梅子の屋根裏部屋

2023年04月17日(月) 日記:少しは慣れよう

BTSメンバー二人目兵役へ。なんだか新聞のヘッドラインみたいだな。ホソクさんが髪をうんと短くしたセルカをアップした、ついさっき。7人みんな好きだけどそこはそれやはり順序ってヤツが自然とできるので、一番好きだとは言わないが、とても性格が良さそうで真面目そうでダンスが上手なホソクさんはやっぱり好き。

私が好きというのは何も大した意味は持たないが、今とても輝いていて世界の多くの人が認めていて、本人も目指したいものややりたい事が目一杯あるのに、中断しなくてはいけない。そこは本当に胸が痛い。才能は1年半ぐらいでどうなるものでもないだろうけど、本人の焦りみたいなものはきっとあるんだろうな。

何も才能もない、他の人からの期待もない、ただエンディングに向かっている私はのうのうと息をしているのにと思う。だからまじめにやれよ私・・・と、毎日叱咤激励しているが効果は無い。

ジミンちゃんの時は泣くかもしれない。



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2023年04月16日(日) 日記:スミン

ちょっと前ならこんなこときっとやらなかっただろうなと思いながら、やっている。ツイッターを見ているとジミンちゃんの曲を上位(ビルボードぐらいはわかるが実はそれもよくわかっていない)にあげるためにどうすればいいかというのがある。スミン、ストリーミングの略らしい。スポティファイも漠然と聴いているだけでは推し活にならないらしい。

そんなわけで、ジミンちゃんだけだけのプレイリストを作ってみた。誰か他の人も私の作ったプレイリストで推し活してくれたらうれしいなと思いながら。でも、他の誰かが私のプレイリストを聴いているかどうかなんてわかるのかな?よくわからない世界だぜ。

CDをすでに持っているのに、一曲ずつ買ったりして、みんな凄いなと思いながら、それでもまぁ、自分の出来ることはやってみようと思っている日々。かわいい推し活だ。

スポティファイに替えて良かったと思う。



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2023年04月15日(土) 日記:混線

あっちもこっちも毎日更新していると何をどっちに書いたかわからなくなって、もしかしたらこっちは余計に、同じネタを続けて書いてしまいそうで、まぁ、書いてもいいのかもしれないと今思いついているわけだけど、それって、後で気づくとひょっとしてひょっとして惚けた?・・・と、自己嫌悪に陥りそうでいやだ。

今日はお天気も悪かったし散歩に行きたい気分もあったけど、そこは抑えて針仕事をしていた。この頃よく考えるのだけど、習い始めた頃縫った着物は自分では不出来だとずっと思っていたのだけど、最近それを引っ張り出してきたりしていると、なかなかな上手に出来ていて驚く。

むしろ最近の作品の方がひどいような気がして、ここでもまた自己嫌悪に陥ってしまいがち。それなのに友人がヒマなら縫ってと言うのだった。私全然上手じゃないよ?大丈夫?

そう思う度に心がちくちくするのはなんでだろうか。



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2023年04月14日(金) 日記:ランチ会

久しぶりに友達の近況報告をしあった。楽しかった。話したいことは全部話したので、かなりストレスを発散できたと思う。明日は雨らしいので、がんばってお針子作業をしようと思う。オオタニさんは「時間が無い」とおっしゃっているらしい。若いのに、私から見たら全然若くて時間は有り余るほどありそうなのに、プロ野球選手として第一線でやれる時間は限られているというのが彼の考えだ。

そんなこと言い出したら私なんてマジ時間が無い。こんな日記を書くためにPCに向かっていることさえ無駄な時間に思えてきた。だらだらとツイッターやインスタを見ている私。ネトフリでドラマを見ながら気が付くと寝ていたりする私、縫い物をしないといけないのに、先延ばしにしている私。

息子よりうんと若い野球選手に怒られそうである。彼に比べたら時間を無駄にして丸めてゴミ箱に放り込んでいるようなものだ。あまりよくわからない野球選手を引き合いにするまでも無く、推しも毎日濃密な時間を過ごしているようだ。

私もがんばらないといけないと頭では分かっている。



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2023年04月13日(木) 日記:そしてまた

ホソクさんの入隊が発表された。たぶんもう行くと誰もが思っていたので、驚いたりはしないのだけど、なんだろうか、このひたひたと押し寄せるような寂しさは。オルペンだといってもその濃度は仕方なく違うのだけど、もうすぐジミンちゃんも行くんだろうなという事実が切々と迫ってくるのだ。若いファン達の心痛はもっとだろうな、と大人ファンの私は思う。

けれど、若いファンにはない切実さのようなものは大人ファンにしかわからないだろうな。私はファンの中でもかなり大人なんだと思うのだけど、彼らが活動を一旦休んでしばらく遠くに行ってしまって、戻ってきた時にはまた一段と私は年をとっているんだという事実に押しつぶされそうだ。

その悲しみはひょっとしたら、自分の為であって彼らを思ってのことではないかもしれない。たぶん、そうなんだろうな。彼らの事では無く、そのほかのことでも年を重ねることにひたすら恐怖と悲しみを感じる毎日なのだから。

時を止めることができないというつらさ。



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