2019年08月22日(木) |
53歳 サンクト・ペテルブルク |
エリセーエフの店は高級すぎたので、お土産はゴスチーヌイ・ドボールで買った。 血の上の救世主教会は観光客が多すぎて、とても礼拝できる状態ではないように思え、信者に対して申し訳ない気持ちになった。 ロシア美術館は外からの光を遮断していないため、正面から絵を見ると、光の反射で見にくいことがあった。スリコフの「ステパン・ラージン」をずっと見ていた。 ドストエフスキー文学記念博物館に行ったが、作家の場合は作品を読むことが鑑賞になるので、展示を見ることの価値は小さい。 エルミタージュ劇場は小規模で、観客はほとんど外国人だったが、バレエはすばらしかった。
|