自分のやったことが「ひょっとしてまずかった?」と思うと、そのことに捕らわれて頭がぐるぐるしてしまう。みんなどう?・・・昨日から誰に聞いているのか私は。はるか銀河に向かってつぶやいているヤバイ人であることにしよう。忘れようとすると余計にぐるぐるしてしまう。しっかり考えようとすると、自分が悪いんだなと心が思ってしまいそう。
本当は私がよくなかったのか?誰に確認をとるわけにもいかず、ぐるぐるもやもやである。だけど唯一信じているのが”書く力”よ。他の人が読んでもたぶん何のこっちゃわからない意味不明な文章であっても、私はわかっていて今日一日を思い返しながらタイピングしているわけで。
それだけでも頭のなかもやもやぐるぐるなんだけど、タイプすることで浄化されていくというか、その程度のものかよ?・・・という声も聞こえてきそうだけど、私には書くと言うことが本当に救いになっていると思う今日この頃。
孤独を恐れるな。
2023年06月08日(木) |
日記:まぁ、いいけど |
人との距離感は難しい。そんなにべったりするつもりはないけど、悪気がないことがわかっていても距離をとられるとちょっと心がきしむ。だからといって傷ついたりしないけど、ちょっとひんやりする。みんなはどう?例えば、空席の多いバスで二人掛けの椅子に並んで座ろうとしたら、こっちに座るといって隣のまたは後ろの席に連れが行ったら、何も感じない?
別にいいやん・・・的な感じ?そうだね、別にいいけどって感じだよね。これを一々気にしてはいけないってこと?今まで、他の人と一緒の時に狭いのに並んで座っていた私って迷惑なやつ?大人は広いところに座るべきなの?
自分が年だけ食って世間知らずなのかもしれないと気づく時、ちょっと凹むよね。完璧だと思っているわけじゃ無いけど、そういう距離感の扱い方って難しい。これからは気を付けよう。あまり慣れてない人には並んで座る?・・・って私から聞けばいいんだよね。
ひとつ勉強したのだと思うことにしよう。
なんだろうか、とても面倒くさく感じている。ランチ会しようとかいう話。なんですぐ一緒にご飯を食べることになるのか。ヒマな時間に目一杯お話してるじゃん?なんで食事がないといけないの?そして、完全に私も行くと思っているところが面倒くさい。行かないことにしたから。ストーリーは完成した。
たまたまお昼一緒に・・・とか、お昼過ぎてからも行動が一緒・・・とか、または年に一回忘年会とか?そういうのだったらいいけど、なんでランチ会よ。飯を一緒に食った仲だけがいいんか?昭和の匂いがぷんぷんするぜ。
けど、2割は言い出すとたぶん口ではいいよといいながら、かすかに不機嫌になりそうな家庭事情がある。何も行動しないうちからこんなこというと、誤解だと言われそうだけど、言い出すこと自体が私にとってはストレス。
8割は面倒くさいってこと。全部面倒に思えてきた。
孫花子の浴衣を縫わなければいけない。夏はもうすぐだ。昨日お袖は切ってきたので今日は縫うつもりだったけど、他の用事が入って、袖の一番始めの作業捨て縫いをやった。片方だけ。ダメじゃん。来週のお稽古までに袖の振り以外は作らないと夏までに間に合わないぞ。ちゃんと縫えるのか私。
こんな時でもブログを更新し、エンピツの入力をやっている。いったいこの二つの作業に意味はあるのか?追いつめられると逃げる理由が欲しくなるのか、最初から意味なんてないって分かっているのに、意味なんて無いと思って始めたのに、切羽詰まってくるとよみがえる
それにしても、このエンピツはいっそ誰も読んでくれない方が気が楽で、たぶん気まぐれに来た人以外は読まないだろうから、そこがイイと思っているので期待もしていないが、もう一つの方はフォロワーがついたりするものだから妙な期待をもってしまうのに、現実はひたすら厳しくて・・・。
浴衣のこと書こうと思っていたのに、それた。
今日は一日お針子修行をしていたのだけど、先生の体力すごいなと感心したことを書いておこう。私はたまに午前午後通しをやるけど、先生はお稽古はいつも午前午後の2講座だ。私は終わって夕方おうちに帰ってきて、冷静になることもなくフルグラをおやつに食べた。これをやめておけばもう少しの減量も可能性あるのになと思いながら食べた。
先生はけっこうなお年なので、このまま死んでも針を離しませんでした(死んでもラッパを離しませんでした)の受け売りなのだが、それも冗談でなくなってきた気がする。もう何も縫うものがなくなってきて、そもそも材料費も高いし、講座量も値上がりしたし・・・という理由でだんだん続けるのがしんどくなってきた。
月謝も高いが交通費も高い。和裁がなくなったら他のお遊びももう少し余裕をもって参加できるのにと思ったりする。でも、浴衣程度で収入が発生する道は今のところで作っておかないとと卑しいことを考えたりもする。
まぁ、もう少し頑張ろうと一応思ってはいるのだ。
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