覚書
この地球で生きるためには、肉体という名の地球服が必要です。 この地球服はとても高機能です。 そして、ひとりひとりに対して、完璧なカスタマイズがされています。
本来の私は、この地球服に入り、様々な体験をします。 (まるでアニメのガンダム?)
本来の私を忘れると、地球服と自己同一化してしまいます。 肉体=わたし←勘違い、記憶喪失。
思考が過去の肉体的苦しい記憶を手放せないと、その記憶のループから のがれようとして地球服から外にはみだして、地球服の操縦がうまく できなくなります。
本来の私ではなく、思考が操縦者として暴走をすると、 地球服の安全装置が働き、肉体的現象をもってお知らせします。
地球服の材料は地球で調達され、リサイクルされます。
地球服に備わった肉体の感覚、というものに意識を向けることで、 思考の暴走に気づき、手放すことができるようになっています。 すなわち、今ここにいる、過去も未来も幻想だと気づくことが できるのです。 思考を本来の機能に戻すと、地球服のアンテナとパイプが正常に 働き、宇宙のエネルギーをキャッチし、そのエネルギーをスムーズに 流すことができます。
この地球に何を体験しに来ているのか、今のところ私にはわかりません。 分からないことを無理に分かろうとして、迷走したことがあるので、 分からないことはそのままにしておきます。
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