昼食に誰かを待つ日は

2019年06月08日(土)

非常に憂鬱な土曜日だった。
午後はアコーディオンを弾いて、初めて音楽が数学的であることに気がつく。
頭と指を使って、疲れたけど、音符という新しい言語に出会えて嬉しかった。
その後は気力をなくす。
サスペリアを無心でみる。美しかったけど怖かった。なぜか村上龍の小説を思い出していた。
神秘主義の話。あのタイトルはなんだったかしら。

それにしても、ドイツの暗いジメジメとした雰囲気には不思議な魅力を感じる。


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左岸 [MAIL]