昨日の台所に続き、今日はお風呂場をきれいにしてお正月までカウントダウンが聞こえるようだ。クリスマスも終わった。毎年思っていることだけど、誰か私のために「何がよろこぶだろう」と考えながら、または「あ、これ好きそうだな」とか思いついて、クリスマスにサプライズでプレゼントしてくれないかな。

「ケーキいる？いるなら買ってくるよ」というのは全然うれしくないんだよ。黙って買ってきてくれたらまだいい。高カロリーだから実はあまり食べたくはないのだけど、クリスマスなんだから、そこはこっそり買ってきてくれたら嬉しいじゃん。

高いとか安いとか、そういうことじゃないんだ。誰かが私の事を考えながらお買い物をしてくれる、何か可愛いものを見て私の事を思い出してくれる、そういうことを求めているんだ。

私結構そうやってみんなに何かプレゼントしてるじゃん？

クリスマスイブだからといって何もないのだが、一応今年はケーキは食べた。明日になればちょっとだけ出したクリスマスグッズを片付けなくては・・・。出したものは片付けなくてはいけない、当たり前なこと。めんどうだけど。

今日、孫太郎が私が（テキトーにその場で口から出任せで）教えたおまじないを覚えていてそれを実践して上手くやれたらしい。おまじないというのは口からテキトーに出てきたものでも効果があるということが実証されたわけだ。

だけど、それを覚えていて実践するかは孫太郎の記憶力と気まぐれに頼るほかないのだけど、ちゃんと思い出して実践してくれて、うまくいったと報告してくれたことが胸キュンでウルウルしてしまうほど嬉しかったのはどんなバタフライ効果なのか。

これといったクリスマスプレゼントはないのだけど、こんなに胸一杯になることって素敵なプレゼントじゃん？・・・と婆馬鹿丸出しである。

運動を始めて２ヶ月ぐらいか。お正月休みに入った。だんだん打ち解けておしゃべりがにぎやかで楽しい雰囲気になってきた。そこでちらちら出てくる「まだ仕事している」というやつ。いいよな、仕事してる人、収入あるんだろうな、うらやましいぜ。

働けば収入はあるかもしれないが、失うものもきっと多いのだろうと思う。特に私みたいになんでもへたくそなやつはね。でも、仕事してるのいいなと単純に思う。なんだかんだ小金がかかる。行動するってそういうことだよね、経済に貢献するってこと。

なるべくお金がかからない方向で参加していこうと思ってはいるが、上手くいくのか。贅沢は敵だ。贅沢は敵だ。大事なことは２回言うのだ。なんならもっと言って言い聞かせるのだ私の心に

でもまぁ楽しい日々だわ、たぶん。

成績が芳しくない。成績と言っても子どもの成績とかもうそれはかなり前に卒業しているので、なんの成績かというと、ボーリングのスコアである。私の最高記録は１６０ぐらいだと思っていたのだが、それはまぼろしかもしれないと日々凹むのである。

超久しぶりに１ゲームだけしたときは１３２で、これはまぁ、私的には「まぁ、こんなもん」という納得の数字だったのだが、あれから３ヶ月、行く度に３ゲームする結構な贅沢な日々なのだが、スコアが伸びない。というか往年の数字がたたき出せない。

３ゲーム合わせて３００が目標です・・・などと表面的には取り繕っているのだが、心の中は忸怩たる思いで苦しいくらいだ。過去３回全部３００がやっとこさの成績である。

なんだか辞めたくなっている自分がいるのである。

ものもらいは相変わらずで、今日はバドミントンの日で。最近一度にたくさんの知らない人と接したせいで、ちょっと変になってる気がする。曖昧で茫洋としているので自分でも上手く言えないが、人との関わりの中でどういう自分でいるべきなのか、どういう自分でいたいのかがわからなくてぐらぐらしている気がする。

不慣れな人達と会ってキャピキャピおしゃべりするの楽しい！・・・と、思っていた最初の頃から思うと、今はちょっとめんどくさいなぁと思っている自分がいるのだ。バドミントンは相手の必要なゲームだから一人で頑張るというわけにはいかない。おまけにダブルスなので相方が必要だ。

失敗することに関してはもう開き直るしかないや・・・と、観念したけど、それ以外でコミュニケーションをとる必要があるけどそこがめんどくさい。

他人様と話ししたくて参加したのに、そこ面倒ってどういうことよ？