何が難しいかというと人間だよね・・・と、何か悟ったようなことを言っているが、マジ人間むずい。人を変えるのは難しいので自分を変えた方が早いってことで、人にはあんまり期待はしないのだけど、中々大変である。どう対応すればいいのかわからない人に対して、今更知らんぷりもできないし、かといって私の逆鱗にそろそろ触れるぞおいっ！・・・という感じである。

というわけではっきり言ってめんどくさいのである。他の人はいいのだけど、個性が強すぎる人って言うのはややこしいよね。存在感があればあるほどややこしい。まさにビンゴな人なわけで、私もすぐムキになるのはやめなければと今日はつくづく思ったのだった。

だけど、それほど出来た人ではない私としてはちょっと距離を置きたい気分なんだけど、適切な距離というのはまたこれ難しくて、ほんま、まじめんどくさい。

そう思いながら過ごすのか、これから？ため息だぜ。

ボーリングはボックスというのがある。一つの機械（なんというのか、ボールが戻ってくるやつね）を挟んで２つのレーンを使っているメンバーがいるところ。このボックスのメンバーでその日の気分というか、楽しくできたり、イマイチだったりするわけで。

今日は私の大好きな心の師匠と同じレーンで、もう一人は心の応援団長で。とてもハッピーな感じで終わった。スコアは全然だめやったけど、気分は上々よ。このお二人とするのはとても楽しい。そしてお二人ともとても上手だし、年齢がはるか上なので気の使いどころがわかりやすい。

先週も年配の方（かなりだ）と一緒でいい感じだったのだけど、ボックス的にはイマイチだった。今日の同じボックスの方々は上手で控えめでいらんことを言ってこない人達で一緒にやるには今日の方がよかったと思う。

来週も行く。そのあとはちょっと控えめにと思っていたけどがんばるかも。

昨日夜YouTubeを見ていて、私の苦手欠点不器用下手ポンコツなバドミントンのハイクリア（パァ〜〜ンと高く打つやつね）を上手くやりたければシャトル投げをやりましょうというのを見つけ、ネットの他の情報ではあんまりおすすめ出来ないというのも見たけど、このシャトル投げちょっとやってみようと思っている。

その動画を見ていて思ったのが、私はキャッチボールもやったことないし、球技もそれほどやったことないし、むしろ体育の時間だけだし、ちょっとやったことのある卓球はピンポンボールは投げられないよね、きっと軽いし。そんなこんなで物を投げたことないなと気が付いたわけで。

で、おうちでシャトル投げってどうよ？と思ったのだけど、先っぽのところにスポンジが何かをくっつけて投げたらあっちこっち当たっても傷つきにくいしいいアイディアじゃない？と自画自賛した今日一日だった。

今日は出かけていてまだ実践してない。明日から頑張る。

なんだか知らないけど、寝ても覚めてもバドミントンのことを考えてるぞ、私。考えたからと行って上手くなるわけでもないのに、色々アドバイスもらったこととか鋭い突っ込み（涙）というよりだめ出しをもらって凹むのだけど、なんだろう、私すごいぞ、めげるどころか創意工夫を必死でやっているところが可愛いじゃないか。

そして、その創意工夫がちゃんと結果をだすとは全然限らなくて、むしろ頭でっかちの理屈先行型ややこしいやつになっていることも自覚していてツライ。頭で考えることに身体が全くついて行かなくて、ツライ。こんなにツライを連記しているのに、常にバドミントンのことを考えているなんて！

ひょっとしてこれはいいことじゃなくて、とてもまずいことなんではないかとちょっと不安になってくる蒸し暑い夜。

昨日はエアコンつけっぱで寝たので今夜もね。

肘が痛い。バドミントンのせいでもあるし、それだけじゃなくて針仕事のせいでもある。どっちも下手故の悩みかと思うと、ちょっとへこたれる。負けるもんかと立ち向かうけど、痛いよね。そのうち膝だけでなく、腰や肘や指やそのた色々あらゆるところが痛くなるのでは？と不安になるよね。

運動を始めてもだんだんやめる人が出てくるのは当たり前のことで。始めた人が誰一人途中でやめなければ、どえらい数になっていると思うだが、それなりに自然減してくるのはいったいどういう理由なんだろうと思っている

先輩が最初に始めた人の今は三分の一よとおっしゃった時に、何で皆さんはおやめになったのかと聞きたくて、言葉がでそうになったけど、ちょっと予想できるところがろくでもないので聞くのは恐くて出来なかった。

自分がそのろくでもない理由でやめるかもしれず、なかなか難しい。