このところ、子供の面倒を見る比率が下がっている。
それは、やはり自分のことで手一杯だということがおおきな要素だ。
拘束時間のわりに給料が安いというのが妻の言い分。
そこは自分でも重々承知しているし、がんばっているところ。そんな風に言われてもあまり面白くはない。
安いよそりゃね。
でも、そこをなんとかがんばろうと…がんばるというか踏ん張るというか。
踏ん張る、うんまさにそう、踏ん張っているわけで。
「拘束時間の長さに対して」というのはきれいごとで、つまり給料安いよということなんだと思いますよ。
安い、安い、安い。
給料のことは直接、社長に折半しろとか。
仕事がきついときは、社長に相談しろとか。
あげくのはてに家に戻ると、子供の世話とか給料安い節とか。
ドライバーの仕事は好きだし、気楽だよ〜前に比べたら。
ちょっとやばいかもと思うこともあるぐらいだし。
体は確かにきついけどね。
周りがへんなことあれこれ言わなきゃいいんだよ。
耳を貸して聞き流す、これが出来ればいいんだね。
今日の集配箇所は２箇所、早朝に１件、ポンギ。終わらせてからいったん帰宅。近くのスーパーで買い物してから午後の集配へ。スーパーでは明日、大晦日に食べる蕎麦を買ってきた。
工場に着いたのは３時半、爺さんの「お〜〜〜っす！」の声に疲れも吹っ飛んだ！！
工場に着くとなぜかテンションがあがる、一気に。
積込は中身間違いがひとつ、成城。気がついてよかった。
また、転職？とか考えた。幸せは欲しくない、だけど納得したい、後悔を残したくない。
お金は適当にいただければそれでよいのですよ。そのかわり、なんかやりがいというか、仕事してて安心というかそういうものができればいいと思う。
英語を使った仕事がしてみたいのよ、この思いが抜けない。
これは、間違っているのかもしれないけれどね…
趣味で英語を使える環境に行けばそれで納得できるのかもしれない。
そんな、いつものことを考えながらこの一日仕事をした。
晴れた、良い日だ。
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