年を取るのは大変である。自分もすでにおばーさんで足腰痛くてたまらんのに、人間はまだまだ生きるのでこれからも大変だ大変だといいながら、あっちこっちさすりながら生きなくてはいけない。そしてかーちゃんと話していると足腰の痛いのなんてたいしたこと無いなと思えてくる。

会話の成立って言うのはどちらかが上手く返せばなんとかなるんだなと実感する日々。楽しい話なら同じ話を繰り返し聞くことも私は大丈夫って思っていたけど、最近だんだん辛くなってきた。私が年をとったって言うことかもしれない。同じ話が繰り返される。大抵自慢げである。そして体調に関する話を力説するのである。

たぶん１００回ぐらい聞いた話もあるので、さすがに自分でも何回も話している自覚があるのでは？と思うのだけど、飽きもせずに繰り返される。むしろ「何度も聞いた」と言うべきなのでは？という気もしてきている。

どうなんだろう、あと５０回しか聞けないから我慢するのがいいのかな。

８月は忙しかった。その勢いで９月もバタバタと過ぎていって、半分終わったな。もうすぐお正月じゃん。先週何もかも全て全力で取り組み、毎日出かけて土曜日も頑張ったし日曜も頑張ったおかげでというか、そのせいで腰が痛くなり、膝は相変わらず痛くて、ものを拾うという姿勢は毎回涙もの。パーツが痛いだけじゃなく、全身お疲れ。

だいたいいつもとてもお疲れの時に人間ドックに行くみたいで、去年はやたらお腹を壊していた時期だったし、今日なんて頭痛くて、血圧の数値みたらマジで頭痛いの２倍になったわ。いよいよ薬だろうか。その前に計測って奴をやらないといけないよね。

でも、まだ死にたくないからちょっと図ってみようかと思うよ。それにしても、体重減らしたし週に何度も運動しているのに「自分で血圧を下げる方法」って嘘ばっかりじゃん。

ジョギングの方がいいらしいけど膝痛いやん。

毎年恒例の秋バテの季節がやってきた。秋バテと言う言葉がまだあるのかどうかわからないけど、最近は「残暑バテ」とも言われるようで、まだ秋と言うより夏ですよね？ってくらい暑いからまさしく残暑。残暑バテってことでいいことにしょう、私の現状も。

膝が痛くて痛み止め飲んだらすっかり胃腸の調子が変になって、それからなんとなくすっきりしなくて、ハードな運動もかなりきついし、ボウリングは最悪だし、快眠とは言えないし、なにかと変。

横になったらすぐ寝てしまうし、テレビ見てても寝てしまうし、本当に使い物にならなくてダメダメのここんとこ３日間。

針仕事もしないといけないのに、今週末は久しぶりに孫禁止令だな。

膝は痛い。もう医者に通うレベルなんだけど、痛み止めを打つほどではないのでまぁほったらかしだ。なるべくひどく痛くならないようにストレッチしたりマッサージしたりして誤魔化している。右手首も何年かに一度痛くなる。腰だって痛い。バドのラケットをもつのに大事な右手中指薬指小指も痛い。左手の中指も痛い。今日は足の甲も痛かった。

どうも、ストレスが溜まったり究極疲れたりするとあらゆるところが痛むみたいだ。関節がだいたい痛い。朝は全身の痛いことで目が覚めたりする。これってもう病気じゃ無いのか？とも思うだのけど、身体を動かして血流が巡ると痛いのは引いて行く。

でも疲れている時は、そんなにすっきり痛みが去らないで、何かにつけ（そう今まさにその状態）あっちこっち痛い。それなのに子どもの世話だよ。痛みが走るぜ。

もうすぐ（みんなの）夏休みが終わろうとしている。

もうしょうがないので、一日一日足元だけ見てがんばっている私を誉めることにしよう。自分の感情を表に出すとその瞬間から崩れていきそうなので、楽しいバドミントンの事を考えながら、一時間一時間を過ごしている私がいる。そんなに好きか？バドミントンって自分でツッコみながら。

たぶん脳内麻薬が爆発するんだと思う。スポーツって恐いよね、そういうとこ。全然上手くなれなくて劣等感だけが増していくのに、それでもやってる時は楽しくて、自分が誰かを非難するように誰かが私を非難したり、批評したりしてるかもしれないけど、とりあえずやってる時は楽しいのだからしょうがない。私のせいで気分を悪くしてる人、いたらごめん。

他にも色々心悩ますことも多いけど、お金の事とか相方の体調とか、人生は大変だと思いながらも、バドミントンやってる時は楽しいのよ。現実逃避だと自分でもわかっているけど、仕方ないよね。

そのうち自爆するときがくるのかな。