フェリーでビグドイ地区まで往復した。途中の景色はフィヨルドらしいのだが、全く壮大ではない。 ノルウェー民俗博物館では、屋外展示のところどころに民族衣装を着たスタッフがいた。「日本から来た。」とノルウェー語で言ったら、とても驚いていた。 ビーゲラン公園には裸の彫刻がとにかくたくさんあり、怒りんぼうも全体の中に埋もれてしまって印象が薄かった。 国立美術館では中国人・日本人・韓国人の団体を見かけた。ムンクの作品は、「叫び」以外は本やテレビで見た記憶がない。確かにこの作品のインパクトは強烈だが。 レストランではウェイトレスがスマホのアプリで料理名を日本語で見せてくれた。子牛肉のローストだったが、「ローストビール」と表示された。
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