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| 2013年12月31日(火) | ゆく年ゆく年 |
去年までは、大晦日の今頃の時間帯はKinKiコン帰りで、コーフンしつつもとにかく時間に追われて大変な思いをしていたものだが。
今年はそれがないから、もっと余裕があるはずなんだよ。
なのになぜ？ 今年もバタバタ。
なぜかというと、今月の「月刊ゴールデンボンバー24時間SP」（26日放送）がオンタイムで視られなかったから、年が明ける前にタイムシフトを視ようと思ってるうちに今日しかその日がなくなったことに気づいて、さっきから視始めたら、24時間分が最初から再生されたのよね。←！
最初の22時間はDVD化されてる過去のライブ映像とかニコラジの再放送とかで、別に今視なくてもいいんだけど、何となく視てしまう悪い癖。
それでもふとそんな暇ないことに気づいてジャンプジャンプしながら視ていたら、あっという間に午前１時。
テレビ界と違ってラジオ界では、年末年始とはいえレギュラー放送元気にオンエア中なので、鬼龍院翔さんのオールナイトニッポンも通常運行。
ニコニコ動画を一旦ストップさせて（閉じちゃうとタイムシフト視られなくなるので）聴いています。
いい大人が大晦日にすることでしょうか。いや、しない。←
いくつになっても成長しませんこのあたし。
それより、『どんなもんヤ！』また聴き逃した・・・（愛が薄くなってきてるぞ？）
ふん、どうせ録音だ←
と、だらだらANN聴いてるうちに最早午前２時。
とにかくこれが終わったら、本日フライングゲットしてきた「101回目の呪い」についてるDVDを視て（曲は既にダウンロード済み）「月刊〜」のメンバー登場部分を視て、大晦日から元日にかけてのいたずらに長い特別番組のためにHDDの中身を整理して（既にこのところの長時間番組続きのため満杯状態）風呂入って寝なければならない。
なにしろ“決戦”は本日なのだよヤマトの諸君。
２日連続半徹夜は、この年ではさすがにまずい。
あ〜あ、休みに入る前は（例によって）あれもして、これもして、と考えてたのにな・・・。
こんな具合に2013年も去ろうとしています。
（そいうえば）去年の12月は（例のことで）呆然としてるうちに過ぎてしまったので、今年は心落ち着けて過ごそうと思ってたのにな・・・。
今年は、ミハエルさんが何とか45歳の誕生日をお迎えになれますようにお祈りしています。
（年の瀬ギリギリになってこんなニュースを目にするとは）
こういう言い方はかなり不謹慎だとはわかっているけれども、レース中の事故でなら（もう引退してるけど）いくらかでも納得できるじゃないですか。ぼくは完全な門外漢だけど、（だから、かな）そういうことなら、いかにも“皇帝らしい”人生の終わり方じゃないかと思ってしまうのよね。
または、引退してのち穏やかな老後を過ごした上での天寿まっとうなら、だれもがうらやむ勝ち組人生。
こんな（って言っちゃいけないけれども）ことで終わってほしくない。
・・・でも、すべては神様の采配ですからね。そう都合良くはいかないのも人のLIFE。
なんでいつも〆が暗いんだぼくの日記は。
いやだわほんと。（誰のせいだ）
とりあえず、14時間後にお会いする光一さんが（カラでもいいんで）元気でありますように。
※後日の蛇足
2014年２月半ば現在、彼は未だ昏睡状態（これは、怪我した脳の損傷を進ませないため、わざとそうしてるそうです）にあります。
この１か月ちょっとの間にぼくはF1の歴史についてにわか勉強を始めまして、フォーミュラ・カーが「走る棺桶」と呼ばれていた時代から、何人もの人たちの犠牲を乗り越えて、何人もの人たちの努力によって、ここ20年間、「レース中の事故で死んだドライバーは一人もいない」ことを知りました。
その人たちのことを思えば、上に書いたようなこと（レース中の事故でなら…納得できる）は、とても浅はかな素人の考えであることを思い知りました。
何も知らずに書いて、関係者の皆さんやF1ファンの方たちを不愉快にさせたであろうことをお詫びします。
ところで、翌日コンサートでの光一さんはもちろんお仕事中ですからそっちに全力投球。普段と変わらぬパフォーマンスでファンを満足させてくれましたが、終わりごろにぽろっと「ぼくも心配なんです」と言っていました。
