいないとか。
とりあえずそこの耳鼻咽喉科のいう事を聞いて、2週間で機器のセットアップをするのでその間の薬を処方され、2週間後に一晩、装置の微調整をしながらテルミさんの身体に合わせて装置をテルミさんが使いこなせるようにするのだとか。 また遅くに送って行って朝早く迎えに行くのか〜。
そしてテルミさんの唯一のアレルゲンはズバリ「猫」なんだそうで…。
んっと、猫の毛が悪いのではなく、猫の毛が媒介する猫のフェロモンにアレルゲンが含まれるんだそうで、うちの白猫もキレイだから大丈夫なワケではなく、やっぱりその舌で色々汚いモノも舐めるわけじゃないですか。 そうすると、それらを舐めた舌で汚いアレルゲンが毛に付着してしまい、それがテルミさんのアレルギーが無くならない理由なのだとか。 で、散々アレルギーで腫れた喉や鼻で猫を世話するので、いつまで経っても喘息もどきが止まらない、という悪循環。
・・・田中がトイレ掃除しろ? 猫砂を今のから変えない限りイヤです。 今の猫のトイレ砂、ほこりが舞い上がって、私のアレルギーが止まらなくなるんだよね。テルミさんは気に入っているらしいけれど、紙かジェルに替えないなら絶対に嫌。アナフィラキシーショック起こしそうになるもんね。 そう、アレルギーの程度は田中の方が酷いのです。ただ、今の薬が体に合っているから平気なだけ。
でも、テルミさんを殺したいわけではなし…。 困ったことです。困ったことですけど、愚痴を言っているだけでは何にもならないですしね。常に何かアクションを起こさないと、運命の歯車だって回っていかないと思いますし。何が正しかったかは全部が終わってみないと解らないし。
とりあえず、しばらくガソリンをすり減らして通院することになります。
…ひとちゃんも田中謹製シチューを持って行ってくれたし、 お風呂入って寝ますか。
おやすみなさい。
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