てくてくミーハー道場

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2009年02月12日(木) 風邪ひいた(×_×。)

おととい久しぶりに遠出(つっても「電車に乗った」ってだけ)したので油断したのか(人ごみに出るのにマスクなし+自分の体力を過信)、なんやら夕方から妙に体の節々に痛みをおぼえた。

うわっ、風邪か? インフルエンザか?

とにかく、途中ドラッグストアに寄って葛根湯エキス3本入りを買い、まっすぐ帰宅。

風呂入って早く寝よう・・・と、風呂の準備をしているわずかな間に、見る見る頭痛がひどくなってきた!!

まずい、風呂やめて寝よう・・・と、翌日の準備をしてるわずかな間に、体がこわばり、皮膚に衣服が触れてさえ痛い!!!

絵に描いたような具合の悪くなりっぷりに自分でもがっかりして、葛根湯エキスを飲んで、即寝た。



そして昨日。

節々の痛みもそのままに、ノドの痛み追加(×_×)

実は朝っぱらから出かける用事があったのだが(遊びです、すいません)、さすがにキャンセル。

葛根湯エキス2本目投入。そして再び就寝。

いくつも夢を見ながら、飲まず食わずで(これは意図的にそうした。よく「風邪の時はたっぷり栄養を摂って、よく休め」と言われるが、それは栄養不足気味だった時代の話。カロリー摂取過剰気味の現代人の場合は「飲まず食わずでたっぷり寝る」のが一番いいのです)一日中寝た。

寝室を高温多湿状態にして寝たので、二回ほど、目覚めては着替え、目覚めては着替えして、今日の早朝にはほぼ快復。

ノドの痛みと首筋リンパのこりは少し残っているが、ほぼ本調子に戻りました。

でもまあ、大事をとって(完全なる自己判断)、今日も一日中家ん中でだらだら。

BSの手塚治虫特集の留守録を失敗しないために、HDDの残量を確認したら、ちとヤバい。

ばくは『はなまるマーケット』と『笑っていいとも』を毎日録ってて(そんなだから、すぐ空きがなくなるんだ!)、トークゲストがお目当ての人じゃないと即日消すんだが、いいとものゲストがここ数日ジャニーズ特集だったことに気づき、慌てて編集。

そしたら、はなまるの方も二日続けてジャニーズ特集(?)だったりして、さすが祝日というか。

しかも昨日(建国記念の日)は、両番組とも上田竜也だったのね。

あからさますぎだろ!(宣伝が) とテレビに向かってツッコンでしまいました。

一日に二番組で同じような話してたけども。

上田って、KAT-TUNでテレビに出てる時って全くトークしないから、それこそどんな声してるのかも知らなかったぐらいだし、話術があまりにも未知数だったので、ある意味わくわく(?)しながら視させてもらいましたことよ(^^ゞ

そしたら、意外に普通にちゃんとしゃべってたね(そりゃ、デビューしたてじゃないんだから)

しかも、タモリよりヤックンの方が、話引き出すの上手く感じた。

ヤックンて、話が自分の興味(または知識)外になると、リアクションが「へー・・・」「・・・」(←ゲスト、どう返事していいかわからず/汗)となることがしばしばなんだけど、現役OB拘らず、ジャニーズが相手だと、よどみなく話ができてるフシがある。

ここがジャニーズの不思議なところで、“現在”どこに属していようと、“ジャニーズからデビューした”人は、永遠に「先輩ヅラ」(言葉悪いぞ!)するんだよね・・・。

それにはいい面もあれば悪い面もあるけれども。

まあ、部外者のぼくがどうこう言うことではありませんが(なら、言うなよ)


それにしても上田って、顔の上半分はすごい美形(ギャル系? ではあるが)なんだが、下半分がつくづく残念だよな(こっ、こら!/汗)

考えてみると、かつんて、そんなヤツばっ(た、退場〜〜〜っ!!!)

と、未だ本調子でないアタマで、ぼーっとしながらテレビを視て過ごした一日でありました(←暴言の言い訳になるか?)



そういやいいともの方は、先週末のベイベ(これまたあからさま三乗な宣伝出演)からいのっち、いのっちからつばっちゃ、つばっちゃから上田へと続いたんだけど、今さら怒ってもしょうがないけど、

「なんで光一さんに回さねーんだよっ?! ベイベ!」

と言いたい(おあつらえ向きに、月曜は『SHOCK』は夜公演だけ)

・・・大人の事情だったのか?

・・・ああいやだ、芸能界って(←知ったかぶり)

悔しいから、やっと今日、『アンラッキー研究所』の初回、二回目と『死ぬまでに知りたい10の事』を編集しましたことよ(←お前、本当はファンじゃねぇだろう!)

だって司会者はともかく、番組の内容にはさっぱり興味持てなかったんです。(正直者)

なんか、日テレのこのスタッフ、光一さんとは仕事したいんだけど(かつての日曜午前のスタッフだよね?)、なかなかいい企画が出てこない・・・というジレンマがあるのではないか? そんなニオイがしてならない。

気持ちはすごく解るので、可哀相な気もするのだが。ぼくだって、もし「企画を出しさえすれば、堂本光一と仕事ができる」となったら、少々出来損ないの企画でもムリヤリ数打っちゃうからね(←コラッ)

でも、実現させるからには、もうちょっと面白そうなことやらしてあげて?(これは完全にファン心理だが)という気分になってしまうのだよ。

一昨年にやったマジックの番組も、な〜んか微妙だったし。

意外に、本編よりも、この番宣のために出たワイドショーなんかの方が面白かったりするしな光一さんは。

主客転倒(←コラ2)



もっともらしく話をまとめますが、いま言ったことや、先日来のベイベの映画宣伝番組出演や、昨日の上田のトークコーナー連続出演などを視るにつけ、“本来の仕事ではない”(本来の仕事に一般視聴者の目を振り向けるための)場所で、いかに自分のキャラクターの良さをアピールできるか、までを含めてその人の芸能人としての「手腕」が問われたりするもんなんだな、と実感したわけです。

芸能界って、厳しいとこだね。(←またもや知ったかぶり)


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