漫ろ日記
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2021年08月01日(日) |
【五輪日誌 5日 目】キャンプへ |
■8.1(日) 晴れときどき曇り
葬儀の疲れもキッザニアの疲れもあることはあるのだが、今日は、今日こそはと、朝から卒論を書いていく。もくもく会にZoomで早朝から入室する。 もちろんだが、トラップはあちこちに仕掛けられ、インタラプトは容赦ない。それでも夏の日の朝は清清しいなと、facebookで友人たちが休みを満喫している写真を覗いて思う。
家人M氏からは、子どもたちをドッジボール部に連れて行けと、さっそく言われるが、ひとまず無視しておく。報復は受容することにする。昨日、あれだけ子どもたちに奉仕したのだ、今日くらいは静かに放っておいて欲しい。
無視していたら、願いが叶ったので、引きつづき卒論を進める。わたしの理想はこのまま日没までドラフト原稿を書きながら、夜はオリンピックのハイライトなんぞを観つつアルコールの海にダイブすることである。
はたして、ささやかなその願いは成就するんだろうか。そう思いつつ、新聞を眺める。 日経はまあ解るとして、朝日朝刊一面の「核の風吹く村 弟は16歳だった」という、「グローバルヒバクシャ 被爆76年」という連載は、このタイミングで必要だったんだろうか。
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