スリムクーラー1L



pati

2020年09月08日(火)





CR牙狼シリーズなどにみられるパチンコ機の「暗転」と同一化の作用は、いったいどのようになっているのだろうか。物質としての銀玉とその動きを規定する釘、さらに液晶があり、その上に役物のレイヤーや透過液晶、メイン液晶以外の周縁の小型液晶やデジタル、盤面に仕込まれた照明の類など、パチンコ機のもつスクリーンや物理層の複雑さは、経験上、「逆に何ももたらなさい」気がするが、あれはあれでものすごく複雑な作用(強烈な序列?)をもたらしているように思う。

あとはあらかじめ結果が決まっているものに対して入力を行うという性質もあり、こちらも気になるし、盤面の外に牙狼の顔が完成するというのも、誇示という性質なのだろうか。そういう意味では着メロも誇示か。となると、偶然性による結果を殊更に示威できる機能を発展させた、という意味では奥地の派手な鳥のような進化を遂げている。

また半面、内規による規定との鬩ぎ合いが水面下では行われている。いかに規定をすべてクリアしたうえで出玉感をだすか。

正村ゲージがあり、規定されたランダムがあり、大筋の確率(1K何回転かでわかる回転率)があり、これの調整により糞釘良釘がある。いつになったら封入式になるのだろうか。

物理的に射出される「人生」のこもごもを自動打ち出しによるハンドル(老人にも回せるような)をひねることにより無意識に時間を過ごすことができる。画面に影響を与えられるのは、ヘソか電チューに入った玉か、センサーを通過した玉だけである。

これらが毎回決まった確率で抽選され、決まった結果にむけた演出を行う。

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nemaru [MAIL]

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