てくてくミーハー道場

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2018年05月27日(日) 『シラノ・ド・ベルジュラック』(日生劇場)〈予告?〉

ミュージカルじゃないほう。←

吉田鋼太郎が思う存分チカラを発揮。

ショーコちゃん(黒木瞳)若づく・・・ゴホッゴホッ・・・奇跡の美しさと、驚異の“小娘”ぶり。驚嘆。

(石川)禅ちゃん、飄々と。

一見浮いてる六角精児さん、奇想天外なド・ギッシュ伯爵の役作りに「これも“アリ”かも!??」と唸らされる。

特に、ロクサーヌを口説く場面でのセレナーデ流れる中の登場シーンに観客爆笑(≧∇≦)


←(演出の)鈴木裕美さんさすがです



でも、ぼくが今回一番感心したのは、大野拓朗くんのクリスチャン。

おバカで性格の良いイケメンというぼくのど真ん中(どういう趣味なの?!)のクリスチャンですが、今回のクリスチャンは完全なおバカではなくて、女の子(ロクサーヌ)の前に行くと思うようにオシャレなこと言えない青年、といった性格づけだった。

なので、女がいないガスコン青年隊の中では伸び伸び溌溂としたいい男。

親子ほども年の離れたシラノと、対等な友情を育むところが面白かった。




以下後日・・・かなあ?言いたいことはほとんど書いちゃったから・・・ま、気が向けば。


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