梅子の屋根裏部屋

2022年10月24日(月) 日記:疲れが

とりあえず一番よい報告があってホットしたら疲れがどどんと出た・・・気がした。そんなところで夕方は孫太郎と公園を駆け回った。走り回った。大丈夫か私?時々年齢の数字が脳裏をよぎるが、孫太郎の頭にはなにもよぎらないので手加減はない。大丈夫か?私?・・・と、自分で様子をうかがうのが関の山。

それでも孫太郎はかわいい。私といることが楽しくて好きなんだなってことが伝わってくる。他にも孫がいるのだけれど、ごめん、依怙贔屓せずにいられない。もうすぐ私と遊ぶよりゲームの方がいいという時代がやってくるのだろうけど、こんなに一生懸命遊んだ日々のことは大事に覚えておこうと思うのだ。

孫太郎も大きくなったし、これからもどんどん成長していく。時が経つのが早い。そういえば、乳がん検診車のところに偶数年令の人云々と書いてあって、自分が該当するのに驚いた。去年やったから今年は違うと思っていたから。

1年間という時間がどこかへ行ってしまったような気がした。



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2022年10月23日(日) 日記:年をとること

ジミンちゃんが「このままの状態でライブを続けたい、年を取りたくない」・・・みたいなことをメントで言っていた。よくわかるよ。まぁ、彼らはこれから兵役に行くことによってキャリアが中断してしまうことがかなりツライことなんだろうなと推測する。それをはっきり「兵役が・・・」みたいに言えないことがかわいそうだなと思った。

でも伝えたい。あなたたちの3年なんて私の3年にくらべたら全然大丈夫よ。戻ってきてリハビリ的なこともそりゃ必要だろうと思うけど、まだまだ取り戻せるのに十分な若さがあると思うのよ。

でも、私は違うよね。日々劣化していく身体能力、脳年齢。私よりお年を召したお姉様方を見ていると、ため息しかでないわ。「そうか・・・だんだん・・・」と言葉が続かない。

あんなに元気だったのに・・・という言葉を飲み込むことが増えた気がする。



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2022年10月22日(土) 日記:正直うれしい

体調を崩したかーちゃんを見舞ってきた。嫁に言いたいことが山ほどあるらしいが、それほど娘にぶちまけもしないで、でも私にお小遣いをくれた。実家までの交通費や高速代やガソリン代に使ってと。そして私の好きなことにも使うようにと。確かにうちから実家まで久しぶりに公共交通機関を使っていくと、イコカの残高がみるみる減ってびっくり、あわててチャージした。

マジ助かるわ、かーちゃん。時々この日記でちょいと不満述べてるけどごめん。私の好きなことにも使うように言ってくれたのは心底うれしかったよ。働きもせず遊ぶことばかり考えている私は懐寂しい高等遊民みたいなものだから、ほんとうれしいよ。

でも、会話の所々に「ここに泊まってもらって・・・」というのを挟むのはやめてくれ。泊まることもあるかもしれないが、それは超緊急事態だから、何泊もないから、無理だから。

その度に心に浮かぶ言葉を口に出せないでいる。



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2022年10月21日(金) 日記:お買い物

せっかく開けたピアスホール、ちゃんと素敵なピアスを買いたい。ワイヤレスのイヤホン、調子が悪くて音が途切れまくる。1年ちょっとしか持たなかったけど、こんなものなのか?安物買いの銭失いってやつなのか?迷うところだ。で、今日は100均のイヤホンを使っていたが、さすがに音が良くない・・・気がする。

だから買おうと思うのだけど、ネットでお買い物は想像以上に時間がかかる。2つも選ばなくてはいけない。誰か私にぴったりの品物を私が買いやすい値段で選んでくれないだろうか。

今日はさっき帰ってきたばかりで少々お疲れ気味なのだ。元気が残っていたら明日は朝寝坊できる日だし、がんばってネットショッピングしてもいいのだけど、タイピングしていてさえ寝そうだ。

疲労は寝ることでしか回復しないらしい。



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2022年10月20日(木) 日記:なんと!

なんと!ピアスホールを開けてきた。すごい!私すごい!誰も誉めてくれないから自分でベタ誉めしてやろう。勇気リンリン絞り出してきたのだ。受付嬢あたりは「はぁ〜?」みたいな顔してたけどかまうもんか。何も悪いことしてないぞ。1ヶ月はこのままでいるみたいだ。この1ヶ月のあいだに気に入ったピアスをみつけなくては。このままお正月ってことになってしまいそうだ。

痛みは一瞬で無いに等しかったけど、どこに開けるかを他の人もいる待合室で手鏡で自分で印をつけるのはかなり、かなり恥ずかしかった。でも、もう戻れないという地点では人は意外と強くなれる・・・気がする。やけくそだよね。

先生(この先生は開業された頃の印象があまりよくなかったのだけど、最近行くようになって、ちょっと変わってきて私にとっては好印象になった)がなんの(この年で?みたいな)疑問も全然感じてないみたいにあっさりパチンとやってくれて、そこはとても救われたのだった。

大げさだけど今日の経験は自分の殻を破るきっかけになるかもしれない。



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