今日読み終えた本がとてもおもしろかった。やっぱ本は好きだな。最近つくづく思うのだけど、私の趣味には波がある。めっちゃくちゃ必死になる始めの頃。絵を描いていた時、始めの方はとてもよく描いた。どこかで私はきっとうまくなると幻想を抱いていたようで、そしてそれはだいたい勝手な思い込み。縫い物も今でも嫌いではないけれど、今みたいに「ねばならない事」になってしまうと辛い。
今はバドが一番楽しくて、練習時間が永遠に続けばいいのにと思いながら、でも優先事項は膝と相談。なのでいつもより少し短めにしている。そうして出来た時間に縫い物すべきなのに、全然気が乗らなくて、つい他のことやってる自分がとてもめんどくさい。
ボウリングの方は始めた頃はきっとうまくなるはずと思い込んでいたけれど、それも幻想だった。バドは始めた頃に比べたらちょっとずつよくなっているのでまだましってこと。
自分を買いかぶる悪い癖だよね。
右膝が痛いので、左膝が頑張るボウリングはまぁ、いいかと思ったけど、やっぱどこか痛いとなかなか上手くいかなくて、ちょっとめげている。やめようかなという言葉がこっそり頭の中で頭をもたげるのである。右膝が痛いのに、今日人とからんでしまって、右膝がとても「痛っ」ってなって一瞬どうしよう?と思ったけど、意外とすぐ痛みは引いた。たぶん薬飲んでたからだよね。
膝はマジよくなくて明日もまた懲りずに運動しちゃう予定だけど、最近右肘が痛くなくて、これは不思議。たぶんラケットの持ち方がよくなったせいだと思う。固く握りしめて力が入るとよくないみたいで、最近はいつラケットがぶっ飛んでもおかしくないぐらいゆるゆるである。時々いい音がするのでこの調子でいこう。
それと腰が痛くなるのもなくなった気がする。以前はバドにいくと次の次の日ぐらいに全身が痛かったけど、今週はずっと何かで出かけているのに痛いのは膝だけ。
毎日なんかやってるほうがいいのか?
食欲が止まらない。先週の木曜日はボウリングのストレスもあって、まぁ、わからんこともなかったが、バド行ってからの今日もなんで?お昼ご飯の食欲がとまらない。寒いからかな。ちゃんとお昼ご飯食べているのに口寂しくてあれやこれを理由を付けて自分をなんとか納得させて、もしくは自分はそれほど納得していないのに、もう手が食品を口に運んでいる。
もう、ホラーかよ?ってぐらい、食べたい。そしてだいたい夜体重を測って反省する。どうやって食べるのを阻止するのかも考える。そうだ、ジミンちゃんの事を考えよう。あのスタイルの良さを思いだそう。きれいで可愛いジミンちゃんを思い出して、あんな風になりたいけど、100%ムリなのわかっているけど、ん?むしろ1000%ぐらいか?・・・自分を引き締めようと思うのに。
昼ご飯を食べてからの午後の時間が魔の時間。空腹に我慢できない私がいる。そういえば去年の冬も食べたい病だった気がする。
でも、今年の方がちょっと体重多いのよ。(泣)
久しぶりにおもしろい本を読んでいる。新聞の書評でみつけたミステリ?になるのかな、ドキドキのサスペンスだろうか。でもちょっとホラーも入ってる気がする。どんなジャンルでもおもしろければそれでOKな私だから、今読み進めている段階ですでにおもしろくて早く読みたい気分盛り盛りである。
最近は文庫本も高くなって、本代もバカにならないけど、あまり本を読まなくなったここ数年、その理由は本代というわけではなく、目が疲れるというこれまたきっと年齢のせいだよね、という悲しさである。だからおもしろくてどんどん読み進めたい私の気持ちとは別に、眼精疲労になってしまわないようにという配慮が常に必要である。
それじゃ、スマホとかこのPCとかは大丈夫なのか?という謎があるのだけど、不思議とそこはあまり感じない。針仕事はちょっとヤバイ。
眼鏡をしてればいいかというとそれほどでもない気がする。
うちのお母上は高齢にもかかわらず、耳も遠くなく記憶力も素晴らしく、まだ火事だって自分でやってる実に素晴らしまぁ〜な人。でも、同じ話は繰り返される。私の記憶力はちょっとあやしくなってきているが、実家で聞かされる話はもう50回とか軽く超えていると思われ、さすがにすり込まれてしまっているのだ。
たまにこれは初めてかもしれないという話題にぶち当たることもあるが、大抵はすでに聞いたことがある話ばかりで、私の適当な記憶力であっても「ちょい待て?話が入れ違っているぞ」と思うことがあるのだけど、優しい娘である私は一々訂正などせずにふんふん話を聞くのである。
訂正するほどしっかり覚えてないのも確かにあるのだけど、ようするにどうでもいい話だからだ。そうやって、一々ふんふん話を聞く日を月一で持つようにしている。
もっと増やすのはしんどいな。
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