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地味に続けてる「虎猪におけるお料理考察」(もうネタ切れ) 八朔編書いてみたら、 どんどん長くなって、ツイッターには上げられなくなって。
八朔を、虎鉄は食べないだろうから、 剥かせてみようか?課題でもやりながら? って思ったのがはじまり。 虎鉄が正座してちまちま柑橘類を剥いてたら嫁っぽくない?って思って、 虎鉄に嫁っぽい台詞を、猪里に旦那っぽい台詞を言わせてみた。 ここは書いてて楽しかった。
猪里が虎鉄に八朔無理やり食べさせようと迫るところ、 かなり苦労した。 「ハイテンション」の後書きにも書いたけど、 リアルにしたくていつも足掻いてる。 ちょい意地悪な猪里と、 猪里の目論見に感づいて焦る虎鉄、 二人の位置と体勢。 むずくて投げ出したくなった。 こういう時思うのは、 漫画が描ければ!わたしに漫画が描ければ!っていうこと。
あと、ツイッターにも書いたんですけど、 終わらし方に悩んで。 「#字書きがいいねの数だけ答える」でも書いたけど、 文は起承転結の承転あたりから書くことが多い。 だいだいいつも終わりが書けない。 タイトルは「甘い棘」っていうのにしたかったけど、 棘関係ないやん、八朔やん…… 思いつつ……
棘……棘……
トゲピー! トゲピー何かに似てるな……
金平糖だ!
金平糖プレイというエロい終わりに着地できて、 トゲピーには感謝しかない。 ありがとうトゲピー!
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