梅子の屋根裏部屋

2024年06月01日(土) 日記:車

そうこうしているうちに新しい車にもどんどん慣れていくのである。同時に前の車の感覚も薄れていくはずなのだ。まだ手が宙で前のギヤを探すことがしょっちゅうあっても。時間が解決してくれるはずなのだ。そして安全装置がバリバリについている車に感謝するときがやってくるはずなのだ。いや、むしろそんなことはない方がいいのかもしれないが。

相方がまだ前の車に未練を持っている様子が見て取れる。だいたい前の車を買ったときも「もう少しこうなった車が欲しかった」とかぬかしていたわけで、その時はどこで買うか何を買うかという選択を私が少し多めに強調したからでもあるが、車って高いから予算がからんでくるし、仕方なかったのに、新しい車が来てからもしばらくごちゃごや聞かされた。

そして今回である。前の車がよかった。こんなに小さくなって我慢して運転するとかぬかすので私の頭が煮えた。まじこれ立派なストレスよね

私は可愛がってやるさ。



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2024年05月31日(金) 日記:時間

一日は24時間なのである。当たり前のことなんだが、足りない。ちょっとお昼寝しただけでずいぶん無駄な時間を過ごしてしまったと後悔するほど時間が足りない。じゃぁ、寝るなよ・・・という突っ込みを自らするほかないのだけど、だって、午前中めちゃくちゃ運動してお腹いっぱいお昼ご飯を食べると襲ってくる眠気に素直に従うのは全くヘブンよ。

それでも今日はそのあとお買い物に行ったのはエライよね。なるだけたくさん車の運転をして早く慣れたい。車庫入れに慣れたい。安全装置が働いてピーピーいうのに慣れたい。これが当たり前だと早く慣れたい。その一心。

今日はバドでちょっと誉められたのでかなり気分よく嬉しいのだ。誉められたら伸びるタイプなのでたくさん誉めてくれと言いたい。

今夜は気持よくすやすや眠れそうである。



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2024年05月29日(水) 日記:ドライブ

今日はたくさん車の運転をした。まっすぐ走る、高速道路を走るのはもう大丈夫。全然余裕のよっちゃんです。でも、車庫入れは中々大変です。うちの車庫はちょっと狭いので、今日入れようとしたら安全装置が動いて止まってしまって、こんなところで安全装置の確認ができるとは。だいたいピーピーうるさいのだけど、まぁ仕方ない。

こんなわずかな差で安全装置が動かないで、けどピーピーはなるけど、パーキングできるなんて、不思議だけど、その微妙はさじ加減を早く覚えて、ちゃっちゃと車庫入れできるようにがんばれ私。

あとは最近の車は全部コンピュータって感じで、色々できるけど、ややこしくて、そんなこと出来なくてもよくね?と思うことまでできる。そのぶんシンプルな操作がたくさんの操作に紛れて探し出せない。

明日ディーラーに寄るので聞いてこようと思う。



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2024年05月28日(火) 日記:色々と

先日かーちゃんの家で弟と会ってちょっと話したら、とてもマイナスオーラ出て困った。もっと前向きに明るく楽しく生きろよと言いたい気持をぐっと押さえた。マイナスオーラを私に感染させないでと心底思ったよ。まだかーちゃんと話している方が楽しいぞ。大丈夫か弟。

新しい車。小さくなって燃費よくなって(これはまだ実感無いけど一応そういういことになっている)これから最後のカーライフはこの子と過ごすんだなと感慨深いのだけど、私も年だしね。でも小さくなったとは言え、幅はいうほど小さくはなってないので、運転は慎重にね。でも長さはかなり短くなった。

そこでちょっと問題なのが、相方が未練がましい事よ。前の車にとても未練が残ったらしく今更どうしようもないし、納得して買い換えたんじゃないのかって怒鳴りたくなる気持をぐっと押さえている。

人間相手っていうのが一番面倒くさいなと思う今日この頃だ。



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2024年05月27日(月) 日記:CAR

新しい車がやってきた。車って買い換える度にグレードが上がっていくことが多いので、グレードを下げるってのはなかなか難しい。今回2段階ぐらいグレードを下げての納車となりました。でも、もう年だしガソリン高いし燃費は大事だし、デカい車は運転するのしんどいし、ちょうどいいじゃね?という感じです。ただ、運転しやすいのですぐ慣れることが出来そうでそこはよかった。

新しい車が来たってことは、前の車とのお別れがあるわけで、それは毎回の事ながらやっぱり辛かった。泣けたわ。たくさんたくさん運転したし、ひやっとしたことだって、何度もあったけど、きっと彼(彼女かもしれん)が守ってくれたような気がしたことが何度もあった。甘えていたわ。

車体とはお別れしたけど、やどる魂みたいなものがどうか私と一緒に次の車に来てくれるように祈ったし、頼んだし、言い聞かせた。きっとそう、魂みたいなものがきっと私のそばにいる。

身勝手な想像だけどそうやってこの辛さを乗り越える。



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