2021年02月01日(月) |
1月29日昼頃、予約した本を受け取りに街へ出た。そこで解離を起こし、気づいたら階段落ちしていたという。 唯一覚えている画像は床に臥せって、ああ血が飛び散ってる、と思ったその映像のみ。そのまま誰かが救急車を呼んでくれて救急車で運ばれて。ほぼほぼ覚えていない。意識が戻った頃には家族が迎えに来てくれていた。車椅子でそこまで行った、そのことを覚えている。 解離していたからか、無防備な体制で落下したようで、上半身めちゃくちゃに打撲しており。両腕は骨にヒビが入ったらしく、ついでに鼻もヒビが入ったようで。片目はまるでボクシングの試合を終えた選手みたいにでっかく痣になってるし。我ながらすごいなと思う様相。 よくここまで怪我できるもんだ、と感心した。いや、感心している場合ではないのだが。 姿勢を変えるたび、頭の中がぐわんぐわんと揺れて吐き気を催す。当たり前にできていたことがひとつひとつできない。そんな状態のここ数日。 怪我って怖いって、改めて思った。
主治医が連絡をくれて、そこで少し話したのだけれど。解離はふつう、本人を傷つけないのだという。本人を危険に晒すことは極力避けるのがふつうなのだという。でも今回のように階段落ちしたりする、というのは、希死念慮や自傷衝動の現れかもしれない、ということで、次回の診察の時によくよく調べないといけないね、という話になる。 私はそういったことに無知に近いから、言われるまま、はい、と応える。 解離って、なかなかおりこうさんにできてるんだな、なんて、改めて関心したりして。
両腕にヒビが入っているから、これらを入力するのも結構至難の業だったりする。でも、今残しておかないとすぐ私は忘れてしまうから。
とりあえず。忘備録程度のメモとして。あ、ちなみに、前歯も欠けた。やられた。 |
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