梅子の屋根裏部屋

2024年11月17日(日) 日記:見てよかったのか

ディズニープラスにお金を払ってしまったので、見たかったBTS関係をドンドン見ていて、このところ「Beyond なんとか」っていうドキュメンタリーを見ていた。これを先に見ていたらファンクラブに入らなかったかもね。時系列で言えばファンクラブに入った後のことも含まれているので、入らないという選択肢はないけれど、10年間の様子、苦労したことやつらい事やそしてコロナ禍の時に何を考えていたかとかとてもよくわかって最後はもらい泣きしそうになった。

いい子たちだ、まったく。好きになる価値がある人達。それは間違いないし、ファンはこの番組を見たらきっと好きでよかった、応援してきてよかったってきっと思うだろうなと思う。そしてこれからも応援しようって素直に思うかもしれない。

私がちょっと悲しかったのは、彼らを知ってそれから過去にさかのぼってその作品の良さに惚れたのだけど、もうすぐ始まる第二幕はかなり違ったものになるかもしれない予感を感じたから。

若くて可愛い子達を卒業してしまうんだなとしみじみ思った。



↑エンピツ投票ボタン(押したら変わるようにしたかったのだけど・・・)

My追加



2024年11月08日(金) 日記:リアリティ

今まで認知症の人が近くにいなかった。情報としてはたくさんいらっしゃるらしいということは認識していたが、実際に身近に接してみると、なかなかのものであるな・・・という感想だ。色々な知識をもって冷静に対応しなくては、そしてあくまでも自然になどと思うだけは思っているが上手くいくのか。

これまでその人との会話でちょっとイラッとするぜと思う事が何度もあって、「ちょ、待て・・・こらっ」みたいな台詞が頭の中でグルグルしていたのだけど、認知症初期だと聞くと妙に納得してしまって、こんなに情報が溢れている世の中だから、バカにするわけでもなく同情するわけでもなく出来ることを淡々と・・・と、思うだけなのだが。

それでもこれからどうなっていくのか、どの程度で私から見えないところへいってしまうのか、さようならは言えるのか?などと考えずにいられない。

もちろん私の方が先に退場ってこともありえるけどね。



↑エンピツ投票ボタン(押したら変わるようにしたかったのだけど・・・)

My追加



2024年10月28日(月) 日記:1人暮らし

1人暮らしが一週間は続くと思ったけど意外と早く終わりを迎えて今夜が最後の夜。あれもやろうこれもやっとこうと思った事は殆ど何も出来なかった。毎日忙しくて、バドやらなんやら身体も使って、夜はすぐ眠くなるし、ご飯も結構たくさん食べたし、たぶん体重もちょっと増えたし。

ずっと続くわけではない、そのうちやってくるかもしれないしやってこないかもしれない1人暮らし。こんなにバタバタと過ぎていくものなのかしら?シングルアゲンの友人達はいったいどうやってすごしているのかしら?私はたぶんすぐゴミ屋敷になってしまいそうだなと思って不安になった。

テレビ見たり、ミシンかけたりしたいのに、結局孫だの母だの自分以外のために時間を使ってしまった気がする。

自分の為に時間が使いたいのになかなか上手くいかないよね。



↑エンピツ投票ボタン(押したら変わるようにしたかったのだけど・・・)

My追加



2024年10月21日(月) 日記:もういいのだけど

和裁を始めた動機がとんでもなく的外れで、始めて間もなく瓦解(大げさ)したのだけど、せっかく習い始めたし着物は好きだし自分で着ることができるしともうずいぶん習ってきて、材料が安く手に入る事もあるけれど、うちのかーちゃんは中々手放さないし、手持ちの物を苦心して色々頑張ってきたけど、それなりに枚数も増えてこれ以上いらないというレベル達した。

それでもこの2日間でちょっと凹む事が起きたのは、もう始めてでないにしてもちょっと愚痴りたい。二つとも帯の話なんだけど、十分使えるしいいなと思えるものを2人の人がバックにするという。

お友達Aさんはすでにトートバックにしていて、その帯の素敵さに私の心に中は「もったいない」で一杯になった。もう1人は今日スマホで画像を見せながら今度バッグにするという。

もういいのだけど、羨ましいと思う。有るところにはあるんだなと思う。



↑エンピツ投票ボタン(押したら変わるようにしたかったのだけど・・・)

My追加



2024年10月16日(水) 日記・私がそうであるように

ちょっと前まで家族以外とお話する事がとても少なかった私だけど、最近は家族以外とお話する時間が飛躍的に増えた。そうすると「あんなこと言わなければよかった」とか「あの時こうすればよかった」とかやたら後悔の数も増えてストレスになっているのである。

あのときちゃんと「ごめんなさい」を言うべきだったという種類の後悔が一番多くて一番つらい。あとでフォローするには時間が経ちすぎたり、記憶が薄れてきたりまたは忘れてしまったりしてだんだん言うべき瞬間が遠く淡くヤバくなっていくのだ。

翻って、私は多少失礼なことを言われても、少々理不尽だなと思っても、そんなこともあるよね・・・と、あまり気にしない。いいかげんな性格だからかな。よく言えばおおらかなのだけど、私に失礼な事をされた、または言われた人も、おおらかな気持で「そんなこともあるよね」と流してくれたありがたい。

そんな上手くいかないかな。



↑エンピツ投票ボタン(押したら変わるようにしたかったのだけど・・・)

My追加


 < 過去  INDEX  未来 >


梅子 [MAIL]

My追加